語られる言葉の河へ

2010年1月29日開設
大岡昇平、佐藤優、読書

【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (4)

2018年08月28日 | 医療・保健・福祉・介護
 ※180828現在
(2)その他 (32)
【保健】梅雨明け~お盆は熱中症の季節 ~危ない人、予防と対応法~
相模の海は奥が深い
洋食器の日 ~7月12日~
夏のインフルエンザ
納豆の日 ~7月10日~
暑中見舞いとお中元
タナバタウオ(七夕魚)
スイカの薬効成分 ~シトルリン~
ゲリラ豪雨
スイカの栄養
首を冷やさないで ~扁桃の免疫機能~
タコの消費 ~7月2日は半夏生~
レム睡眠と過食
ビートルズと日本武道館 ~6月29日~
首を冷やさないで ~扁桃の免疫機能~
日本人の睡眠 ~世界で2番目に短い~
ウニの色と栄養
夏至 ~6月21日~
北見のハッカ油 ~毎月20日は「ペパーミントの日」~
足がつったとき ~こむら返り対症療法~
朝のグーパー体操
アイソメトリック・トレーニング ~家の中や職場で手軽に~
消費期限を守る ~ウイルス性の食中毒から細菌性の食中毒へ~
低コレステロール ~痩せ形の女性~
血糖値スパイクに注意
ストレスから救う方法 ~東洋の「感謝の原理」~
はやぶさの日 ~6月13日~
稲妻は農作物にいい
トマトをちょい足し
「落ちる」事故に注意 ~法の不備~
気になる汗の臭い
歯と口の健康週間 ~6月4日から~
旬のピーマンを生で味わう
梅雨時の熱中症 ~傾向と対策~
衣更え ~6月1日~
WHOが認めた耳のツボ ~耳鳴りの東洋医学療法~
ヴァージニア・ウルフが指摘するように ~食生活と行動~
夫婦の会話
ヒジキの栄養 ~今が旬~
禁煙を成功させる
小満 ~5月21日~
女性の健康検定 ~女性活躍推進法~
からしの味わい方 ~カラシナ~
地中海料理と健康
夏ミカンのにおい
ソラマメ ~美味しいのは3日間だけ~
神田祭 ~今年は陰祭り~
ナイチンゲールの誕生日 ~5月12日~
チューリップフェア ~富山~
長良川の鵜飼い開き ~5月11日~
ビタミンDの効果 ~筋力強化・抗鬱・抗癌~
呼吸の日 ~5月9日~
タケノコご飯
ちまき ~屈原の逸話~
ギョウジャニンニク(行者葫) ~アイヌネギ~
笑うヨガ ~体調回復~
スズランの毒 ~スズランを贈るフランスの風習~
子供の事故に注意 ~特に7歳児~
クルミとの組み合わせ ~果実と健康~
春キャベツとアサリ
手を振る気功術 ~貧乏ゆすりの精神衛生~
ちゅうりっぷ体操 ~表情を豊かに~
二日酔いの朝に
駅弁の由来 ~明治18年「白木屋旅館」~
歯周病と原因菌
口角炎のケア
ガガーリンはいかにして地球へ帰還できたか ~ソ連の宇宙衛星~
ビールの日 ~日本でもドイツでも~
「4月こと座流星群」 ~こと座流星群の名称変更~
チラシの読み方 ~「Zの法則」~
高齢者の事故防止 ~認知機能検査~
女性が美しく撮影してもらうテクニック
良い眠りのために ~「眠りの相談所」開設~
