はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

TIGER I 後期型 1/35 #29 完成

2022-11-18 19:03:04 | TIGER I 後期型 ドラゴン 1/35

Pz. Kpfw. VI Ausf.E Sd. Kfz.181
TIGER I Late Production 1944 Normandy
2nd SS Panzer Division "Das Reich" 102nd Heavy Tank Battalion
1st Company 3rd Platoon Car 4
Ville Fay SS Sergeant piloted vehicle
1944年 ノルマンディー
第2SS装甲師団"ダス・ライヒ" 第102重戦車大隊
第1中隊第3小隊4号車 ヴィル・フェイSS軍曹搭乗車輌
参考資料:ティーガー後期型図面集 グランドパワー2013年12号別冊
     カンプフ・オブ・ヴァッフェンSS 武装SS師団全史1 大日本絵画 高橋慶史著

 

連合軍ノルマンディーに上陸。迎え撃つ虎

ドラゴン6383 TIGER I 後期型が完成しました。
迷彩は資料から第102重戦車大隊の134号車をチョイス。ダークイエローが細線となっている独特の迷彩です。
履帯はキット付属のDS履帯は使わずにAFVクラブのTIGER後期用可動履帯を合わせてみました。
この可動履帯がなかなかの曲者で、接着面が狭くて塗装作業中に何度も何箇所も切れました。
車体に取付け後もうっかり触ると切れそうでヒヤヒヤものです。
チッピングはスプレー技法を用いましたが、何故かうまく塗装が剥がれず失敗。
結局チッピングは通常作業となりました😢
もう少しウエザリング作業を加えたいところですが、展示会出展に間に合わすためにキリの良いところで完成といたしました。
それでは連合軍相手に獅子奮迅の働きをしたヴィル・フェイ軍曹搭乗の「虎」をご笑覧くださいませ。
フィギュアはホビーボスのドイツ戦車兵セット(ノルマンディー1944年)を合わせました。
フィギュアの完成写真はこちらをどうぞ

▼問題のAFVのプラ製可動履帯。なんとか車体にセットしていますが、いつ切れるかわからないので完成品の移動には神経を使います。

▼履帯のウエザリングはプラ製のため、すべてアクリル塗料を使用。今回初めてスパッタリングなるものをやってみました。

▼後部に吊るすバケツは、第102重戦車大隊の実写を参考につけましたが、光り過ぎですね😅
これじゃあ、目立って敵の目標に成りかねません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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TIGER I 後期型 1/35 #28 履帯のウエザリング

2022-11-13 18:42:04 | TIGER I 後期型 ドラゴン 1/35

昨日の続き、履帯のウエザリングです。
昨日も書いた通りプラ製の可動履帯なのでエナメル系のマテリアルは避け、アクリル塗料でウエザリングしていきます。

▼ベースの汚れとしてタミヤアクリルXF-60ダークイエローとXF-57バフを1:1の割合で混ぜて作って見ました。
溶剤X-20Aとの割合は1:1にし、0.2mmエアブラシを使用しています。
わざとムラっぽく吹いています。

▼汚れにメリハリをつけるために、Xf-52フラットアースにXF-57を1:0.5の割合で混ぜ、こちらもムラっぽくエアブラシしました。
なお、写真でもわかるようにこの作業中に1箇所、履帯が切れました😢

▼泥跳ねの表現は、クレオスウエザリングペーストを専用溶剤で薄めて使いました。
爪楊枝に筆を弾かせて泥跳ねを付けています。

▼少し大きめの粒がついてしまった部分があります。これを踏まえて、
いきなり履帯に跳ねを付けるのではなく、かからない場所へ試してから履帯にかけるようにしました。

▼グラファイト6Bを使って接地面のギラつきを出しました。

▼センターガイド部分にも転輪とこすれた後をグラファイトを擦り付けてギラつかせます。
この作業で履帯はさらに数箇所、切れました😩

▼切れた履帯をゼリー状瞬間接着剤で接着していきます。これで履帯のウエザリングは終了です。

▼グラファイトでOVMの金属部分、コマンダーハッチに備わった機銃の可動ターレットをギラつかせます。

▼履帯を車体にセットしました。これでTIGER I 後期型はとりあえず完成しました。
なお、車体のガンナー、ドライバーのハッチは接着していません。接着すると砲塔が回らなくなるのでこのままの状態で済まそうと思っています。
車体の最終チェックはフィギュアが完成後にしたいと思います。
後部に吊るすバケツはフィギュアの塗装時に塗装します。

