みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

真冬の大雨

2020年01月29日 | 茨城県筑西市・西部
東京の週間天気予報
「東京の週間天気予報」

 例年の冬は太平洋側では晴天の日が続くものなのですが
 今年の冬は晴れない日が多くなっています。


今週の月曜日(1月27日)の夜から火曜日(1月28日)の朝にかけて
関東平野でも雪が降るという予報が出ていたので、
月曜日は帰宅しないでおこうかとも思いましたが、
家の周辺では雪ではなく雨が降ったのでほっとしました。

雨雲の動き

「1月29日早朝の雨雲」

 しかしながら、火曜日の深夜から水曜日(今日)の早朝にかけて
 眠りを妨げられるような強風と大雨の荒れた天気となりました。


で、結局JR水戸線の運転見合わせにより職場には遅刻しました。
企業では個人でなく組織で事業を行っているので、
このような場合にはクルマで通勤している人が先に取りかかってお
くのが無難です。

稼動能力が低い人が無理して働くよりも、
能力が高い人がバリバリ働いたほうが、仕事が進みます。
働かずに引きこもっている人なら仕事で迷惑を掛けません。


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加油

2020年01月26日 | Weblog
現在、中国で新型コロナウイルスによる感染症が流行しているようです
が、‘肺炎に至りやすい風邪’だとすれば、手洗いなど
風邪やインフルエンザと同じ対策で予防する事になりそうです
(咳やくしゃみで出た他の人の唾液を入れたくないのならマスク)。

体内に入ったウイルスを壊したり・肺の肺胞を復元するのは、
政治家や医師ではなく患者本人の細胞なので、
栄養不足や睡眠不足にならないようにしたり・
体が弱っている病人に伝染させない事も重要です。
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最後のセンター試験

2020年01月19日 | Weblog
昨日と今日は大学入試センター試験が行われました。
入試に合格したら貸与型奨学金や教育ローンで大学に進学する人もいる
一方、高卒で就職してボーナスをもらったり工場にクルマで通勤する人
もいます。

少子化もあって進学率が上がり
四年制大学への進学率が約5割の地域があるなか、短大や専門学校への
進学もあるので、高校新卒での就職は少数派になってしまいました。
なので高卒にこだわらず大卒も対象に採用活動を行わないと
ただでさえ少子化で若者が減っているので人員が充足出来ません。
それは高卒の人がやっていた仕事を大卒の人がやる事にもつながるので
すが。
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男の体と電車に乗って

2020年01月16日 | 性格と性別
みぅ@カフェLOVEさんやずんだくるみさんへ─

地域によって風土や気候が違うので
東京からの距離が、青森と岡山で同じくらいだといっても
岡山を‘雪国’だとか‘田舎’だという認識を持たないかも知れま
せん。

そして、人によって感覚や気質が違うので
女性的な男性のなかには体が男でも
自分を‘男’だという認識(性自認)を持っていない人がいるかも知
れません。

女だという性自認を持っている少年は、バックグラウンドに
それを実感出来る(裏付けられる)ような価値観を持っていて、
成長するにつれて‘女の心’や‘女の人格’があるというようにな
るかも知れません。
それでも学校に登校したら男子生徒として学校生活を送るようにな
っていたら、“性別の矛盾”を感じてしまうかも知れません。
その矛盾のつじつまを合わせるために
女の人が男の手に頼んで手を動かすという形にしたり
女の人が男の体に乗って更に電車に乗るという形にもします。
「右手さんドアボタンお願いします」。
そうやって中にウフフフとおしゃべりを楽しんでいる女の子がいる
電車に乗り込みます。

瀬戸大橋を渡る

「瀬戸大橋を渡る」

 本州から電車に乗って渡れる海といっても
 瀬戸内海と津軽海峡ではだいぶ感じが違うような。
 ‘瀬戸の花嫁’と‘津軽海峡冬景色’では曲の感じが違うよう
 に。



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成人を迎える人も減少

2020年01月13日 | Weblog
今日は成人の日。
茨城県筑西市の成人式は1月11日に行われたようです。
団塊の世代が中卒で集団就職をしていた1960年代とは違って
今の新成人は学生のほうが多いのでしょうか?。

団塊の世代は1947~1949年生まれで
1949年生まれ約270万人(現在の70歳)。
バブル世代の
1968年生まれ約187万人(現在の51歳)。
団塊の世代の子どもの団塊ジュニアは1971年から1974年生まれで
1973年生まれ約209万人(現在の46歳)。

今年の成人式に出席する人が多い
1999年生まれ約118万人(現在の20歳)。

その後も少子化は続き
2019年生まれ約89万人

バブル景気のころは大卒への求人も多かった
1991年:卒業者428,079人、求人数840,400件、就職者347,862人
のですが、団塊ジュニアの世代は人数が多くて
大学の定員が増えても合格するのが大変で
1996年:卒業者512,814人、求人数390,700件、就職者337,820人
大学に進学しても卒業するころには求人数は減ってしまい
学生数より求人数のほうが少なくなってしまいました。