相手の視線からうそを見抜く
電動歯ブラシ ~大事なことは~
平熱は一定でない~年齢、一日の時刻~
桃源郷へ ~山梨県、福島県~
家電の省エネ ~冷蔵庫ほか~
スナップエンドウ
出会いはストレス? ~4月~
面倒でも試みよう ~認知症防止の第一歩~
軽度認知障害 ~その予防法~
あんぱんの日 ~4月4日~
散歩しながら会議
立って仕事 ~座り過ぎは喫煙と同じほど体に悪い~
カテキンの効果 ~殺菌・消臭・口内の衛生~
健康にいい食べ方
春休みの時差ぼけ
菜種梅雨 ~春雨、催花雨~
お花見 ~3月27日は「さくらの日」~
カテキンの効果 ~殺菌・消臭・口内の衛生~
冷えのぼせに注意 ~血行不良~
栄養はバランスよく ~若者より高齢者の方が健康的~
クロロゲン酸の効用 ~珈琲~
潮干狩り ~アサリの旬~
風が吹けば桶屋が儲かり、歯の数が減ると医療費がかさむ
春は突風に注意 ~飛来物・落下物・転倒事故~
春苗の植えどき ~ハーブ、青菜、花~
お彼岸 ~その心~
せきを抑えるツボ ~自衛法~
加齢黄斑変性とその治療法
頭痛が続く時 ~「気象病」~
クラゲの癒やし ~ストレス解消~
アレルギー性結膜炎 ~目の花粉症~
遺伝子検査と生活習慣
早春の香り ~匂いとセラピー~ 
白酒と甘酒 ~甘酒は栄養豊富~
背骨の新しい治療法
ビーナスベルトと地球影 ~西の空~
火災を防ぐ ~春季全国火災予防運動~
温泉かれい ~北陸~
がんと就労 ~仕事と治療の両立~
富士の笠雲
歩き方いろいろ ~室内でできるスロージョギング~
飲酒のメカニズム ~前頭葉を刺激~
ハリーアップ症候群 ~時間に追われると~
おでんの日 ~車麩~
フローズンショルダー ~肩関節周囲炎~
更年期女性と心疾患 ~微小血管狭心症~
梅の季節
皮膚の乾燥やかゆみ ~傾向と対策~
お菓子の日とビタミンB1
午の時刻、方位、初午の名物料理
添加物が気になる時 ~ワカメのみそ汁の効果~
揺さぶりに注意 ~赤ちゃんの脳震盪や硬膜下出血~
喉あめの効果 ~唾液分泌~
静電気を防ぐには ~綿や麻は電子を帯びにくい~
目の温浴 ~蒸しタオル~
海苔の日 ~「海の緑黄色野菜」~
大豆とエクオールは女性にとって健康の秘訣 ~今日は節分~
体の痛みが示すもの ~臓器の健康~
飲む乳酸菌の役割 ~明日2月3日は「乳酸菌の日」~
マスクで花粉症の予防 ~ダイエットにもなる~
寒灸の習慣 ~関節の痛みやこりを和らげる~
タイの天ぷら ~徳川家康の死因考~
アボカドの栄養とその調理法
フェリチンに注目 ~貧血対策~
ショウガを飲む ~その薬効~
ナマコとコノワタ ~三河湾では今が旬~
寒たまご ~1日2個以上も可~
安納芋の栄養価と味わい ~焼くか蒸す~
小正月には小豆がゆ ~むくみによる体重増の対策~
「おなかの風邪」の予防と事後処理 ~ノロウイルス、「ロタウイルス」~
食事制限だけのダイエットは危険 ~運動が大事~
温泉の安全な入り方
七草がゆ
ミカンのうんちく ~延命長寿の果実~
鍋で養生 ~今年1月5日は小寒~
お雑煮の食べ方 ~事故の防止法~