今回はここまでです。次回はフィギュアの塗装に取り掛かります。
取り掛かりたいのですが、今日到着予定のフィギュア用の塗料がヨドから届きません😢
明日には届いてくれないと困るんですが・・・。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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TIGER I 後期型 1/35 #27 足回りのウエザリング-2

2022-11-12 21:29:15 | TIGER I 後期型 ドラゴン 1/35

足回りのウエザリング、2回目です。

▼転輪に泥汚れを施していきます。ベースとしてクレオスウエザリングカラーのサンディウォッシュを塗っていきます。
ここは車体下部の泥汚れと色合いを合わすために同じマテリアルを使っていきます。

▼専用溶剤を筆に染み込ませて汚れのムラを表現していきました。

▼乾き切っていない泥としてクレオスウエザリングカラーのグランドブラウンを主に奥まった部分へ塗っていきます。
転輪の中心部はグリス汚れと相まった汚れにするため多めに流し込みました。

▼こんな感じになりました。この後、油彩バーントアンバー+アイボリーブラックでボルト部分を中心にスミ入れを行っています。
すいません、油彩のスミ入れ作業の写真を撮り忘れました。

▼転輪が履帯とこすれてギラついた感じにするためにダークアイアンを使いましたが、どうもギラつきが鈍くなってきてしまいました。
もっと目立たせいのでシルバーを筆塗りします。本当はクレオスラッカーC-8シルバーを使いたかったのですが、ベースがラッカーなので代わりにアクリルのタミヤX-11クロームシルバーを筆塗りしました。

▼車体に取り付けてみました。
6月から7月にかけてのノルマンディー戦は乾燥した気候で行われたと推測できるのでもっと乾いた感じの泥汚れが正解かもしれません。
しかし私のスキルでは白っぽくしすぎて違和感を感じそうだったのであえて湿った泥も含んだ状態にしてみました。
ここからピグメントを試してみることもあり得ますが、時間との兼ね合いで今回はこの状態で転輪類のウエザリングを終わらすことにします。

今回はここまでです。本当は履帯のウエザリングも行い、本体を完成させたかったのですが、転輪の筆塗り作業は意外と時間をとられますね。
これが初期型や4号戦車だったら今日中に終わらなかったかもしれません。
明日は履帯のウエザリングをしますが、プラ製の可動履帯なのでエナメル性のマテリアルはプラを侵して履帯がバラバラになってしまう可能性があります。
車体下部、転輪類と同じクレオスのウエザリングカラーを使って色合いをあわせたいところですが、ここはタミヤアクリル塗料を使ってウエザリング作業をしていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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TIGER I 後期型 1/35 #26 足回りのウエザリング-1

2022-11-10 23:55:59 | TIGER I 後期型 ドラゴン 1/35

ガルパン、行進しましょう!【毎分120拍】GuP【DE/EN/FI/IT/JA/RU/NAP】

ガルパン戦車は作っていませんが、作業で疲れて記事のアップ作業に勢いが欲しかったのでBGMとして聴きながら記事をアップしました😄

 

今日は、足回りのウエザリングにかかりました。

▼今後のウエザリングに備えてクリアコートを入念にかけました。

▼ベースとしてクレオスラッカーMC-214ダークアイアンをエアブラシします。

▼ダークアイアンが乾燥したのち、ぎらつかせようと擦ったら履帯がバラバラになりました。
まあ、予想していたことなのですが現実にそうなるとちょっと気持ちが萎えます。

▼AFVの可動履帯はご覧のように接着面は1箇所、しかも面積が狭いので外れやすいのです😢

▼上に外れた写真を載せていますが、それ以上に外れて接着剤で接着してもすぐ外れるのでもう瞬間接着剤で接着してしまいました。
もしかしたら可動しない部分が出てしまいそうですが、もう知りません😡
これ以上動かすと収拾がつかなくなりそうなので、ここで履帯のウエザリング作業は中止します。
一晩放置して明日状態を確認してから作業することにします。

