はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

LAV-AT イタレリ 1/35 #10 細部の塗分け

2025-01-10 17:56:26 | LAV-AT イタレリ1/35

昨日の続きです。

LAV-ATの細部の塗り分けをしました。

▼タイヤをVic Hobbyのタイヤブラック、椅子のクッション部を塗装指示に従ってブラックで塗りました。

 

▼塗り分けが終わった車体です。

▲ペリスコープをブラック (Vic Hobby)、スモークディスチャージャーのキャップはブラックグレイ (ファレホ)、シートはオリーブグリーン (ファレホ)

▼ジェリ缶、スコップとバーベルはオリーブドラブ2 (Vic Hobby)、ベルト類をカーキ (ファレホ) で塗り分けました。
今回タミヤアクリルは使わず、Vic Hobbyとファレホを使っています。

今回はここまでです。

▼次回は最近仕入れたVMSのサテンバーニッシュ (半つや消し)を0.5mmのエアブラシを使ってトップコートをかけます。

このトップコートの硬化時間は3〜5日で75%の耐久性に到達し、この時点でバーニッシュ上でのウェザリング作業は十分実行できるとメーカーは説明しています。
2週間で100%の耐久性と最大の保護能力となるそうです。2週間もかかるんですか😲
サテンバーニッシュの乾燥を待つ間は、くろがね四起の組立作業に掛かることにします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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LAV-AT イタレリ 1/35 #9 デカール

2025-01-09 19:04:35 | LAV-AT イタレリ1/35

LAV-ATのデカール貼りをする前にパーツが欠損しているのがわかりました。

 

▼赤丸内にあるはずの牽引用フックがありません😢
右横に写っているフックと同様のものです。

 

▼必死に探したら残骸がありました。真ん中で折れてしまっています。
塗装中に車体がコケた覚えがあるので多分その時に破損したのでしょう。
仕方がないので欠損したまま続けることにします。

 

▼車体後部では、白丸内の足掛けフックが赤丸内にもあったのですが、ありませ〜〜ん😢
こちらは捜索して見つかりました😅  瞬間接着剤で接着しました。やはりイモ付けは取れやすいと実感しました。

 

▼デカールを貼る部分にクリアコートをかけておきます。
クレオスラッカーで塗装しているので、クリアコートもクレオスラッカーのC-46を使いました。
0.3mmのエアブラシでかけましたが、塗装面は問題ありませんでした。

 

▼デカールを貼り終えました。
TOWミサイルシステムに写真でわかりますが、デカール2個 (四角い注意書きのようなもの) が貼ってあります。
実はこの箇所にはクリアコートをかけてなく、それを忘れたままデカールを貼ってしまいました、嘘です。コートをかけていないのを知りながらデカールを貼りました😅 影になっていて目立たないから大丈夫だろうという確信犯です。

▼コーションマークの数が予想以上にありました。
大戦中の車両に比べて現用は色々な機能が装備されていることで注意書きが多いのでしょうね。
1箇所失敗して貼っていないのは内緒です😓

 

▼車内に搭載されるはずのTOWミサイルの予備と掲載台を塗装しました。
搭載台のベースはC-316米海軍オフホワイト、塗装指示に従ってTOWミサイルケースはオリーブドラブ2、フタ?はC-340フィールドグリーンでエアブラシしています。

今回はここまでです。次回は細部の塗り分けをしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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LAV-AT イタレリ 1/35 #8 再々塗装 (笑)

2025-01-03 17:36:22 | LAV-AT イタレリ1/35

年をまたいでLAV-ATの続きとなりました。
前回、リターダー入り溶剤を使っていたつもりでしたが、アップしていた写真を見ると通常の溶剤を使っていたことがわかりました😅
まあ、そのことを気が付かずに塗装を終えていたので、0.5mmのエアブラシを使った効果大ということを実感しました。

しかしながら、トラぺの迷彩図を参考にして塗装した迷彩柄が稚拙な出来でどうも気に入りません。
当然キットの迷彩柄とは異なり、マーキングと一致しないので塗り直すことにしました。