 【参考】
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (1)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (2)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (3)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (4)
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【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (3)

2018年08月28日 | 医療・保健・福祉・介護
 ※180828現在
(2)その他 (2)
肩凝りに肩井のツボ
サトイモのデザート
柿渋色
体に良い起き方 ~脳貧血の対策~
魚焼きグリルの掃除
体重増加と関節の痛み
鴨南蛮
風邪を予防する条件
首や肩の凝りの原因、脳卒中の前触れ ~眼瞼下垂~
インフルエンザの予防
神在月 ~出雲市~
干し柿 ~栄養豊富~
「ながら聞き」は時間の無駄 ~聞こえにおける「図と地」~
ストレッチをするべき時、筋トレをするべき時
乾燥とかゆみ ~10~11月~
子どもの受動喫煙
嗅覚の低下
見た目と血管年齢
1日2食か3食か
コスモス ~「マザー牧場」や「ひたちなか海浜公園」~
紅葉の見ごろ ~北穂高、京都、日本三名瀑~
イシクラゲ ~JAXA宇宙センターの土産~
床屋の起源とその役割
紅葉のメカニズム
六十の手習い ~バイオリン~
キノコの季節に「キノコアドバイザー」
世界食料デー ~10月16日~
の記事一覧

葛根湯の効用 ~体を温める~
ショウガの保存
風水とスマホ
夏野菜と秋の果物 ~梨皮は漢方薬の材料~
マグネシウム ~心筋梗塞を防ぐ~
レモンの日
スマホは首の高さで ~身体不調の対策~
道路標識の整備 ~訪問外国人への配慮~
おでんのだし ~骨付きの鶏肉~
血圧が上昇する時期
膝の痛み ~軟骨のすり減り~
コスモス ~「マザー牧場」や「ひたちなか海浜公園」~
カリウムの役割
首の運動に注意
高齢者てんかん
地域診療と遠隔診療
相撲健康体操
獺祭忌 ~子規生誕150年~
平均寿命 ~現代、明治時代、縄文時代~
コーヒーの香り
コーヒーの入れ方
メール送信には一呼吸
サンマの栄養価 ~9月10日は目黒のさんま祭り~
オイスターソース
飲み残しのビールで美味な料理を
政治家が失言を予防するには
気圧と健康
ファイトケミカル ~8月31日は「野菜の日」~
シカ肉の栄養 ~高タンパク、低カロリー、ミネラル豊富~
自分の眠りを大切に ~睡眠手帳~
女性の指の痛み ~エストロゲンの効果~
ペスト菌の発見 ~8月25日~
大人から子どもにうつる虫歯菌
処暑のところてん ~8月23日~
夏座敷とカレイ
スマホ老眼
麦茶オレ
コロンブスと月食
蚊取り線香タイマー
1年の前半を総括する大掃除
着ぐるみの熱中症予防ルール
虫刺されの原因と予防法
盆の入り ~精霊馬~
秋のホタル ~お盆~
抜け毛と季節の関係
不可能とは可能性だ ~金メダリスト新田佳浩選手~
「ういてまて」の着衣泳 ~海や川に落ちたとき~
立秋 ~和服は季節を先取り~
あせも → あせもの
オノマトペで痛みを表現 ~早期診断の手がかり~
「明らか食品」?
痩せメタボ、隠れメタボ
バイキング料理 ~その由来~
水泳後の目の洗浄 ~昔と今~
冷蔵庫のお掃除を ~食中毒を予防~
白衣高血圧症
モヤシで夏を乗り切る
水出しのお茶 ~その味わいと作るコツ~
夏に起こりやすい頭痛
痔になりやすい仕事

 【参考】
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (1)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (2)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (3)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (4)


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【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (2)

2018年08月28日 | 医療・保健・福祉・介護
 ※180828現在
(2)その他  (1)
胃の膨張感
乾癬の新薬
エアコンによる冷えをとる半身浴
ゴーヤーのウメ和え
カーペットとダニ ~アレルギー有症率~
「合法ドラッグ」「脱法ハーブ」は、「合成麻薬」 ~危険ドラッグ~
大逆転が生まれる理由 ~甲子園~
アロマオイルの事故
エアコンの連続運転 ~電気代との意外な関係~
足裏グッズ ~足裏に貼るシート~
室温の設定に注意 ~28度のウソ~
関節リウマチの新しい薬
入浴剤の効き目 ~皮膚の血流量が短時間で増加~
「養生訓」に叱られる ~食べないという健康法~

脂肪筋とやせメタボ ~体重を落とすよりも、筋肉量を増やせ~
朝食にトマト炒め ~前立腺がんの再発抑制~
乾燥肌と紫外線 ~対策は保湿~
窓枠のカビ取り ~掃除機の日~
小豆湯 ~中性脂肪・血糖値・コレステロールの改善~
食が体を作る ~食べ物を変えると体が変わる~
手の甲のツボ ~肩凝り・冷え・高血圧・耳鳴り・etc.~
花を食べる ~5月~
洗剤の事故 ~浴室などの黒カビ取り~

