今日1月10日は110番の日、最寄りの駅では地域の方を含め
啓蒙活動をされており、10時過ぎからの雨で大変でしたね。
12時前には東の若草山から雲が切れると若草山頂上付近から
春日奥山頂上そして高円山の大文字の空き地が真っ白に・・
週末までには大寒波がやってくるのでしょうか?
『18’初釜』後座を
中立ちで、後座の準備が出来ましたと言う声で、
床を見ますと水指や茶入れはOK
花はなんと床柱の花釘に、そして掛け軸をはずした後の自在も
そのままで・・・(まだまだ任せられませんね)
自在を取り去り、床の中釘に花入れを掛け直しました。
お客様が六名に増えましたから準備はどうなのでしょうか?
銅鑼は「大小大小中中大」と心配は杞憂に。
手水を使われ、席入りに
濃茶手前になります。
濃茶が点てられ、銘は七草の茶杓、茶碗は嶋台で
そして「つづいて薄茶を差し上げます」との挨拶で
続き薄茶点前になり、干菓子器をお出しします。
長生殿(金沢・森八)と霜柱(仙台・九重本舗玉澤)で。
ところが、四人+α分しか用意しておらず、
六人様では足らず、大慌てに。
このリカバリーも経験に成りましたね。
薄茶を点てると、正客は亭主にあいさつをして
銘は富士、七賢人、天神、六瓢、松などで茶碗で・・・
「どうぞお仕舞いを」の挨拶で、
薄器は五節句、茶杓は柳、これらの拝見などを済ますと
総礼で終わりました。
送り礼をしてお帰りになりましたが、一段と賑やかな席、
御題の『語』、お客様の中でお二人も嬉しいことがあり、
賑やかに何度も語っていただけ、座がより一層盛り上がる
事が出来ました。
最後に、いつもの様に水屋の皆さまと一緒に、
「至福の一服」を美味しく頂けました。
まだまだ課題は多く見受けられますが、動かされていたのが
自発的に動かれるようになり、「おもてなしこころ」を持ち
ますます茶事を楽しみたいと思っていただけたようです。
次の茶事は何時かといいますと・・・
実はお世話になった方に、昨年は茶飯釜をしたと話しますと、
”暖かくなってから、茶飯釜でおもてなしして下さい”と
伺っており、楽しみに。
啓蒙活動をされており、10時過ぎからの雨で大変でしたね。
12時前には東の若草山から雲が切れると若草山頂上付近から
春日奥山頂上そして高円山の大文字の空き地が真っ白に・・
週末までには大寒波がやってくるのでしょうか?
『18’初釜』後座を
中立ちで、後座の準備が出来ましたと言う声で、
床を見ますと水指や茶入れはOK
花はなんと床柱の花釘に、そして掛け軸をはずした後の自在も
そのままで・・・(まだまだ任せられませんね)
自在を取り去り、床の中釘に花入れを掛け直しました。
お客様が六名に増えましたから準備はどうなのでしょうか?
銅鑼は「大小大小中中大」と心配は杞憂に。
手水を使われ、席入りに
濃茶手前になります。
濃茶が点てられ、銘は七草の茶杓、茶碗は嶋台で
そして「つづいて薄茶を差し上げます」との挨拶で
続き薄茶点前になり、干菓子器をお出しします。
長生殿(金沢・森八)と霜柱(仙台・九重本舗玉澤)で。
ところが、四人+α分しか用意しておらず、
六人様では足らず、大慌てに。
このリカバリーも経験に成りましたね。
薄茶を点てると、正客は亭主にあいさつをして
銘は富士、七賢人、天神、六瓢、松などで茶碗で・・・
「どうぞお仕舞いを」の挨拶で、
薄器は五節句、茶杓は柳、これらの拝見などを済ますと
総礼で終わりました。
送り礼をしてお帰りになりましたが、一段と賑やかな席、
御題の『語』、お客様の中でお二人も嬉しいことがあり、
賑やかに何度も語っていただけ、座がより一層盛り上がる
事が出来ました。
最後に、いつもの様に水屋の皆さまと一緒に、
「至福の一服」を美味しく頂けました。
まだまだ課題は多く見受けられますが、動かされていたのが
自発的に動かれるようになり、「おもてなしこころ」を持ち
ますます茶事を楽しみたいと思っていただけたようです。
次の茶事は何時かといいますと・・・
実はお世話になった方に、昨年は茶飯釜をしたと話しますと、
”暖かくなってから、茶飯釜でおもてなしして下さい”と
伺っており、楽しみに。