と言うわけで、表題となった「再々塗装」と相成りました。
「再塗装」は過去あったと思いますが、「再々塗装」となると......なかなか思い浮かびません。

ここでアクシデント😱
迷彩柄を塗りつぶすために使うタミヤラッカーのNATOグリーンがほぼ無くなっていました😱
クレオスの方はNATOブラック (テーアシュバルツRAL9021) が切れている状態。
確かクレオスでNATO迷彩の特色は品切れとなっていた記憶がありましたが、ダメ元でヨドで探したら、
なんと通常タイプで発売されていました。急遽取り寄せて塗装開始です。

▼今回はすべてクレオスラッカーを使うので、基本色のNATOグリーンはタミヤラッカーではなく、クレオスのNATO軍 特色セットからTC-10 (ブロンセグリュンRAL6031) をエアブラシします。
C-44タンを微量混ぜ、今までどおり0.3mmのエアブラシで何の問題もなく吹けました。
塗料は「つや消し」表示ですが、タミヤの「つや消し」のようにカサカサにはなりません。
タミヤの「つや消し」と比べるとクレオスの「つや消し」は「半つけ消し」の感じです。
エアブラシで吹くフィーリングもタミヤラッカーに比べて「切れる」っていう感じで気持ち良くプラに乗っていく感覚です。

 

▼迷彩色NATOブラック (テーアシュバルツRAL9021) は、新たに買ったクレオス塗料で吹いていきます。
迷彩柄はキットのマーキングを見ながら、水性鉛筆の白でアタリを付けてエアブラシしていきます。

 

▼迷彩色1のNATOブラックが終わりました、っと言いたいところですが、この後のチェックで1箇所足して塗っています。
今回買ったNATOブラックは特色セットのTC-10ではなく、通常の商品番号表記のC-521になっていました。

 

▼迷彩色2のNATOブラウン (レーダブラォンRAL8027) もブラックと同じように水性鉛筆でアタリを付けて塗装しました。
右側のバックミラーが塗装中に2回外れました💦  折れなくて良かった😊

▲▼キットの塗装図は上面がありませんので、適当に想像して塗装しました。
TOW対戦車ミサイルシステムは支柱部がゆるすぎてお辞儀をしてしまうため、射撃姿勢で接着してしまいました。

車体の塗装を2回塗り直してなんとか落ち着きました😄 あ〜、疲れた。
今回はここまでです。次回はデカール貼り、細部の塗り分けに進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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LAV-AT イタレリ 1/35 #7 再塗装

2024-12-28 19:29:27 | LAV-AT イタレリ1/35

購入した0.5mm口径のエアブラシで早速LAV-ATを再塗装しました。

 

▼クレオスのブラックサーフェイサーを吹いた後、前回と同じに調合したタミヤLP-58 NATOグリーンの基本色を吹いています。

▲▼0.5mmのエアブラシですが、買ってしまった後で現在のコンプレッサー(リニアコンプレッサーL5)の空気圧で対応できるか不安になりましたが問題なく吹けました。
エアブラシ本体後部にあるニードルストッパーをめいっぱい回し、コンプレッサーの空気圧を最大に高めて吹いた結果、ザラつきなく綺麗に塗装できました😄

▼LP-9クリアは塗料と同量、ラッカー溶剤はやや多めにして塗料全体量に対して大体120%くらいで薄めています。
0.5mmのエアブラシはさすが大容量、0.3mmと比べて全長は変わりませんが、本体の直径がやや太く、大型塗料カップを装備しているのでズッシリと重さを感じます。

 

▼基本色にNATOグリーンを使ったので、このあと迷彩色2色を塗装して、ご想像どおりNATO迷彩になりました。

キットの迷彩図は上面の迷彩が出ていないので、ホビーサーチでLAV-ATを検索した結果、トランペッターの迷彩図があったのでそれを参考にして塗装しました。
その結果、キットの迷彩とは異なっている車両になり、ただしデカールはキットのものを使うので実車とは違う車両になってしまいました😅 あ〜あ、やっちまった。

