▲「北関東では保育園でも駐車スペースを確保」
女の人が
就職して結婚して子どもが生まれ
子どもを保育園にクルマで迎えに行けるくらいの生活をしているの
なら“人生うまくいってるほうじゃないの?”と思います。
1月17日に次のようなニュースがあったことを考えると…。
「自宅に母親遺棄か 横浜で容疑の男逮捕」[神奈川新聞→]
これは横浜市磯子区での出来事です。
同様な事が昨年11月に横浜市金沢区でもありました。
「自宅に母の死体遺棄 同居の長男逮捕」[神奈川新聞→]
金沢区の場合はその後不起訴になりその理由をうかがい知れそうな
解説がおじゃまチャンネル[サイト→]でされています。
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稼動能力が要求水準を満たさなければ仕事をこなせないので
採用されなかったり採用されても離職につながってしまいます。
そうなると通勤先はありません。
収入も無ければ何かとお金がかかる外出はそうは出来ません。
人々が低負担を望んだ結果日本が低福祉の状態になっていけば
それなら‘家族が養え’とか‘家族が世話しろ’という流れになっ
ていきがちです。
会話がままならない人の代わりに母親が伝達をやれば福祉に頼ら
なくても大丈夫そうですが、
では母親が死んだ事の伝達は誰がやるのでしょう?。
▲「新4号国道」(栃木県小山市)
どこへ行くにもクルマという人が多い北関東では
工場などでの肉体労働での残業の後にクルマを運転して帰れる
くらいでないと、就業ではなく無業になってしまいかねないのが
現実です。
岡山では障害者の就労継続支援事業所が割に多く[JC-NET→]
障害者がそこに通う事が出来ます。
医師数が多ければ障害認定を受ける人も多くなり
そして障害者が通う所も多くなるのでしょうか?。
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