▲「瀬戸大橋を渡って瀬戸内海を越える」
四国にある香川県の高校生が大学に進学して
家から瀬戸内海を越えて岡山県の大学に通学することは
変とは言えない一般的なことになっています。
そして大学卒業後に東京の企業に就職して住所を変更するのは
病気ではなく医師の診断書がなくても引っ越せます。
LGBTのTにあたる‘トランスジェンダー’が
性別を越境したり変更(移行)したりする人であるならば
性別を越境したり変更(移行)したりするのは病気ではないと思います。
そもそもトランスジェンダーは社会学の用語で、この事象を取り扱う学問
は医学とは違うと思います。
NHKEテレのウワサの保護者会の7月27日の放送[番組サイト→]で出てきた
‘学校の制服が着られない’という問題も、医療の問題というよりも衣料
の問題として捉えないと、制服の話が手術の話になりかねません。
取り扱う学問が(ひょっとしたらキャンパスも?)違うのならば
トランスジェンダーの側からは「奉祝ついにくたばったGID概念」[サイト→]
ではなく「身体に苦悩している性同一性障害のかたを応援します」という
立場でもいいわけで…(精神疾患に対して差別意識でもあるのですか?)。
「病気を手術で治療して患者の命を救う」という位置付けの
ほうが医師が価値ある行為をしたということになり、
その位置付けがくたばらされてしまったら、
医師の行った手術は必要が無かったのでは?ということになってし
まいます。
医師だって安く見るんじゃねえよ![別の角度から疑問を呈するツイート→]。
GID概念があったおかげで
性別適合手術を受けられたり
戸籍上(法律上)の性別を変更出来たり
という恩恵を受けた人もいるというのに(実績は否定しない)。
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岡山県岡山市で夏に開催される
「おかやま桃太郎まつり納涼花火大会」が休止になったようです
[詳しくはこちらのサイトへ→]。
茨城県筑西市で夏に開催される
「川島地区花火大会」も休止になったようです
[茨城新聞→]
(栃木県小山市中河原から鬼怒川の下流に行った所が川島)。
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