今日は「秋分の日」 秋の彼岸の中日です。この時季はどこに行っても彼岸花が目につきます。
槻川に架かる切通橋(県道11号線・秩父往還)の下流200m程の右岸に彼岸花の群生地があります。
2年前(令和元年)の台風19号でだいぶ傷みつけられてしまいましたが旧来の姿にほぼ戻ってきて
いるようです。
この群生地の途切れたところに「腰越堰」があります。草が伸びていますので形がはっきりしませ
んが斜め堰(河道に対して斜めに配置した固定堰)です。
腰越堰の下流に流れ橋が架っており、対岸である左岸も彼岸花が群生しています。
道路から降りてその流れ橋を渡り左岸へと その流れ橋の上から左岸の彼岸花を
左岸から流れ橋方向を 道路の向こうに見える山は中世の山城「腰越城」跡
真紅です
左岸から更に下流方向を この先にも流れ橋が架っています
この流れ橋は先の流れ橋から下流約130mのところに架かっています
この流れ橋を渡って左岸から右岸に戻ってきました
散策日:令和3年(2021)9月21日(火)