毎日暑い日が続いておりますが、
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
お盆休みを取られている方もいらっしゃるでしょうね。
さて、皆さん!!
「チームワーク」と聞くと、どういうものをイメージされるでしょうか?
ほとんどの方は、スポーツにおけるチームワークを思い浮かべるのではないでしょうか?
スポーツのチームワークは、わかりやすいですね♪
そのチームワークを仕事で活かすにはどうしたら良いでしょう?
チームワークの活かし方は、大きく分けると2通りのやり方があります。
【1】「得意」を活かすチームワーク
文字通り、得意な人が得意な分野の仕事を行う方法です。
それぞれが得意な部分を行いますから、
安心!確実!速い!の3拍子揃ったやり方とも言えますが、
ひとつだけ、欠点があります。
それは、得意な人が得意なことを行うために、
その仕事は、他の人がやる機会を失してしまい、
人が育たないという欠点です。
【2】「不得意」にチャレンジするチームワーク
それぞれが、自分の不得意な課題に挑戦する方法です。
もちろん、不得意で慣れないわけですから、
時間がかかる!不確実の可能性有り!モレがないか要確認!と、
心配&不安要素が付いて回るわけですが、
チャレンジすることによって、
不得意だったと思っていたことが、意外とうまくこなせたり、
想像以上に成果が上がるケースもありますし、
何度かやっているうちに、「得意」に変化する可能性もあるわけです。
つまり、「得意」と言えるような人財を育てることができるのです。
目先の忙しい仕事は、【1】の方法で、
長期的な仕事、時間に余裕がある場合は、【2】の方法で行うと良いですよね。
日々の仕事で終われる場合には、
おおよそは【1】の方法を取りながら、随所に【2】を取り入れ、
一部をチャレンジの場として活用し、「得意」な人を
サブに付けておいて、カバーできる体制にしておくと、
効率&人財教育の両方がやれることになります。
「チーム」で仕事をすることに慣れていないところは、
是非「チーム」で仕事をする方法を取り入れると良いと思います。
何故良いかというと、チーム全員の「脳」が活かされるからです。
【2】のチャレンジは、「脳力開発」にも繋がるのです。
お互いに仕事を通じて成長し合い、
成長することで仕事が円滑にしかも効率よくできるようになり、
良い循環が起きていきます。
同じやるなら、良い循環を作りながら仕事ができたら楽しいですよね♪
このようなチームワークを活用すると、どんなふうに良いのか?!
トップダウンの指示命令形のリーダーシップよりも、
21世紀型のインクルーシヴリーダーシップが取り入れられてきている理由は
どのようなところにあるのか?
詳しくは、18日(土)の
ファシリテーター・ステップアップ講座で行います。
体感型の講座ですので、是非「からだ」と「こころ」で感じて頂ければと思います。
今回は、初参加の方でも受講できますので、
皆様のご参加を楽しみにお待ちしています。(^^♪
お読みくださったは、是非応援のクリックをお願いしますネ♪(^^♪
人気blogランキングへ
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
お盆休みを取られている方もいらっしゃるでしょうね。
さて、皆さん!!
「チームワーク」と聞くと、どういうものをイメージされるでしょうか?
ほとんどの方は、スポーツにおけるチームワークを思い浮かべるのではないでしょうか?
スポーツのチームワークは、わかりやすいですね♪
そのチームワークを仕事で活かすにはどうしたら良いでしょう?
チームワークの活かし方は、大きく分けると2通りのやり方があります。
【1】「得意」を活かすチームワーク
文字通り、得意な人が得意な分野の仕事を行う方法です。
それぞれが得意な部分を行いますから、
安心!確実!速い!の3拍子揃ったやり方とも言えますが、
ひとつだけ、欠点があります。
それは、得意な人が得意なことを行うために、
その仕事は、他の人がやる機会を失してしまい、
人が育たないという欠点です。
【2】「不得意」にチャレンジするチームワーク
それぞれが、自分の不得意な課題に挑戦する方法です。
もちろん、不得意で慣れないわけですから、
時間がかかる!不確実の可能性有り!モレがないか要確認!と、
心配&不安要素が付いて回るわけですが、
チャレンジすることによって、
不得意だったと思っていたことが、意外とうまくこなせたり、
想像以上に成果が上がるケースもありますし、
何度かやっているうちに、「得意」に変化する可能性もあるわけです。
つまり、「得意」と言えるような人財を育てることができるのです。
目先の忙しい仕事は、【1】の方法で、
長期的な仕事、時間に余裕がある場合は、【2】の方法で行うと良いですよね。
日々の仕事で終われる場合には、
おおよそは【1】の方法を取りながら、随所に【2】を取り入れ、
一部をチャレンジの場として活用し、「得意」な人を
サブに付けておいて、カバーできる体制にしておくと、
効率&人財教育の両方がやれることになります。
「チーム」で仕事をすることに慣れていないところは、
是非「チーム」で仕事をする方法を取り入れると良いと思います。
何故良いかというと、チーム全員の「脳」が活かされるからです。
【2】のチャレンジは、「脳力開発」にも繋がるのです。
お互いに仕事を通じて成長し合い、
成長することで仕事が円滑にしかも効率よくできるようになり、
良い循環が起きていきます。
同じやるなら、良い循環を作りながら仕事ができたら楽しいですよね♪
このようなチームワークを活用すると、どんなふうに良いのか?!
トップダウンの指示命令形のリーダーシップよりも、
21世紀型のインクルーシヴリーダーシップが取り入れられてきている理由は
どのようなところにあるのか?
詳しくは、18日(土)の
ファシリテーター・ステップアップ講座で行います。
体感型の講座ですので、是非「からだ」と「こころ」で感じて頂ければと思います。
今回は、初参加の方でも受講できますので、
皆様のご参加を楽しみにお待ちしています。(^^♪
お読みくださったは、是非応援のクリックをお願いしますネ♪(^^♪
人気blogランキングへ