みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

産める人が少なくなる

2014年04月17日 | Weblog
日本では少子化が続いていますが、
子どもが少なくなっているだけでなく、
子どもを産める人も少なくなってきているので、
流れを変えるのがより難しくなっています。
今日の読売新聞の医療ルネサンスで取り上げられている手術をもっ
てしても。

~~~~~~~~~~
子どもがいる家庭での共働きを持続させるためには、
仕事と家庭を両立させられることが重要です。
子どもの都合で親が遅刻や早退や欠勤をしてもカバー出来るような
人員の配置(体制)が必要です。

これまでの日本では‘子育て’よりも‘仕事’のほうが重視される
ような価値観があったからここまで少子化が進んでしまったのでは
ないでしょうか?。
仕事のほうを重視したとしても、
少子化が進んで人口が減れば需要が減り結局は仕事も減ってしまう
という結果がもたらされています。


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2 コメント

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satyriconさんへ ((みれい))
2014-04-20 23:03:08
こんばんは。
今日のエントリーでは少子化の後に起こる人口減少について書いています。
とはいっても、わたしは産めないので
少子化を問題視したり対策を求める立場にはないのですが。
職場でワーキングマザーが抜けたときに穴埋めをするぐらいです。
返信する
お久しぶりです (satyricon)
2014-04-19 17:52:53
人口減は国力の低下をもたらしますから、少子化の進行は、日本社会の大きな問題のひとつですね・・・。
はやく仕事と子育てを両立できる社会環境を実現しなくては
返信する

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