「迷言」の章・78
誰かの名言や格言のパクリです。
【楽しかった思い出はわびしい。
苦しかった思い出は楽しい】
特に晩年になり、若い頃の思い出を思い返す。
すると楽しかった思い出が、何故かわびしく感じる。
そして、苦しかったはずの思いでが、苦しくても楽しかったと思う。
楽しさは生命力の活発さだけに頼っていたからだ。
苦しさは、総合力で乗り切れたからだ。
【世界は常に勇気ある者の劇場である】
目立つ登場人物としてはその通りかもしれない。
だが、世界は多種多様な人達がいて成り立つ。
劇として気持ちいいのは、登場人物全てが交響曲に参加した時。
もちろん、登場人物は人間だけじゃない。
むしろ、人間は自然という主役を引き立てる脇役だと思う。
【幸せな人生を阻むのは、アナタ自身の心に潜んでいる】
好事魔多し、などというが、魔は常に心に潜んでいる。
調子づいて大きな失敗をする代表者は多い。
地位が上がって、金、異性、その他が暴露され追われる人も多い。
全ては、その人の中に潜んでいたモノが顔を出したのだ。
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