対戦車TOWミサイルシステムはミサイル格納部分が挟まっている支柱との抵抗が少なく、発射体勢にすると格納部分がお辞儀をしてしまいます。
写真のような走行時の格納状態なら問題ありませんが、発射時の状態は難しくなってしまいました。

 

▼クレオスのNATO迷彩の塗料が切れてしまって補充しようと思いましたが、現在は品切れ状態。
今回は仕方なくタミヤのラッカー塗料を使いました。
クレオスなら半ツヤ仕様なので、つや消しタミヤの対策としてLP-9クリアを混ぜる必要はないので楽なのです。
クレオスさん、NATO迷彩色、再発売してくれないかなあ。

今回はここまでです。リターダー入り溶剤で塗装したので、丸一日乾燥時間を取りたいと思います。
乾燥後、迷彩のチェックをした結果、迷彩の修正をするかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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LAV-AT イタレリ 1/35 #6 塗装失敗

2024-12-22 19:11:03 | LAV-AT イタレリ1/35

LAV-ATの塗装にかかりましたが、表題のとおり失敗いたしました😢

▼ブラックサフを吹いたあと、タミヤラッカーLP-58 NATOグリーン+LP-75バフ+LP-9クリアをタミヤラッカー溶剤で薄めてエアブラシをしたのですが.......。
表面がザラザラになってしまいました。さらに霧状になって固まった塗料が散乱しているのがわかります。

0.2mmエアブラシを使い、エアの気圧は高めにして吹きました。
タミヤのつや消し塗料は乾くと表面がカサカサになります。
それが嫌でクリアーを混ぜてエアブラシしているのですが、以前にも同じような状態になったことがあります。
0.2mmが良くないのか、塗料と溶剤の調合具合が良くないのか、わかりません。
NATO迷彩に仕上げるつもりでしたが、クレオスのNATO軍ドイツ連邦戦車色はどうも販売が終了しているようでヨドにもJoshinにもありません。
仕方なくタミヤのNATO軍の三色を使って失敗しました。

 

▼このままでは、先に進めないので塗装を落とすことにしました。
ペイントリムーバーを使って落とします。

 

▼だいたい落としました。

 

▼車体裏は奥まったところに塗装が残っていますが、ウエザリングをするのと通常は見えないのでこんな感じで終了です。

予定ではNATO迷彩のベースを塗装するつもりでしたが、失敗したので結果、なにも出来ていません😢
次回はNATO迷彩をクリアーを混ぜないでやり直そうと思います。光沢に関しては基本塗装終了後に半つやコートをかけて対処しようと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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LAV-AT イタレリ 1/35 #5 車体の組立終了

2024-12-21 21:35:40 | LAV-AT イタレリ1/35

LAV-ATの組立が終わりました。

▼後部に装備されたTOW対戦車ミサイルシステムは走行時の格納状態です。

▼180度回転させ、支柱を立てると発射体勢となります。

▼後部の搭乗ハッチ下にある足掛けの取り付け位置が組説ではアバウトだったので、実車写真を探して位置決めしました。

▼片側が空いているフックは、やはり違和感があったので実車写真を確認したところ間違えていたので修正しました。

▼組説に従って最初に取り付けた方向。空いている方向が反対でした。

▼コマンダーハッチ側に機関銃支柱がありますが、肝心の機銃がキットには入っていません。
在庫を探しましたが、残念ながらブローニングM2しかありません。実車写真を見ると7.62mmM240機銃を装備しているようです。

▼TOW対戦車ミサイルシステムが設置されているハッチとペリスコープ部分ですが、車体の穴が広過ぎてガタついてしまいます。
完成時にPITマルチで車体に仮止めして落ち着かせようと思います。

今回はここまでです。次回は下地塗装をして基本塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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LAV-AT イタレリ 1/35 #4 車体の組立3

2024-12-19 20:38:19 | LAV-AT イタレリ1/35

LAV-ATですが、まだ車体の組立中です😅

やっぱりイタレリらしさが炸裂していまして、フック類は芋付け、さらにパーツ数不足、あと取り付け位置が不明瞭などなどに遭遇しておりますww
まあ、海外キットあるあるですから、イタレリに限ったことではありませんけど......。