▼車体下部へのウエザリング作業にはいります。泥のベースとしてタミヤテクスチャーペイントを車体にこすり付けていきます。

▼ペーストを伸ばしたり、筆の洗浄にはタミヤアクリル溶剤X-20Aを使いました。

▼車体の前後にもテクスチャーペイントをつけています。

▼ブレーキランプにテクチャーペイントがかかってしまったので慌てて拭き取りました。

▼泥色をクレオスのウエザリングカラーで付けていきます。まずは乾いた土の色でサンディウォッシュを広範囲に塗りました。

▼湿った泥色としてグランドブラウンを塗りました。

▼中間色としてマットアンバーを塗ります。フレンディングは専用の溶剤を筆につけて行いました。

▼こんな感じになりました。

▼転輪、起動輪はスミ入れが弱くてメリハリが弱かったので、再度スミ入れをしました。
一応サスペンションは生きています。

履帯がバラバラになって思いのほか修復に時間がかかってしまったので、今日はここで時間切れです。
次は履帯と転輪類のウエザリングにかかります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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TIGER I 後期型 1/35 #25 ウエザリング諸々

2022-11-09 20:59:09 | TIGER I 後期型 ドラゴン 1/35

油彩によるウエザリングを進めていきます。

▼メリハリを出すためにシャドウを付けていきます。

▼砲身がリコイルする部分にシャドウを入れます。油彩のバーントアンバーを使いました。

▼平筆で油彩をこすって馴染ませました。

▼砲塔下部とターレットリング付近にシャドウを付けていきます。
実際はこのような状態にはなりませんが、模型的見映えを狙って付けていきました。
囲った部分へ油彩バーントアンバー+アイボリーブラックを筆で付けます。

▼砲身部分と同じように油彩を平筆でこすって馴染ませました。

▼ターレットリング直近にも油彩でシャドウを付けました。

▼バーントアンバーでシャドウ、チタニウムホワイト+カドニウムイエローでハイライトを付けています。

▼マフラー部のウエザリングをしていきます。

▼アイボリーブラックで煤汚れをつけます。

▼平筆でアイボリーブラックを広げてこんな感じになりました。

▼Vic Hobbyのラスト色3種を使い、高熱の排気ガスで焼けたマフラーカバーを表現していきます。

▼ベースにライトラストを薄く伸ばし、ミディアムラスト、ダークラストをランダムに置いて変化をつけました。

▼同様にして予備履帯に錆をつけました。Vic Hobbyのラスト色は伸びもよくて錆を表現するにはもってこいです。

▼前部ハッチ裏へウォッシングをしたら基本色が剥げてプラの地が出てしまいました。
基本色はタミヤアクリルのダークイエローですが、どうして剥げたかのか不思議です。
もしかしたらハッチ裏にはサフを吹いていなかったのかもしれません。
タミヤアクリルダークイエローを筆塗りしておきました。

▼オリーブグリーン部分にハイライトをつけていきます。油彩オリーブグリーン+チタニウムホワイトを使っています。

▼サイドスカート、砲塔上部にフィルタリングをかけました。
油彩のチタニウムホワイト、ネイプルスイエロー、イエローオーカー、ウルトラマリン、ローアンバーを使いました。
写真はチタニウムホワイトとネイプルイエローを点付けしたところ。このあと残りの色を点付けし、綺麗なターペンタインを湿らせた筆を上から下へ動かして拭き取っています。

▼作業終了の写真です。車体のウエザリングがほぼ終わりました。
残りは、OVM、牽引ワイヤーなどの金属部分に6Bの鉛筆でこすり金属感を出したいと思います。

今回はここまでです。次回は車体下部、足回りのウエザリングに進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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TIGER I 後期型 1/35 #24 スミ入れ&ウォッシング

2022-11-08 17:55:32 | TIGER I 後期型 ドラゴン 1/35

油彩によるスミ入れ&ウォッシングをしました。

▼スミ入れをしてはみ出した部分を綺麗なターペンタインを含んだ筆で広げていくいつものやり方です。

▼油彩はバーントアンバーにアイボリーブラックを適量加えて使いました。

今回はここまでです。次回は引き続き油彩を使ってシャドウとハイライトの強調をして、出来ればフィルタリングまで進めたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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TIGER I 後期型 1/35 #23 チッピング、ほぼ終了

2022-11-07 20:45:45 | TIGER I 後期型 ドラゴン 1/35

チッピングがほぼ終わりました。
ほぼと言うのはまだやり残してしまっている部分がありそうなので、それは気づいた時に追加していこうと思っています。

▼相変わらず同じような絵柄ばかりですいません。
前回からの続きでは、オリーブグリーン部分への浅い傷を描いたあとに深い傷をスポンジと細筆を使って書き込んでいきました。

▼XF-58オリーブグリーン+XF-57バフにアクリルペイントリターダーを足してオリーブグリーン部分の浅い傷を書き込みました。
車体の深い傷はViv Hobbyのチッピングブラウンを使い、転輪などはダークラストにチッピングブラウンを足したやや錆色を意識した色にしています。
ここは主にスポンジを使ってチッピングしています。

