管理人よりお知らせです。
1年半近く前の記事になりますが、当ブログ2022年11月1日付け記事「【国連特別報告者セシリア・ヒメネス・ダマリーさん】調査終了後のステートメント~国内避難民の人権に関する特別報告者の日本国における調査 2022年10月7日」で、福島原発事故避難者に関する国連特別報告者によるステートメント(声明)発表についてお知らせしました。
この際に行われた調査については、翌2023年6月、セシリア・ヒメネス・ダマリーさんみずから国連人権理事会に報告しましたが、報告書は英語版のみという状況でした。もともと受け入れに消極的だった外務省は、岸田首相の判断で訪日調査を受け入れたものの、こうした経緯もあって日本語訳をしていません。そのため、市民の手による日本語訳が待たれていました。
このたび、市民団体「国内避難民の人権に関する国連特別報告者による訪日調査を実現する会」メンバー有志の手による日本語訳が完成し、関西で人権問題を扱う一般財団法人「ヒューライツ大阪」公式サイト上に掲載していただくことができました。
当ブログの文字数制限(1記事あたり3万字)を超える可能性があるため、全文掲載は行いません。見たい方は、ヒューライツ大阪公式サイト内の「国内避難民の人権に関するダマリー国連特別報告者による訪日調査報告書(2023)」に飛んでください。なお、印刷に適したPDF版も公開されています。
1年半近く前の記事になりますが、当ブログ2022年11月1日付け記事「【国連特別報告者セシリア・ヒメネス・ダマリーさん】調査終了後のステートメント~国内避難民の人権に関する特別報告者の日本国における調査 2022年10月7日」で、福島原発事故避難者に関する国連特別報告者によるステートメント(声明)発表についてお知らせしました。
この際に行われた調査については、翌2023年6月、セシリア・ヒメネス・ダマリーさんみずから国連人権理事会に報告しましたが、報告書は英語版のみという状況でした。もともと受け入れに消極的だった外務省は、岸田首相の判断で訪日調査を受け入れたものの、こうした経緯もあって日本語訳をしていません。そのため、市民の手による日本語訳が待たれていました。
このたび、市民団体「国内避難民の人権に関する国連特別報告者による訪日調査を実現する会」メンバー有志の手による日本語訳が完成し、関西で人権問題を扱う一般財団法人「ヒューライツ大阪」公式サイト上に掲載していただくことができました。
当ブログの文字数制限(1記事あたり3万字)を超える可能性があるため、全文掲載は行いません。見たい方は、ヒューライツ大阪公式サイト内の「国内避難民の人権に関するダマリー国連特別報告者による訪日調査報告書(2023)」に飛んでください。なお、印刷に適したPDF版も公開されています。