ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

魚焼きグリルで、焼き鳥をする。

2020-03-16 20:00:00 | 男の料理
コレは、昨夜の料理。

飲みにも行けない雰囲気なので、焼き鳥を家でやってみた。

まず、漬け込むタレを作る。

鶏ももと白ネギを適当に切り、漬け込む。


タッパーに入れて1時間ほど、冷蔵庫で寝かせる。


適当に、串を打つ。

あとは魚焼きグリルで、焼き色を見ながら適当にひっくり返して焼くだけ。


出来上がりがこちら。

老舗の秘伝のタレなどには遠く及ばず、まして備長炭などでもなく単なるガスのグリルだが、それでも焼きたてというのは実にウマい。

同時に思うのは、庶民の味方の焼き鳥といえど家でやったらバカみたいに安くつく事。
近所の精肉店は、ブラジル産鶏ももを常時㌘49円で売っている。
鶏もも1枚・約300㌘で、ざっと串5本分取れる。これで1本あたり30円。
白ネギ1本50円で、串5本にはなる。1本あたり10円。
コレにタレと串代で、せいぜい1本あたりのコストは50円弱くらいだろうか?
店で食べれば、ねぎまは150円くらいはする。
つくづく、焼き鳥屋さんに払うお代というのは串打ちの手間賃と備長炭代なのだな、と痛感するのである…