埼玉県は県の形がサツマイモに似ていて、
川越あたりはサツマイモの産地。
それもあってかさいたま市中央区のさいたま新都心で
『さつまいも博』[サイト→]が開催されています
(2023年は2月22~26日に開催)。
▲「けやきひろば」(埼玉県さいたま市)
さいたま新都心のけやきひろばがさつまいも博の会場です。
冬は感染症・春は花粉症の季節で
外出を控えたほうが病原体や花粉を避けられますが、
それでも新型コロナで騒がなくなってきて
広場に人が集まるようになってきました。
人が集まる広場は
チェコのプラハのヴァーツラフ広場では『ビロード革命』、
ウクライナのキーウの独立広場では『ユーロマイダン』
の場にもなっています。
人気ブログランキングへ
JR水戸線の岩瀬駅は茨城県桜川市の中心部にありますが、
同じ関東でも過密な東京とは違い、
平日の晩でも駅のホームはゆったりとしていて、
駅周辺も静寂な雰囲気です。
▲「平日晩の岩瀬駅」(茨城県桜川市)
ひなまつりが開催されている真壁へは
岩瀬駅から路線バスが出ています。
▲「真壁のひな飾り」(茨城県桜川市)
2月25~26日にはつくばエクスプレスの
つくば駅から臨時バスが運行されます[詳しくは→]。
人気ブログランキングへ
茨城県では2年続けて転入超過になったようです[ニュース→]。
つくばエクスプレス沿線の守谷市も転入超過です。
▲「茨城県守谷市の高層マンション」
首都圏から引っ越して来た人が駅の近くに住んでいます。
どこへ行くのにもクルマという人が多い茨城県で、
都会からの転入者の新しい風が。
▲「茨城県筑西市から見える日光の雪山」
筑波山だけでなく男体山(栃木県日光市)や太平山(栃木県栃木市)
や富士山も見えます。
北陸新幹線が延長される福井県では
「移住者は都会風を吹かさないように」という文言が
池田町の広報誌に掲載されているそうです[ニュース→]。
都市部での町内会に相当するコミュニティに自治会がありますが
村社会になっている田舎もあるのでしょうか?。
移住者歓迎とか移住推進の地域の中には
‘集落の労役に移住者の労働力を当てにしている’
いびつな地域もあるのでしょうか?。
それなら住むよりも観光で訪れるほうがいいですね。
人気ブログランキングへ
おしゃべりの中で不満を口にしている女の人がいるけれど、
頭の中に浮かんだ言葉を次々と口を動かして出せるから
ぺちゃくちゃとおしゃべりが出来るのです。
手をサササと動かせばスマホで文章を打ち込めますが、
それだって誰もが当たり前に出来ることではありません。
能力が低い人や発達障害の人は不満を体で表現したり・
時には溜め込んだ不満の爆発(憤り)に至ってしまい
暴力だと思われてしまうことも。
人気ブログランキングへ
NHKのブラタモリで昨日は群馬県の県庁所在地の前橋市が取り上げ
られていました。
前橋城は台地の先端に築かれたといっても、下流側ではなく
上流側の先端なので、利根川によって削られてしまい
長い間城の機能は川越藩に移っていました
(再建された前橋城が廃藩置県で群馬県の県庁舎に)。
そして前橋は東京からは利根川を渡った向こう側になります。
前橋駅は上越新幹線の駅でも高崎線の駅でもなく両毛線の駅です。
なので群馬県高崎市のほうが要衝として適したロケーションだと
思います。
今日は暖かいからか、道の駅には多くの人が訪れていました。
道の駅のトイレでかくれんぼをしている子どもたちもいました。
地域の人が集まるのならクルマでも足りるので、
仕事や買い物を地域内で行う人には、鉄道の駅の存在感はありませ
ん。
前橋市民にとっての要所の多くは地元にあるのでは?。
人気ブログランキングへ
2月1日に放送されたフジテレビの『めざまし8』内での
谷原 章介氏の発言に批判が出ているようですが[ニュース→]、
「服を見ただけでは貧困は分からない」ということなら
批判には当たらないと思います。
むしろ‘ユニクロは高くて買えない’と思っている人が
北関東の庶民よりも実は貧乏なのかも知れません。
▲「平日の晩の結城駅」(茨城県結城市)
北関東では一戸建てに住みクルマが何台もある家庭が多く、
どこへ行くにもクルマなので、
平日の晩でも駅前はこのような状態です。
結城市と同じJR水戸線沿線の茨城県桜川市では
3年ぶりに『真壁のひなまつり』が開催されています[ニュース→]。
人気ブログランキングへ