１５日 日経平均 大引け 3日続伸、238円高 先物買いや円安で1年半ぶり高値

15日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。大引けは前週末比238円04銭（0.81%）高の2万9626円34銭と、連日で年初来高値を更新した。

今日の日経平均は３日続伸で２３８円高で引けました。２０２１年１１月以来、１年半ぶりんお高値だそうです。「海外製による先物買いと円安が平均を押し上げた」tp前場とな々コメントです。構内税からは売りも出てもう１段の上値は抑えられたそうで、国内にもタフな投資家が居て心強いです。

日経新聞：

15日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。大引けは前週末比238円04銭（0.81%）高の2万9626円34銭と、連日で年初来高値を更新した。

2021年11月以来、約1年半ぶりの高値水準となる。海外勢による株価指数先物への断続的な買いや円安が追い風となり、日経平均を押し上げた。一方、国内勢の一部からは短期的な過熱を警戒した売りも出て、一段の上値は抑えられた。 

（以下省略）

---

ここからは前引け

15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比118円73銭（0.40%）高の2万9507円03銭だった。

午前の日経平均は１１８円高で引けました。「海外の短期投機筋の先物買い。円安進行が相場を押し上げた他、好決算をはppyぷした銘柄への買いが目立った」とコメントされています。昨日の概況と同様です。過熱感を警戒した売りが上値を抑えたとも、有ります。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比118円73銭（0.40%）高の2万9507円03銭だった。海外短期筋による株価指数先物への買いや円安・ドル高の進行が相場を押し上げたほか、前週末に好決算を発表した銘柄への物色も目立った。日経平均は約1年半ぶりの高値圏にあり、買い一巡後は短期的な過熱感を警戒した売りが上値を抑えた。 

（以下省略）

---

ここからは寄り付き

［東京　１５日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比１５８円７４銭高の２万９５４７円０４銭と、続伸してスタートした。 

今朝の日経平均は１５８円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は１５０円高ほどで揉み合っています。円安に加え好決算を発表した銘柄への買いが支えとコメントされています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター：

［東京　１５日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比１５８円７４銭高の２万９５４７円０４銭と、続伸してスタートした。

ドル／円相場が前営業日の取引時間中と比べ、円安に振れていることや、好決算を発表した銘柄への買いが支えとなっている。

個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが１．１％高、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループは１．２％高と堅調。一方、東京エレクトロンが軟調となっているほか、主力のトヨタ自動車は小安い。

（引用終わり）