HIROZOU

おっさんの夜明け

郷愁より現実

2018-09-25 17:53:25 | メモリー

秋って何だか物悲しいね

田舎にいた頃、夜中に一人布団に包まってラジカセからながれてくるNSPや甲斐バンドを聞いていた

初めて親元を離れて大阪で一人暮らしを始めた時、いつも深夜放送ではオフコースの小田さんの甲高い声が流れてた

どの曲も秋が似合う物悲しい詩

もっと昔の小さな頃は秋の自然を愛でた歌が流れてた

父の復員を栗の皮をむきながら母と待つ歌

小さい秋をみつける歌

故郷を思う歌

秋の夕日にぃ~♪てるぅやまぁ~もみいじぃ~♪

帰って酒喰らって寝よ

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