ここのところ、読んでいる本。
『北原白秋詩集』
『みれん』 シュニッツラー作 森鴎外訳
『三十年戦史』 シルレル作
『北原白秋詩集』は、趣味と勉強をかねています。
当館が所蔵している作家の作品は、北原の影響を随分受けていたようで、
その源を探る上でも手放せない一冊です。
『みれん』は、文豪森鴎外の訳。不治の病を得た男性が、じっと死を待つ
内容なのですが、とにかくイライラします!自分はたとえ不治の病になった
としてもこんな生き方はしたくないと思いました。
『三十年戦史』、ドイツを舞台にした宗教戦争を詩人シルレルが描きます。
内容は素晴らしいことが書かれているのですが、如何せん、訳が古すぎて
いちいち立ち止まって漢字の翻訳を考えなければならないのが大変。
気持ちに余裕がないと読めないです。
以上、突然ですが、私の最近の読書でした。
これから読む人のために、具体的に内容を書きませんでした。
でも『北原白秋詩集』はオススメですよ!
『北原白秋詩集』
『みれん』 シュニッツラー作 森鴎外訳
『三十年戦史』 シルレル作
『北原白秋詩集』は、趣味と勉強をかねています。
当館が所蔵している作家の作品は、北原の影響を随分受けていたようで、
その源を探る上でも手放せない一冊です。
『みれん』は、文豪森鴎外の訳。不治の病を得た男性が、じっと死を待つ
内容なのですが、とにかくイライラします!自分はたとえ不治の病になった
としてもこんな生き方はしたくないと思いました。
『三十年戦史』、ドイツを舞台にした宗教戦争を詩人シルレルが描きます。
内容は素晴らしいことが書かれているのですが、如何せん、訳が古すぎて
いちいち立ち止まって漢字の翻訳を考えなければならないのが大変。
気持ちに余裕がないと読めないです。
以上、突然ですが、私の最近の読書でした。
これから読む人のために、具体的に内容を書きませんでした。
でも『北原白秋詩集』はオススメですよ!