明け方また夢を見た
また小学校時代
4年生の本読み(朗読)の時間
僕がごにょごにょと読んで次にゆうこちゃんが読んだ続けて何人か本読みをしてから
先生が本読みをした生徒の名前を順番に言って誰が一番上手だったか他の生徒に挙手させる
僕は頭は悪かったけれど本読みは一番得意だった
(まんがばかり読んでいたから)
案の定、僕に手を挙げる子が多かった次がゆうこちゃん
先生が・・・
「ひろ造は本読みの練習もして来ん、ゆうこちゃんは一生懸命練習をして来た」
「それやのに、ひろ造に手を挙げるもんが多いのはおかしいやろ」
「もっ一回手を挙げ直せ」
もう一回手を挙げ直さすとゆうこちゃんが一番多かった
夢の場面が変わってドリルの時間
僕は机の下にドリルの答えを隠して問題を解いていた
そうしたら後ろの席のゆうこちゃんが・・
「先生!ひろ造君がカンニングをしています」
それを聞いた先生が飛んできて僕の頭をごつんと叩いた
「わりゃ!なにをやっちょるがや」
今度は僕にケリを入れた
僕はうつむいて涙を流した
「わりゃそんな情けない顔をさらして」
「その情けない顔をくるりと一回りして皆に見てもらえ」
僕は泣きながらくるりと一回りした
これって、ほんまにあった小学校の思い出がこの歳になって夢に出てきた
昨日は寝苦しい晩やった
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