ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

ついに、「新潟バスセンターのカレー」を食べる。

2020-03-28 08:01:01 | 思うこと
梅田にある新潟県のアンテナショップ「新潟をこめ」で、ついにコレをゲットした。

「バスセンターのカレー」である。
万代シティのバスセンターに立ち食い蕎麦の店があり、そこのカレーが昔から大人気なのだそうな。
これが数年前「ケンミンショー」で取り上げられてから大爆発し、アンテナショップでは置いた瞬間売り切れ、お取り寄せもしばらく困難な状態が続いていた。

しかしようやく落ち着いたのか、偶然入手する事が出来た。
開封してみる。


なんと220㌘あり、1.5人前と書いてあり大盛りだ。

ごはんにかけてみる。


聞いていた通り、確かに黄色い。
インド的ではなく、イギリス的でもない。
いかにも「蕎麦屋のカレー」という風情だ。
現地の人に言わせると、福神漬がないと怒られそうだが…

いただいてみる。
確かに、見た目よりは辛さがありウマい。
ただ大変申し訳ないが、そんなに大騒ぎするほどウマいものではない(笑)。
姫路の「えきそば」と同じで、アレは姫路駅のホームで立ち食いするからウマいのであって、阪神百貨店の地下で食べても駅ほどは正直ウマくない。

従って、バスセンターのカレーの正当な評価は現地での実食を待ってからにさせていただこう。
新潟はコメ、酒、魚ととにかくウマいのだが、何種類もあるご当地ラーメンやいわゆる「イタリアン」など、B級グルメの街でもある。
落ち着いたら、Peachに乗ってツアーやろうかな(笑)…