1月6日の読売新聞の『令和を拓く』の記事の中に

「・・・当時の就活は、イス取りゲームのイスすら見当たらない感じ
 でした・・・」

「・・・私たちの世代は・・・何もしてこなかったように評価されること
 も多い・・・」

「・・・最近消息を知った同窓生10人中、8人が非正規で働いてい
 た・・・」

という兵庫県宝塚市の団塊ジュニアの世代の女性(45歳)の状況が掲
載されていました。
この世代は体の性別と心の性別が同じでも大変です。
宝塚市役所は将来、生活保護の支給増加でこの問題に対応せざるを
得ないのではないのでしょうか。
記事の中には

「・・・年収が低く、結婚も望めず、人生が理不尽だと感じる・・・」

という言葉もあります。
我慢では済まないこの問題に対応しない人への警告です。

1月10日の読売新聞の『アゲイン2020』の記事の中に

「・・・夕方、ガチャと玄関が開く音で、親が仕事から帰ってきたこ
 とを知る・・・階下の両親の会話に耳をそばだてる。自分の悪口を
 言っているのではないか・・・」

という兵庫県加古川市の団塊ジュニアの世代の男性(45歳)の状況が
掲載されていました。
家が安らぎの場とならずに緊張した状態が続くようでは
脳にも高い働きが長く強いられて、
脳の働きが過剰になってしまえば幻聴という統合失調症の状態に至
ってしまうのではないでしょうか?。

わたしの場合は親に確認を取ってみたことがあって、
そうしたら否定せずにその通りだったということがありました。

蔵前橋通りから神田明神へ(東京都千代田区)

「蔵前橋通りから神田明神へ」

 東京都千代田区外神田にある神田明神へは
 南側の御茶ノ水駅から聖橋を渡るとフラットに行けますが、
 北側の蔵前橋通りからだと地形の関係で72段の階段があります。
 若者が地元ではなく東京で働くという傾向が続いているのは、
 参道がビルに挟まれている所からもうかがえます。



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下館駅前に未来工房

2020年01月08日 | 茨城県筑西市・西部
性別を変更(移行)することは住所を変更する(引っ越す)ことと同じ
ように病気や障害ではない思いますが、
性別への苦しみで仕事や生活に支障が出ていたらどうでしょう?。

日本は低福祉なので病気や障害がなければ働かざるを得ません。
問題を抱えていても出来る仕事があっても、女性でも高齢者でも外
国人でもそして非正社員でも出来る仕事とされれば値崩れしていま
います。
問題を抱えながら無理して働いていると仕事ではミス・遅延・欠落が
多くなります。
公共交通で通勤すれば負担を少し減らせそうですが。

JR水戸線沿線では
小山駅前のロブレ(栃木県小山市中央町3-7-1)に
就労継続支援A型事業所
「ブレイブ」[サイト→]があります。
そして
下館駅前の武蔵屋ビル(茨城県筑西市乙87)に
就労継続支援A型事業所
「未来工房」[サイト→]
1月6日に開所しました。

インフルエンザと同じく
就労継続支援事業所にはB型もありA型との違いは
こちら[→]で説明されています。
A型では雇用契約を結び最低賃金以上の給与が支給されるというこ
とで、
最低賃金ぶんは稼げる能力があるか?、とか
最低賃金が払えるだけ儲かる事業か?、が実は問われます。
税金からの助成は給与には回せないので

「・・・
事業所外の場所でのライン工程・清掃関連・屋外作業など
 業種業務を幅広く取り入れており・・・」

「・・・担当指導職員が責任を持って生産工程・作業分担の管理、能率
 ・品質の確認に当たらさせていただきます・・・」

と、人材派遣や業務請負の会社並みになっています。


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なかなか思い通りには

2020年01月05日 | 茨城県筑西市・西部
『あけまして おめでとう ございます』
今年もよろしくお願いします。

冬の夕方の茨城県筑西市内

「冬の夕方の茨城県筑西市内」

 田んぼや畑には照明が点かないので日が暮れた
 午後4時台には地上が暗くなってくるのが都市部との違いです。
 でもそれでかえって
 夕日に照らされた富士山がビルやマンションにさえぎられるこ
 となく見えます。


冬の日中の茨城県筑西市内

「冬の日中の茨城県筑西市内」

 富士山と反対方向の東側には筑波山が見えます。
 鬼怒川の堤防の近くの低地は田んぼとして利用し、
 そこよりも高い台地に梨畑や集落があります。
 温暖化で雨の降り方が激しくなる恐れがあるので、
 市役所方面への避難や市役所方面からの救助が必要にならないよ
 うな住み方も、防災の対策になると思います。


人間の力は自然の力にはなかなかかないませんから。

おせちにもマンパワーの限界を感じさせられます。
●2011年のお正月には製造が追い付なかったことにより
 バードカフェが「スカスカおせち」を提供
[Timestepsのサイト→]
 グルーポンの共同購入クーポンにより500人注文すれば半額にな
 るということでしたが、大量生産のメリットではなくデメリット
 が出てしまったような感じです。
●2019年のお正月にはヤマト運輸がネット販売のおせちを輸送する
 際にクール便で冷凍ではなく冷蔵に設定してしまったことにより
 食べられなくなってしまったというトラブルがありました
 
[産経新聞→]
●そして2020年のお正月には
 筑西市のふるさと納税の返礼品のおせちの製造が間に合わなくて
 一部の人に提供出来なくなるというトラブルがありました
 
[日経新聞→]

生産者側は思ったように作れず、
消費者側は思ったように食べられない。


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