昨日、友人の運転する車で焼き肉を食べに行った。猛スピードの運転で途中、崖に激突しそうになった
焼き肉屋に着いたら財布を忘れてる事に気が付いた
財布だけじゃなくていつも付けているポーチも無い
まっ!支払いは友人がするからいいか・・・
テーブルに着いたら先に知り合いが座っていた
誰だっけ?・・・
おいしそうな肉が一杯運ばれて来て・・
ふと気が付いた
わしは財布を忘れたりする事は無い
これはきっと夢だ
夢なんだから夢が覚めるまでにごちそうを食べよう
そいでもって食べ始めようとしたら目が覚めた
目が覚めたから、この夢の話を友人の家に行って話そうと伺ったら
奥様がお茶とケーキを持って来てくれた
それでケーキを食べようとしたら
ホントに目が覚めた
こんどはちゃんとベッドの上だった
またうつらうつらしてたら
廃墟にいた
どこかで見た風景だ
ばあさんが一人いた
ほっかむりをした田舎のばあさん
田んぼの畦で仕事をしていた
それにこの間、何十年かぶりで見かけたコジュケイが一羽、畦にいた
何だか苦しい
ふらふらする
田舎の家
兄貴がいたが後ろを向いていた
ふとんに横になろうとしたが
ふとんが見つからない
この時の自分を見つめている
もう一人の自分がいた
自分が自分の行動を見つめている
魂か
魂だけになってしまったのか
魂だけがさまよっている
肉体はどこへ行った
今度は目が覚めない
ほんとに自分は死んじゃったのか
夢じゃ無いのか
昨日の昼間、仕事場に営業に来た営業マンが現れた
「死んでませんよ」
「肉体はそこの病院で死にかけてますよ」
と病院を指差した
「あんたステーキ屋に行く途中交通事故に遭ったんですよ」
と事故の様子を語りだした
昨日来た営業マンは‘死神,だったのか
苦しい
苦しい
鼻が詰まる
そいでもって
そこでまた目が覚めた
・・・
今日はやらにゃならん予定が山ほどあったんだが
皆、外仕事で
風邪はひいちゃってるし
おまけに
雨まで降ってるし
どうにもならんがな