けがの応急措置 ~RICEという方法~
残留農薬の基準量 ~オオムギを含むシリアルの自主回収~
足の痛み・しびれ・むくみの傾向と対策 ~股関節をほぐす運動~
デュアルタスク ~認知症対策のポイント~
肩甲骨を動かす ~脳の活性化~
オキシトシン ~人間関係のホルモン~
大きなパプリカ ~「パレルモ」~
枕の選び方 ~肩凝りや頭痛対策~
尿酸値の上昇 ~ビール好きな人の痛風~
胸の痛みを感じたら ~狭心症と心筋梗塞~
喫茶去 ~喫茶養生記~
味覚の老化 ~味蕾~
春ニンジン ~出荷量最多は徳島県~
ボルダリング ~東京五輪新競技~
ドライアイを胃薬で治す
ヘルプマーク ~目に見えない難病、障害の見える化~
口内炎ができやすい人 ~傾向と対策~
足三里のツボ ~疲れやだるさ、胃腸障害、慢性腰痛、慢性鼻炎~
胃薬で治すドライアイ
簡単筋トレ ~「お手軽スクワット」が効果的~
目薬の使い方 ~必ず目から離してさす~
受診メモの利点 ~短い時間をうまく使うために~
疾患とタイプ ~心臓病を起こしやすいタイプ、ストレスを受けやすいタイプ~
足湯の効用 ~疲労困憊のとき・風邪気味のときは~
二の腕のたるみ対策のツボ ~「臂臑」と「肱中」~
春分の日 ~自然をたたえ生物を慈しむ日~
治療目標を話し合う ~関節リウマチ~
ウド ~漢方的効果~
急な歯痛への対応 ~歯痛に効くツボ~
春の睡眠健康週間
女性の睡眠不足と便秘
慢性便秘の悩み ~新しい薬~
目で見て分かる病気 ~フランク徴候、黄色腫~
胸が痛いとき ~最初に心臓疾患のチェック~
つまずかない工夫 ~転倒は住宅内で7割~
夜の運動 ~生活リズムとの関係~
タンパク源を大切に ~ゆで卵の殻を早業でむくコツ~
辛いシシトウの理由 ~クマ撃退用の催涙スプレーにも~
冬でも刺す蚊 ~チカイエカ~
タラの芽
頬のたるみを取るマッサージ
このごろ米国に流行る「コンブ茶」
梅の香り ~酢酸ベンジル、ベンズアルデヒド、etc.~
頭痛薬の使用法 ~2月22日は「頭痛の日」~
ツボで眠気覚まし ~太衡、井穴~
会合のツボ ~頭痛、歯痛、目の充血、耳鳴り、風邪のひき始めの喉~
頭痛にツボ押し ~疲れ、イライラの改善、ストレス解消~
鉄の在庫を増やす ~隠れ貧血~
色彩の工夫 ~マンションを住みやすく~
ケガをしにくい服装を ~子供服のひも~
戻り香 ~美味しく食べるコツ~
緊急時の対応 ~心筋梗塞~
鼻呼吸の重要性 ~睡眠時無呼吸症の防止~
高齢ドライバーの増加 ~軽度認知障害(MCI)~

眼瞼けいれん
果物と心疾患予防
人工関節の手術 ~その進歩~
ヘルシーの条件 ~マヨネーズの効用~

飛蚊症と光視症
節分のクジラ ~動脈硬化や認知症を予防~
女性が元気な理由
たい焼き ~たい焼きの頭は君に我は尾を~
法定相続情報証明制度 ~相続手続きの簡略化~
聞こえにくい音 ~傾向と対策~
音楽で歩行を整える ~リハビリらしくないリハビリ~
抹茶の効果 ~世界的なブーム~
腸内環境の検査
お染風 ~江戸のインフルエンザ~
風邪を本当に治したいとき ~薬よりも~
使い切りカイロ ~平均温度53度、最高温度は63度~
集中できる幸せ ~ワンダリングマインド~
保湿クリーム ~医薬部外品~
血栓予防の日 ~1月20日~
誤嚥予防が必要な理由とその方法
貧血と鉄の補給 ~必要に応じてサプリメントを~
お酒と入浴 ~心肺停止~
二日酔いへの対策 ~手のツボ~
冬こそうがいを ~風邪発生率が低下~
調身、調息、調心 ~呼吸を整える効果~
読み聞かせの効果 ~脳のトレーニング~
東京の七福神
青菜で健康に ~七草~
ちょい足しレタス ~野菜不足を補う~

耳垢塞栓
「見やすさ」再考 ~事故防止~
食べるラー油を自作する
豚まん ~肉まんとの違い~
年末の掃除 ~冷蔵庫~
正月飾り ~28日ごろまでに整えたほうがよい理由~
シュンギク ~冬の食材~
誤嚥性肺炎 ~早い人は40代から~
長寿の人たち
ヘスペリジン ~ミカンの皮~
健康食品を選ぶときのポイント
葉酸の摂取
手作りの即席みそ汁 ~「みそまる」~
健康食品を選ぶとき
うま味を感じる能力 ~グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸~
リンゴヨーグルト ~ポリフェノール+グルコン酸~

腰痛ベルト
てっぽう ~テトロドトキシン~

心が折れる ~世代による表現の違い~

湿布薬の特徴
深い睡眠と寝返り
ツキのある日 ~12月1日~
一過性脳虚血発作
ダイコンのユズ巻き

 【参考】
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (1)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (2)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (3)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (4)

