みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

大きなエビの代名詞

2013年11月07日 | Weblog
有名ホテルのレストランが利用される状況を考えてみると、
高級料理を食べるのが目的というよりも、
むしろ料理は脇役でもっと関心を持たれるべき主役がいることが多
いのではないでしょうか?。
そうはいっても最近はホテルのレストランのメニューの表示が問題
になっています
(有名ホテルはレストランのメニューも美辞麗句で装飾!?)。

テレビで映し出されたあるレストランのメニューには
‘伊勢海老’を英語では‘Lobster’と表記してありました。
英語では
小さなエビを‘shrimp’(シュリンプ)
中くらいのエビを‘prawn’(プローン)
大きなエビを‘lobster’(ロブスター)と呼び分けているようです。
なので‘伊勢海老’を大きなエビという意味で‘lobster’
と表記しているようです。

大きなエビの総称ということで日本語でも
‘イセエビ下目’・‘イセエビ科’・‘イセエビ属’
のように分類に用いられていたり
‘オーストラリアイセエビ’
という名称のエビもいます。

ホテル自体も
‘有名ホテル’・‘一流ホテル’・‘高級ホテル’
の呼び方が決まっているわけではなさそうです。
でもそのホテルのレストランが
高級食材じゃなくてもおいしく作れるのならば
それはそれで料理人のレベルは高そうです。

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[追記]アメリカ合衆国の
栄養支援というか食費補助のフードスタンプが電子化されたカード
は‘EBI’じゃなくて‘EBT’でした。


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