貴族が動物を探索しに行くことを‘狩り’に行くと言いますが、
平安貴族は動物ではない紅葉を探索しに行くのにも‘狩り’という
言葉と使います。
関東平野の端にある群馬県桐生市の森で紅葉狩り。
▲「水道山から見た紅葉」
写真の左側を奥に進んでいくと吾妻山や三境山に、
写真の右側を奥に進んでいくと仙人ヶ岳や丸岩岳に向かいます。
▲「カエデとイチョウ」
カエデのことをもみじとも言いますが、
夏の緑色の葉の時はもみじとは言いにくそう。
森林・林業学習館のサイト[→]によると
‘紅葉’にあたる名詞が‘もみじ’で
‘紅葉する’にあたる動詞が‘もみず’なのだそうです。
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