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【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (1)

2018年08月28日 | 医療・保健・福祉・介護
 ※180828現在
(1)体のツボ
手の甲のツボ ~肩凝り・冷え・高血圧・耳鳴り・etc.~
足三里のツボ ~疲れやだるさ、胃腸障害、慢性腰痛、慢性鼻炎~
二の腕のたるみ対策のツボ ~「臂臑」と「肱中」~
急な歯痛への対応 ~歯痛に効くツボ~
ツボで眠気覚まし ~太衡、井穴~
会合のツボ ~頭痛、歯痛、目の充血、耳鳴り、風邪のひき始めの喉~
頭痛にツボ押し ~疲れ、イライラの改善、ストレス解消~
目の疲れ取り ~目の負担を和らげるとされるツボ~
二日酔いへの対策 ~手のツボ~
肩凝りに肩井のツボ
WHOが認めた耳のツボ ~耳鳴りの東洋医学療法~

 【参考】
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (1)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (2)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (3)
【南雲つぐみ】健康、保健、医療コラムの一覧 (4)

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【映画字幕】は翻訳ではない ~清水俊二の、要約術~

2018年08月28日 | □映画
 <スーパー字幕を仕事にするには語学のほかに三つの条件がどうしても必要である。
 1 映画を愛し、映画を理解する力をそなえていること
 2 日本語、とくに話し言葉に熟達していること
 3 百科辞典的な雑知識に好奇心をもっていること
 この三つのうち、1と2は当然のことだが、3の条件については案外忘れられている。この条件はスパー字幕をつくるときほどではないにしても、翻訳という仕事には多かれ少なかれ必要なことなのである。>【注1】

 <この“文法”--スーパー字幕づくりの“きまり”はふつうの翻訳の場合とだいぶ違う。(中略)

  JULIET:
   What's in a name? That which we call a rose
    By any other name would smell as sweet.

 ご存じ『ロミオとジュリエット』第二幕第二場のジュリエットの有名なせりふである。どの引用句辞典にも出ていて、ごまかしのきかぬせりふである。坪内逍遙から小田島雄志まで日本語訳はいろいろあるが、中野好夫訳は次のようになっている。

   「名前が一体何だろう。私たちがバラと呼んでいるあの花の、
     名前が何と変わろうとも、薫りに違いはないはずよ」
        
 『ロミオとジュリエット』は何回も映画につくられているが、われわれにはイタリーのフランコ・ゼフィレッリ監督がつくったのがもっとも印象に残っている。ジュリエットはこの映画で売り出したオリビア・ハッセー。歌手布施明と結婚したあおのオリビアで、彼女はこのせりふをおよそ8秒でしゃべった。したがって8秒で読みきれるスーパー字幕をつくらなければならない。入場料を払って映画を観にくる観客が8秒で読みきれなければならないのである。試写室で映画を見る先生がたの字幕を読む速度は標準にならないのだ。
 観客がスーパー字幕を読む速度を計算してみると、2秒で7、8字、3秒で10字、5秒で20字ということになる。8秒あれば30字は読めるわけである。中野好夫の日本語訳は49字になっているから、およそ三分の二の30字ほどに要約すればよいわけである。
 スーパー字幕は1行10字、2行までということにきまっている。「モロッコ」のときに1行13字だったのが、50年のあいだに1字ずつ減らされて、10字になったのである。私たちスーパー字幕屋が観客の反応を見ながら減らしていったわけだが、シネマスコープ、トッドAO、ビスタビジョン、シネラマなどという横に長い画面が多くなって、1行の字数を少なくした方が読みやすくなったのが大きな理由である。日本人の学力が低下して、文字を読む速度がおそくなったのだろうという人もいる。あるいはそんなこともあるかもしれない。
 1行10字にすると、30字の字幕をつくるには字幕を2枚か3枚にわけなければならない。
 俳優はせりふをしゃべるとき、一気にしゃべるのでなく、多くの場合、ところどころ間をおいてしゃべる。字幕をその間にしたがってわけると、しゃべられているせりふにぴったり合ったスーパー字幕ができ上がる。
 このジュリエットのせりふをスーパー字幕にすると、次のようになる。

