四国生まれなんでうどんをしょっちゅう食べる
昔に比べて市販の麺もけっこう出来が良くて、うどんスープもいい物が売られている
だから外でうどんを食べる回数が減った
ラーメンはお店で食べる方が断然いい
昔、大阪に住んでいた頃、阪急のうどんセット(うどんとかやくごはんとタクアン)が主食だった
たまに思い出して(美味かったな・・)と思い出す時がある
この間、大阪で久しぶりに食べたら・・そうでも無かった
口が肥えたんだろうな
ちっちゃな花壇の花が盛りです。
すべて98円です。
昔、この庭の数十倍程の庭の家に住んでいた時がありますが
そうなると草取りがもはや労働ですね(なんや分からんが)
もちろん他人様のお家でしたが
数日前の朝の連続テレビ小説、花子とアンの中でカンニング竹山?さん扮する地主さまが
自分の息子に「小作人のボコ(子供?)なんかに負けるなよ!」
と叱りつけるシーンがありました。
あの時代からもう100年以上経っていますが
未だに世の中は小作人が地主に年貢を納めてるんですよね
私なんか最たるもんです。
お隣のナナ(享年17歳)お向かいのゴン(享年15歳)今年の大雪を境にご近所の飼い犬が相次いで
亡くなった
うちのミミ(今年で16歳)も最近足腰が弱ってフラフラだ
それにしても犬の世界も高齢化が進んで介護問題が懸念される
去年、チューリップを植えていた場所にまたチューリップが花を咲かしました
少し球根が残っていたんでしょう
植物ってけっこう強いんです。
鳥インフルエンザが発症したみたいですね
何年か前、同じように鳥インフルが出た時に発症したことを隠蔽した養鶏所がマスコミに叩かれました。
もうこれでもかっ・・てぐらい批判されて
社長がテレビとかで吊し上げられていたのを覚えています。
いまのテレビは演出過剰ですから素人なんか標的となったらたまったもんじゃありません
責任を感じた社長のご両親の老夫婦は結末として心中を選びましたが
マスコミと言うのは隣近所どうしの悪口と違って相手を殺す事が出来る凶器だという事も念じてお仕事を
してもらいたいですね
今から146年前の2月22日、大阪土佐稲荷神社でとある籤引きが行われた。
籤引きで何を決めたかと言うとなんと切腹だ
究極の籤引きだ
切腹をする確率は25分の16
これがけっこう高い
手なんて震える騒ぎじゃない
この月、大阪堺でフランス水兵22人を警備中の土佐藩士が殺傷した所謂‘堺事件,が発生した。
何とか事を穏便に済ませようとした新政府はフランスとの折衝の末多額の賠償金の支払いと殺傷に関与した土佐藩士20人の切腹を決定した
土佐側幹部4人の切腹は既に決まっていたから幹部を除く16人が籤引きで決められた。
その後、妙国寺で凄惨な切腹へと繫がる
11人目までの切腹が終わった時に立ち合いのフランス艦長は儀式の中止を申し入れた。
あまりにも残酷なシーンの連続に見るのが嫌になったとする説や帰りが暗くなるとまた襲撃されるのではないかと恐れたとする説
諸説いろいろとあるが私は後者だと思う
その頃まだ攘夷思想を持つ輩が闊歩していて一部そう言った計画もあったように聞く
こうして11人は切腹して果てた
武士の責任の取り方として切腹は名誉ある‘死,と考えられた
それに対して斬首とは不名誉な‘死,とされた
また下級武士や武士以外には切腹が認められない場合が多かった
こうして堺事件の11人は赤穂浪士と同じ様に名誉な死として後世に残った
しかしこの事件より4年前同じ土佐藩内で勤王の志士23人が全員斬首されると言う事件があった
2~3日前の朝ごはんです。鳥のてりやきに野セリ、明太子とかです。・・
今日は昼休みに庭の草取りと少し野菜を植えました。定年後畑仕事に精を出しているヨシオさんと
畑談義に花が咲きました。
腐葉土は自家製に限るとか・・・
気分は初老です。
僕と同い年の映画監督さんは子供が出来たとか
鉢植えにしていて腐りかけていたバラが地植えにしたら花を咲かせました
わしも環境を変えなきゃ
今朝はアジの干物に筋子、納豆に野セリのお浸しデザートはアメリカ産のオレンジ
アメリカ産は安いね、TPPとか始まると、どうなっちゃうんだろう?
近い将来、田舎のみかん山でも継ごうかと思ってるけどどうなんだろう?