▼今回の作業終了写真です。

それでは作業を振り返っていきます。

▼フックの取り付けは、ほとんどがイタレリ得意の芋付けです。
芋付けでは取れてしまったり、さらにズボラな私の場合は折ってしまう確率も高いのでここはできる限り真鍮線に替えました。

▼パーツ69Aのフックです。Aはスプルー名です。

▼0.6mm真鍮線を使いました。

 

▼さらに45Aのパーツ数が不足しています。

▼8個必要なのに、6個しか用意されていません😩

▼仕方がないので不足分は、0.8mm真鍮線を曲げて使いました。ジェリ缶横の支柱に斜めにしてついているのがそうです。
当初は個数不足に気がつきませんでした。最初から気づいていたら全て真鍮線にしていたかもしれません。
形状を揃えるために全部真鍮線に取り替える方が良いとは思いますが、今のところその気力が起きません。
気が向いたら全て付け替えるかもしれません。
車体後部上方にあるフックも0.8mm真鍮線に替えていますが、ここの取り付けはちょっと面倒くさかったです。

▼ここは芋付けではなく、取り付け穴が空いていたのですが、それが広過ぎて真鍮線が安定しません。
車体と平行になるようタミヤの1mm角棒を使って調整しています。広すぎる穴は瞬間接着剤で埋めました。

 

▼64Aも芋付けなので、0.4mm真鍮線に替えました。
片方しか車体に付いていない形状です。組説どうりに付けましたが、なんとなく違和感があります。
資料本はないので、本当は黒猫2号さんのようにリサーチするべきなのでしょうが、やっていません😅

車体の組立はまだもう少しかかりそうです。

▼車内に搭載されるTOWミサイルは車内に入れず、別個に組立塗装して展示品となりますw

今回はここまでです。イタレリを組み立てていると何かイライラして、AFVクラブのストライカーを作りたくなってしまいました(笑)。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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LAV-AT イタレリ 1/35 #3 車体の組立2

2024-12-07 19:08:53 | LAV-AT イタレリ1/35

今日はJリーグで、J1昇格プレーオフの決勝試合が行われました。NHKBSでテレビ観戦いたしました。
今季J2リーグの5位のファジアーノ岡山と同6位のベガルタ仙台がファジアーノ岡山のホームスタジアム「シティライトスタジアム」で激突。
試合は2−0でファジアーノ岡山が勝利し、初のJ1昇格を果たしました。
ファジアーノ岡山の選手、サポーターの皆様、J1昇格おめでとうございます。
ちょっと気が早いですけど、来年は我がマリノスのホーム、日産スタジアムでお待ちしております。

さて模型は、イタレリのLAV-ATの組立に取り掛かっています。
▼今日は、足回りを組み立てました。

 

▼パーツ数は中華系メーカーに比べれば少なめですが、ストレスなく組み上がって精密度は低いですが、私的にはこれくらいで十分です。
組説でパーツ番号の左右違いが1箇所ありました。

 

▼スクリューがあるので、水陸両用車であることがわかります。ピンボケ写真ですいません。

今回はここまでです。次回も引き続き車体の組立となります。

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LAV-AT イタレリ 1/35 #2 車体の組立1

2024-12-02 17:38:41 | LAV-AT イタレリ1/35

年賀状をセブンイレブンへ取りに行ってきました。
宛名印刷サービスを利用したので、もうこのまま出す事ができます。
宛名のデータは1年間保存されるので、来年は絵柄を決めたらそれで終わり。
まだ数年は年賀状を出すと思いますが、どこかのタイミングで「年賀状は今年限りで〜〜〜」という時はきっと来るでしょうね。

 

さて、M247ヨークは今日、つや消しのトップコートを吹きました。
アクリルなので、丸一日は乾燥時間を取ることにします。

時間が余ったので、今日はイタレリのLAV-ATの組立にかかりました。
前回の作業は一ヶ月前でした。一ヶ月も経っていたとはって感じです。前回は仮組みで終わっています。