今回はここまでです。次回は油彩を使ってピンウォッシュをしていきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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TIGER I 後期型 1/35 #22 チッピング-1 レッドブラウンの浅い傷

2022-11-04 17:27:07 | TIGER I 後期型 ドラゴン 1/35

履帯の塗装をする予定でしたが、変更してチッピング作業をすることにしました。

▼3色迷彩なのでそれぞれの色にあわせてチッピングの色も変えることにします。
まずはレッドブラウンから始めます。最初に浅い傷を付けていきました。
砲塔部分はスプレー技法を行なっているので、オキサイドレッドが露出しています。
オキサイドレッドのところは傷の深さでいえば中間に、そして今回のチッピングは一番浅い傷として扱います。
そして一番深い傷はVic Hobbyのチッピングブラウン+αの色を使いたいと思います。

▼今回の塗料はタミヤアクリルXF-64レッドブラウン+XF-57バフを使いました。

今回はここまでです。次回はオリーブグリーン部の浅い傷を付けていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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TIGER I 後期型 1/35 #21 細部の塗り分け

2022-11-03 18:20:48 | TIGER I 後期型 ドラゴン 1/35

前回塗り忘れていたジャッキ台を塗り分けました。

▼ジャッキ台のベースをXF-55デッキタン、木目をXF-64レッドブラウン、留め具はXF-60ダークイエローにしました。
クレオスラッカーC-46クリアコートをデカールの保護のため、デカール部分にエアブラシしています。

▼スミ入れ・ウォッシングに進もうと思いましたが、その前に起動輪・転輪・誘導輪で履帯と接する部分へクレオスラッカーMC-214ダークアイアンを筆塗りし、乾燥を確認したのち塗装面をこすってギラつかせました。

履帯はブラックサフの後、LP-54ダークアイアン履帯色を吹いていますが、なんかイマイチの状態です。
AFVクラブの可動履帯はいまだ外れやすい状態です。そのため、ウエザリングでピグメントを使うとその拭き取り時に履帯がバラバラになる可能性があります。
本当はピグメントを使いたいのですが、危険なので履帯はベースに埃色を塗装し、接地面にクレオスのダークアイアンを筆塗りして転輪類と同じようにこすってぎらつかせようかなと思っています。
車体のウエザリングはその後になりそうです。スミ入れ・ウォッシング、フィルタリング、シャドウとハイライトのメリハリ、チッピング作業とまだまだ多くの工程が残っています。今週中に車体を仕上げて、早くフィギュアに取り掛からないと展示会に間に合わなくなりそうで少し焦ってきました😅 

今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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TIGER I 後期型 1/35 #20 スプレー技法 失敗😢

2022-11-02 22:39:27 | TIGER I 後期型 ドラゴン 1/35

スプレー技法、失敗しました。
砲塔はなんとか剥がれましたが、車体、転輪類は水を浸けた筆でこすってもほとんど剥がれません。
無理に剥がそうとこすり続けると、塗装が全部はがれてプラの地肌が露出してしまいます。
転輪でほんの少しそういう状態になってしまった部分があります。なんとかウエザリングでごまかせそうです。

ということで、気持ちを切り替えてチッピングは通常作業にすることにしました。

▼作業の順番を変更しました。細部の塗り分け作業をすることにします。
すべてタミヤアクリルを使用。牽引ワイヤー、OVMの金属部分をXF-84ダークアイアン。
柄の部分はXF-59デザートイエローにX-6オレンジを少し足して塗装し、機銃のベース色としてXF-1ブラックを塗りました。
あ、ジャッキ台を塗り忘れていますね。あとで忘れずに塗っておくことにします。

▼ジャッキをクレオスラッカーMC-214ダークアイアンで塗り、乾燥後に綿棒でこすっています。
消火器をXF-7レッド、取り付けベルトをXF-49カーキ、バックルをXF-56メタリックグレイで塗り分けました。
灯火類は一番最後に塗装します。

▼予備履帯をクレオスラッカーMC-214ダークアイアンで塗り、乾燥後にこすっています。
最終的にはVicHobbyのラスト色を数種使って錆びた状態を表現したいと思います。

▼デカールを貼るためにクレオスC-46でクリアコートをかけました。

▼デカールを貼り終えました。
SS第102重戦車大隊第1中隊第3小隊4号車(ヴィル・フェイSS軍曹乗車)です。

今回はここまでです。次回は油彩でスミ入れ・ウォッシングをしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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