ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

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「センバツ中止救済策」を、考えてみた。

2020-03-11 20:20:00 | エンタメ


コロナの影響で、センバツまでもが中止になってしまった。
毎年楽しみにしているだけに残念だが、いくら人気と言っても高校野球だけを特別扱いするわけにはいかないだろう。
特に地方からの選手や応援団は大挙してバスなどで甲子園入りするため、移動中での濃厚接触の恐れがあるのだ。
無観客にしたとしても、選手の移動での感染は防げない。

大変残念だが、唯一救いがある。
コレはまだセンバツであり、夏の選手権大会も可能性が残っているからだ。
そこでセンバツ出場予定校を救済すべく、私なりに策を考えてみた。

①センバツ代表校のいない都道府県、例えば我が京都などは通常の予選を行う。
②1校のみの枠の府県で、既に代表が1校決まっている場合は、その学校を除いてトーナメントを行い、最後に残った学校がセンバツ代表校と決勝を行う。
③1のみの枠の府県で代表が2校決まっている場合は、その2校を除いてトーナメント戦を行う。
上位2校になった段階で、センバツ代表校と準決勝を行う。

これでどうだろうか?
センバツ代表校に夏の出場権を100%保証する案ではないのだが、出やすくしてあげる事は可能だ。
例えば大阪は夏の代表は1校なので、準決勝は大阪桐蔭VSA校、履正社VSB校として、それぞれの勝者で決勝戦を行う。
これで、少しでも不公平感は軽減されると思うのだが…?