今日は役所で介護の会議があった
会議室に入ってある事に気が付いて(しまった・・・)と思った
靴を取り換えて来るのを忘れていたんだ
いつも履いているボロ靴は朝のウォーキングにも使っていて、おまけに春先は蒸れて強烈な匂いを発している
パートさんと同じ靴箱に入れるのを悪いから外に出してるぐらいだ
会議は同じテーブルに6人が向かい合って座るんだけど時間の経過とともにジワジワ足が蒸れて来て
臭いが部屋に充満しなきゃいいがと議題より今日はそっちばかり気になっていた
足もそうなんだけど高○県人だからニンニク好きなんだよ
もうカツオの刺身なんかスライスしたニンニクを山ほど入れてネギや茗荷と一緒に食べる
客商売だから牛乳飲んだり高い口臭止めのクスリ飲んだりして自分じゃ完璧だと思ってあくる日に職場に行くとパートさんが
「チョーにんにく臭い!」とか言うわけ
それでいてもうおっさんだから加齢臭もあるし
おまけに風呂ギライときてるから
この臭いが混ざり合ったらどんな臭いなんだろう
たぶん史上最強だろうな
自分じゃ前世は‘乞食,だと思ってるぐらいだから自分じゃあんまし気にならないんだよな
たまに自分の靴下をクンクンして(くっさ~~~)とか思いながらも
もう一度クンクンして悦に入ってる自分がいたりするんだよな
これがまた
今日も花子とアンを見た
花子が大変な状況に陥っている
花子が蓮子さんにワインを飲まされたわけだが
当時の食事事情なんかどうなんだろう
明治時代の食事事情は地域によって差があったようだ
地域差は主食にコメが入っている割合だ
コメ以外に麦や粟、稗の雑穀の混ざる割合だが
だいたいコメは50パーセントぐらいでその他は雑穀が占めていた
そう言えば‘おしん,がダイコン飯を食べてったっけ
副食のおかずはせいぜい野菜や漬物程度で肉や卵と言った高級品は都市部の一部の富裕層で食べられていただけだ
僕が小学生時代の昭和40年代でも干物や漬物が主体で
肉や卵が食卓に頻繁に上る様になったのは昭和も50年代に入ってからだと思う
花子が寄宿舎に入ってナイフとフォークで食べる洋食に驚くシーンがあったけど
そりゃ驚くわな