【佐藤優】『世界観』の目次

まえがき
第1章 世界の「ルール」が変わった--欧米・ロシア
①オバマが「チェンジ」できず、これからトランプが取り組む宿題
②太平洋への進出国家を叩く米国の論理は21世紀、日本ではなく中国を標的とする
③英国が「EU離脱」なら世界はどうなるか
④パナマ文書の衝撃--習近平、プーチン、ポロシェンコは今後どうなるか
⑤プーチンはトルコ恫喝のために「イスラエル・カード」を切る
⑥ローマ法王とロシア正教会総主教の「歴史的会談」に隠されたプーチンの思惑
⑦プーチンは北方領土交渉で「譲歩」する用意をしている
⑧プーチンは「対日関係改善」に意欲をなくしつつある
⑨北方領土交渉によって日米関係が崩れようとしている
⑩ゴルバチョフ元大統領の側近、故シェワルナゼ元外相の「電撃辞任」24年後の真実
⑪プーチンは「裏切ったスパイ」元CIAスノーデンを許さない
⑫プーチンの最側近として畏怖される47歳「灰色の枢機卿」はいかにのし上がったか
第2章 視えざる「テロ」との戦い--中東・欧米・日本
①トルコ・クーデター騒動の次に起こる米国とエルドアン大統領の対立激化
②ムハンマド風刺画の「掲載是非」と「イスラム過激派のテロ」とは切り離して考えねばならない
③今後、「イスラム国」よりもサウジアラビアが国際情勢の攪乱要因になる
④日本も「イスラム国」との戦争における当事者意識を持つべきである
⑤「アルジェリアに抗議」はお門違い!対テロ軍事作戦敢行は世界の常識だ
⑥イラク「ISIS」動乱で読むアメリカの武力介入と自衛隊出兵の可能性
⑦イスラエル諜報機関「モサド」が世界最強のインテリジェンス組織であり続ける3つの理由
第3章 東アジアの命運--中国・韓国・北朝鮮
①スパイ容疑で日本人が次々逮捕--日本vs中国「諜報戦」で起こっていること
②中国軍艦はなぜ「パジャマで通勤電車に乗る」ようなことをしてきたのか
③金正恩「核保有」の次は「イスラム国」との連携か
④金正恩は挑発的な表明を繰り返しても「破れかぶれ暴発」はしないだろう
⑤ロシア「金正恩へのインテリジェンス協力」と私が出会った「金正日の息子の家庭教師」
⑥前ソウル支局長の在宅起訴は日本の表現者全体への「挑発」である
⑦朴槿恵の「反日共同声明」ゴリ押しがプーチンの逆鱗に触れた
⑧李明博の「竹島上陸」を逆手に取って韓国を外交交渉の場に引きずり出せ
第4章 危機に備えよ
①「日本人テロリスト」が東京を襲撃する日
②創価学会と公明党が安倍政権にかけた厳重な「縛り」
③安倍政権の先に「ナポレオン帝国主義」が待ち受けている
④外務官僚を内閣法制局長官に据える「本当の危険」を安倍首相は知らない
⑤朝日新聞で現在起きていることはあのときの外務省によく似ている
⑥残業300時間の外務省と村上春樹の作品が教える「ブラック企業」に潰されない働き方
⑦政治家・官僚は作家・川上弘美氏が存在論的にとらえた「生産の哲学」で復興を進めるべきだ
⑧ユダヤ人6,000人を救った杉原千畝の「命のビザ」は現代も生きている
【注】各章内の各節の番号は原文にはなく、ここで仮に振った。
□佐藤優『世界観 』(小学館新書、2016.12.6)
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まえがき
第1章 世界の「ルール」が変わった--欧米・ロシア
①オバマが「チェンジ」できず、これからトランプが取り組む宿題
②太平洋への進出国家を叩く米国の論理は21世紀、日本ではなく中国を標的とする
③英国が「EU離脱」なら世界はどうなるか
④パナマ文書の衝撃--習近平、プーチン、ポロシェンコは今後どうなるか
⑤プーチンはトルコ恫喝のために「イスラエル・カード」を切る
⑥ローマ法王とロシア正教会総主教の「歴史的会談」に隠されたプーチンの思惑
⑦プーチンは北方領土交渉で「譲歩」する用意をしている
⑧プーチンは「対日関係改善」に意欲をなくしつつある
⑨北方領土交渉によって日米関係が崩れようとしている
⑩ゴルバチョフ元大統領の側近、故シェワルナゼ元外相の「電撃辞任」24年後の真実
⑪プーチンは「裏切ったスパイ」元CIAスノーデンを許さない
⑫プーチンの最側近として畏怖される47歳「灰色の枢機卿」はいかにのし上がったか
第2章 視えざる「テロ」との戦い--中東・欧米・日本
①トルコ・クーデター騒動の次に起こる米国とエルドアン大統領の対立激化
②ムハンマド風刺画の「掲載是非」と「イスラム過激派のテロ」とは切り離して考えねばならない
③今後、「イスラム国」よりもサウジアラビアが国際情勢の攪乱要因になる
④日本も「イスラム国」との戦争における当事者意識を持つべきである
⑤「アルジェリアに抗議」はお門違い!対テロ軍事作戦敢行は世界の常識だ
⑥イラク「ISIS」動乱で読むアメリカの武力介入と自衛隊出兵の可能性
⑦イスラエル諜報機関「モサド」が世界最強のインテリジェンス組織であり続ける3つの理由
第3章 東アジアの命運--中国・韓国・北朝鮮
①スパイ容疑で日本人が次々逮捕--日本vs中国「諜報戦」で起こっていること
②中国軍艦はなぜ「パジャマで通勤電車に乗る」ようなことをしてきたのか
③金正恩「核保有」の次は「イスラム国」との連携か
④金正恩は挑発的な表明を繰り返しても「破れかぶれ暴発」はしないだろう
⑤ロシア「金正恩へのインテリジェンス協力」と私が出会った「金正日の息子の家庭教師」
⑥前ソウル支局長の在宅起訴は日本の表現者全体への「挑発」である
⑦朴槿恵の「反日共同声明」ゴリ押しがプーチンの逆鱗に触れた
⑧李明博の「竹島上陸」を逆手に取って韓国を外交交渉の場に引きずり出せ
第4章 危機に備えよ
①「日本人テロリスト」が東京を襲撃する日
②創価学会と公明党が安倍政権にかけた厳重な「縛り」
③安倍政権の先に「ナポレオン帝国主義」が待ち受けている
④外務官僚を内閣法制局長官に据える「本当の危険」を安倍首相は知らない
⑤朝日新聞で現在起きていることはあのときの外務省によく似ている
⑥残業300時間の外務省と村上春樹の作品が教える「ブラック企業」に潰されない働き方
⑦政治家・官僚は作家・川上弘美氏が存在論的にとらえた「生産の哲学」で復興を進めるべきだ
⑧ユダヤ人6,000人を救った杉原千畝の「命のビザ」は現代も生きている
【注】各章内の各節の番号は原文にはなく、ここで仮に振った。
□佐藤優『世界観 』(小学館新書、2016.12.6)
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