この前の土日に大学入試センター試験がありました。受験された かたお疲れさまです。 関東では1月には冬晴れが続くのですが、センター試験の日はなぜ か天気がぐずつくことが多いらしいです。 今年もその通りになってしまい、土曜日は雪でした。 天気予報では朝のうちは降らない予想になっていましたが、朝起き てカーテンを開けたらすでに外は真っ白でした。 普段は時速80~100kmで流れている片側2車線の国道50号もこの日 はそろりそろりとクルマが走っていました。それでもスリップして 逆の方向を向いてしまったクルマがありました。中央分離帯がある ので向きを安全に元に戻すのは容易なことじゃないでしょう。 雨ではなく雪が降るような寒い日が続くなか、通勤電車でひざか けをしている女の人を見かけます。同じく女の人でひざを出してい る制服姿の女子高生もまた見かけます。 そういえば、前回紹介した電撃文庫「かしまし」(小説版)[ホームページ→]に 「スカートだと足がむきだしになってしまう。膝まであらわになっ ている。こんな恰好で学校に行かなくてはならないのかと思うと、 本気で恥ずかしい。(44ページ)」という文章がありましたっけ。 パンツ(ズボン)の上にスカートをはくボトムスレイヤードはひざ かけと比べてどうなのでしょうか?。 わたしはひざかけは持っていませんが家に、あるときはひざかけ のように、あるときはクッションのように使っているきんちゃく袋 があります。 ほかにブックカバーになっているベーカリーの袋があります。 ですが、仕事先で梱包材の「プチプチ」[プチプチ占いのホームページ→] のロールが入っていた袋を、ポリバケツにセットしてゴミ袋のよう に使っていたら「ちっちゃくてゴミが少ししか入らない。」と言わ れてしまいました。
女の子になっても、僕は彼女が好きです。
(かしましより)
「かしまし」は鹿島高校(茨城県)
ではなく、鹿縞高校に通う生徒たちの物語で
電撃大王にマンガが連載されています。
最近、小説の販売やアニメの放映も始まっています。
ゲーム化も予定されているようです。
正月に本屋でコミックスを見かけたのでそのうち買おうと思って
いたら、小説版[ホームページ→]が発売されていたのでそちらのほうを
買いました。
わたしは高校生のころ、男の人に目標(モデル)を見い出せなか
ったのですが、女の子にはなりません(なれません?)でした。そ
れでドラマチックでない現在があるのですが。
性別が変わってしまったメインキャラクターの大佛 はずむはクラ
スメイトの来栖 とまりや神泉 やす菜と三角関係だと物語の中では
されていますが現実の生活ではこれが重要なのです!。高校のとき
の仲良しグループでのおしゃべりが母と子の公園デビューや主婦の
井戸端会議につながっていくのです。
この小説をところどころ読んでみると、わたしとしては萌えツボ
ではなく別のところを突かれて顔が引きつる部分があります。
例えば…「身長は特に変わっていないはずなのに、女の子ものがぴ
ったりというのはちょっと悲しい気もする。(108ページより)」
。わたしは身長も能力も性格も普通の男の人と違うと思います。
今、この小説を「体が変わってしまっても今までのような生活を
続けていけばいいのに…」という疑問を抱きながら読み進めていま
す。
自分にとって当たり前のことでも他の人にとってはそうではないと
いうことを考えさせてくれるので、普通の人におすすめします。
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<ホームページ紹介>
● 鹿島市(佐賀県)[ホームページ→]
● 鹿嶋市(茨城県)[ホームページ→]
● かしまし(アニメ版)[ホームページ→]
▲ 「多摩ニュータウンの小山田寄り(南側)」 高尾山薬王院に初詣に行った帰りに多摩丘陵によりました。 多摩ニュータウン(東京都多摩市唐木田)から 南(東京都町田市上小山田町)のほうを見ると、 こんな風景が広がっています。 カントリー・ロード この道 ずっとゆけば… この南東のほうに多摩丘陵の自然について知ることが出来る 「小山田緑地」があります。 さて、栃木県小山市の隣にある国分寺町がこのほど合併します。 【2006年1月10日に合併する市町村】 「栃木県石橋町+国分寺町+南河内町 →下野市」 <ホームページ> ● 石橋町役場[→] (町の概要[→]) ● 国分寺町役場[→] (町の概要[→]) ● 南河内町役場[→] (町の概要[→]) [→]がそのホームページへのリンクですが、合併によりそのホーム ページが見られなくなっているかも知れません。
『 あけまして おめでとう ございます 』 今年も「ITIの雑記帳」をよろしくおねがいします。 ここで御年賀の品をといきたいところですが、通信では送ることは 出来ても贈ることは出来ません。なので写真(画像データ)だけに なりますがご了承ください。 栃木県小山市を代表する和菓子店といえば 「蛸屋」(小山市本郷町2-8-26)[ホームページ→]で、小山駅ビルなど 小山市周辺に支店があります。わたしが蛸屋の和菓子の中で好きな のは「みかもの月」です。 小山市では和菓子といえば蛸屋の名前が浮かぶ人が多いと思いま すが、小山市南部の間々田地区をベースに店舗展開をしている 「乙女屋」(小山市間々田1150)[ホームページ→]も良く知られていま す。その乙女屋で今年の干支の戌にちなんだ和菓子「金柑娘 ここ ほれわんわん」が販売されています。