▼車体上部のパネルのつなぎ目に空いた隙間は、エバーグリーンの0.5mm角棒を使って埋めました。
写真を見ておわかりのように、今度はパネルの左右に隙間ができています😅

 

▼隙間ができないようにマスキングテープを大量に使って車体の接着をしたのですが、私の技量の無さか、否イタレリの特徴か😩、数カ所に隙間が発生してしまいました😓

 

▼前回の作業で塗っておいたラッカーパテを、今回サンディングしました。

サンディングをしていたら、パテが引けていたのか足りなかったのか、ほんの少し隙間ができてしまったので再度パテを盛っておきます。
今回はここまでです。次回は車体の組立の続きとなります。
イタレリですのでまた何かが起こる可能性があるかもしれません、お楽しみに(笑)、なんちゃって。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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LAV-AT イタレリ 1/35 #1 組立開始・車体の仮組み

2024-11-02 18:33:58 | LAV-AT イタレリ1/35

今日は朝から雨模様の横浜です。
横浜スタジアムの日本シリーズ第6戦は、残念ながら雨のため3日に順延となりました。
3連勝で王手をかけたベイスターズ、1998年以来の日本一をなんとしてでも勝ち取ってほしいですね。
98年は投手で活躍した優勝メンバーの「ハマの番長」は、26年経って今度は優勝監督になるチャンスが巡ってきました。
普段はサッカークラブ、横浜F・マリノスを応援していますが、同じ横浜に本拠地を置くプロチームのベイスターズも全力で応援いたします。
あ、98年当時も、もちろん全力で応援していました。
大洋時代に巨人ファンになりそうな息子を横浜スタジアムに何度も連れていき、数少ない(笑)大洋ファンにしたのは私です😄

さて、模型ですが、M247は塗装中またパーツが取れてしまいました😢
芋づけなので、完成までまた取れてしまいそうな気がします。
修正塗装は終わりましたが、再接着したパーツの乾燥時間を取るために作業を中断しました。

時間が余ったので、最近購入したキットに手をつけました。
イタレリのLAV-ATです。
お買い物報告では、箱を開けて中身を紹介していなかったので、組立に入る前に写真を撮っておきました。

▼ゲートがかなり太いので、切り離した後の整形が面倒臭そうです😩
特に数カ所のゲートがある車体は注意して切り離し、丁寧に修正を行う必要がありそうですね。
写真はAスプルーです。足回りのパーツ割合が多そうです。

▼Bスプルー、車体上部を除けば、ほぼ足回りのパーツです。
プラの整形色は見慣れたイタレリカラーです(笑) イタレリのプラは脆いところがあるので、切り離し時は注意です。

▼Cスプルー。足回り以外のパーツがほとんどこのスプルーに入っています。
パーツは全3枚。最近の中華系と比べるとパーツ数はあっさりしたもんですね。

▼ラバー製の大口径タイヤ。切り離した後のヒゲ(→)が盛大に残っています。
自分で切り取れば良いので、逆にラバーが欠損されているような切り離しをされているよりはこれでOKです。

 

▼イタレリはどこか抜けている(笑)危惧を感じるメーカーなので、念のため車体の仮組みをします。
仮組みをしていて、後部パネルの反りがわかりました。

▲▼かなり反っていますね。

 

▼当然、こうなりますわな😩

 

▼マスキングテープで強制修正をしてみました。なんとか収まりますが、今度は上部パネルの前方(矢印)に盛大な隙間ができました😩
はてさてどう修正するかです。実車写真を探して対処を考えようと思います。

 

▼車内の再現は組説を見ると、こんな感じです。

 

▼後部ドアーは開閉が選択できるようです。

 

▼ドア越しにみえる車内はこんな雰囲気。再現度は低いのでドアは閉めてしまうかもしれません。

ドアは閉めて、格納される対戦車ミサイルは車内に置かず、塗装して車外ディスプレイにするかもしれません😄
今回はここまでです。M42用の40mm砲弾、弾薬箱セットが明日届く予定なので、次回はM42の続きを行い、完成させたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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