   「名前が何なの?」  
   「バラという花が何と変
   ろうと」
   「香りは変わらないのよ」

 スーパー字幕は本を読むのとちがって読み直しがきかないのだから、一枚一枚の字幕を観客の立場に立って読みやすくつくらなければならない。意味がよくのみこめぬうちに次の字幕があらわれると、頭が混乱してきて、映画を満足に鑑賞できなくなる。字数が多くなりすぎたり、読みにくい字を使ったりすることは絶対に避けなければならない。“翻訳”の話をしているのにわき道にそれすぎるようだが、“字幕スーパーの文法”について語るからにはぜひと頭に入れておかなければならぬことである。>【注2】

 【注1】本書の「スーパー字幕よもやま話」から一部引用
 【注2】本書の「字幕スーパーの文法」から一部引用

□戸田奈津子/上野たま子・編、清水俊二『映画字幕は翻訳ではない』(早川書房、1992)

 【参考】
【映画字幕】の中に人生 ~戸田奈津子の、要約と達意~

 

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【映画字幕】の中に人生 ~戸田奈津子の、要約と達意~

2018年08月28日 | □映画
 <どの程度の文字を画面に入れるかも問題だった。ふつうの観客がどのくらいの文字数を読みきってゆけるか。その見当がつかなかったので、ごく平均的な日本人として新橋の芸者さん(!)に映画を観てもらい、とりあえず1秒に3、4文字、1行13文字というルールをつくった。フィルムはいわゆるスタンダード・サイズで、天地は現在と変わらないけれど、横が短いものだった。13文字というと、画面の上から下までぎっしりで、映写の状態によっては天地が切れてしまうこともあって、12文字、11文字とだんだん字数が減り、いまは縦1行10文字で落ち着いている。>【注1】

 <さて、平均的な日本人は映画館で意識を集中した状態でスクリーンを見ているとき、1秒3文字から4文字なら無理なく読みとれて、画面にも意識を配る余裕がある。この字幕の「物差し」はこの道の先輩たちが、試行錯誤のすえ算出したもので、だれにも無理なく文字の読みとれるスピードである。これを超えて文字数を多くすると、「字幕が忙しい」「読みきれない」という不都合が生じてくる。>【注2】

 <観客は瞬時に字幕を読み取るのだから、二つ以上の解釈が可能な文章であってはならない。百人なら百人に一つの同じことを理解してもらわなければならない。初歩的なこの例で言えば、「バスケットは籠のバスケット」「ナンシーという人物は私」であることをきちんと伝える字幕でなくてはいけないのである。>【注3】

 <字数が決められている以上、省略、意訳はやむをえないが、だからといって、それが過ぎてはいけない。
 “I haven't met her for six months.”
 これを「ずっと会っていないの」のようにしてしまう字幕はいけない。「彼女には半年会っていない」、つまり“six months”というディテールが大事なのだ。
 ディテールを大切に訳すことが字幕をリッチにし、その映画を観客にとって見応えのあるものにする。>【注4】

 【注1】本書「第1章 映画字幕というもの」の「三 映画字幕の生い立ち」から一部引用
 【注2】本書「第1章 映画字幕というもの」の「四 字幕が画面に入るまで」から一部引用
 【注3】本書「第3章 字幕という日本語」の「一 うまい字幕とへたな字幕」から一部引用
 【注4】前掲の章節

□戸田奈津子『字幕の中に人生』(白水社、1994)

 【参考】
【映画字幕】は翻訳ではない ~清水俊二の、要約術~

 

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【南雲つぐみ】胃の膨張感

2018年08月28日 | 医療・保健・福祉・介護
 食欲の秋。とはいえ「胃がもたれて、食べ始めるとすぐに胃がふくれた感じになり、食事が楽しめない」ということがある。
 内視鏡検査などで調べた結果、胃粘膜や食道に荒れや傷、しこりなどの異常がなく、「機能性ディスペプシア」と診断されることがある。これは慢性胃炎、神経性胃炎などと呼ばれていたもので、ストレスを抱えた人や、食べ過ぎ、早食いの傾向がある人に多いという。だから、まず食生活を改善し、規則正しい睡眠や運動、十分な心と体の休養を取って、ストレスからの解放を目指そう。
 現在、機能性ディスペプシアに対して保険適用のある治療薬に「アコファイド(一般名アコチアミド)」がある。胃腸の働きは、副交感神経を亢進させるアセチルコリンという神経伝達物質により活発になるが、この薬はアセチルコリンエステラーゼ阻害薬と呼ばれ、アセチルコリンを増やす働きがある。この薬と共にストレス解消効果のある漢方薬が処方されることもあるという。

□南雲つぐみ(医学ライター)「胃の膨張感 ~歳々元気~」(「日本海新聞」 2017年10月8日)を引用
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