テレビはほとんど見ないんだけど
数十年ぶりに朝のテレビ小説を見ている「花子とアン」と言うドラマだ
僕が出た中学校は昼休みは家に帰って昼飯は自宅で食べる制度だった
午後の授業は1時15分からだったので徒歩5分の家に住んでいた僕は中学校3年間の連続テレビ小説はすべて見た
それ以来だ
「花子とアン」ってけっこうおもしろいな
甲府の貧乏な小作農家の娘が東京の女学校に入学する
今日はまさしく東京に上京して学校の寄宿舎に入る件だった
貧乏な家の子とお嬢様連中と対比
万人受けする設定だな
花子の兄弟って8人もいるらしいが高等教育を受けたのは花子だけらしい
それだけその頃の日本は貧しかったんだろうな
この間、何故か赤い靴の女の子の事を調べた
諸説あるらしいが
赤い靴の女の子は名前がきみちゃん
明治35年生まれ、花子が東京の女学校に入学した明治36年の前の年の生まれだ
静岡の日本平で私生児として生まれその後、北海道に渡りアメリカの宣教師夫妻に貰われ横浜からアメリカに渡った
アメリカに渡るはずだった・・・
しかし結核を患ってひっそりと麻布十番の孤児院で亡くなった
彼女もまた貧困が生んだ悲しい物語なんだよな
さっ!
仕事でもするか
昨日、友人の運転する車で焼き肉を食べに行った。猛スピードの運転で途中、崖に激突しそうになった
焼き肉屋に着いたら財布を忘れてる事に気が付いた
財布だけじゃなくていつも付けているポーチも無い
まっ!支払いは友人がするからいいか・・・
テーブルに着いたら先に知り合いが座っていた
誰だっけ?・・・
おいしそうな肉が一杯運ばれて来て・・
ふと気が付いた
わしは財布を忘れたりする事は無い
これはきっと夢だ
夢なんだから夢が覚めるまでにごちそうを食べよう
そいでもって食べ始めようとしたら目が覚めた
目が覚めたから、この夢の話を友人の家に行って話そうと伺ったら
奥様がお茶とケーキを持って来てくれた
それでケーキを食べようとしたら
ホントに目が覚めた
こんどはちゃんとベッドの上だった
またうつらうつらしてたら
廃墟にいた
どこかで見た風景だ
ばあさんが一人いた
ほっかむりをした田舎のばあさん
田んぼの畦で仕事をしていた
それにこの間、何十年かぶりで見かけたコジュケイが一羽、畦にいた
何だか苦しい
ふらふらする
田舎の家
兄貴がいたが後ろを向いていた
ふとんに横になろうとしたが
ふとんが見つからない
この時の自分を見つめている
もう一人の自分がいた
自分が自分の行動を見つめている
魂か
魂だけになってしまったのか
魂だけがさまよっている
肉体はどこへ行った
今度は目が覚めない
ほんとに自分は死んじゃったのか
夢じゃ無いのか
昨日の昼間、仕事場に営業に来た営業マンが現れた
「死んでませんよ」
「肉体はそこの病院で死にかけてますよ」
と病院を指差した
「あんたステーキ屋に行く途中交通事故に遭ったんですよ」
と事故の様子を語りだした
昨日来た営業マンは‘死神,だったのか
苦しい
苦しい
鼻が詰まる
そいでもって
そこでまた目が覚めた
・・・
今日はやらにゃならん予定が山ほどあったんだが
皆、外仕事で
風邪はひいちゃってるし
おまけに
雨まで降ってるし
どうにもならんがな
今朝はサバの塩焼きにオクラと菜っ葉とシラスのあえ物、タクアンにアサリの味噌汁にいつもの納豆です。
今日は鼻風邪をひいて鼻水が止まりません
サクラが満開でお花見が活況中ですが地べたの草花も咲き誇っています。名前は分かりませんが
散歩の途中、こう言った草花を見るのが好きです。(歳・・なんだろうか)
たぶん僕の体内に染み込んだDNAがそうさせるんだと思います。
自宅の花壇の片隅に咲いたスミレです。
どっから来たんだろう?
今朝はシャケに納豆、タクアンとフルーツ大根?チェリーダイコン?(初めて食べた)のサラダ
と言った純和風の朝ごはんです。純和風の・・‘純,がよう分からんが
おととい皇居の近くで見かけたハトです。
さすがに外人さんが多い場所なんでハトも一風変わったのがいます。
そう言えば今朝、散歩の途中でコジュケイを見かけました。
たぶんコジュケイを見たのは3度目ぐらい
前に見たのは10年ぐらい前、1度見かけた場所で2度見かける事は無いですね