ライブドアニュースにサッカーの中村俊介選手のインタビュー記事がありました。
9月6日のバーレーン戦は、3:2で勝利を収めましたが、
この2点の失点は、えっ?という感じで得点されてしまったので、
もしかしたら防げたのかも知れません。
それ故、キーパーの楢崎選手は落ち込んだりしてたようなのですが、
皆さんが当事者だったらどう思いますか?
3:2で勝った試合。
勝ったけれども失点しなくて良いところで2点奪われたとしたら?
ファシリテーションの研修をやっていても、
同じようなことがあります。
声の高さ、トーン、表情は良かった!
だけど、説明が長過ぎた。
なんていう場合、受講者の大半は、
うまく説明ができなかった・・・と落ち込む方がいます。
落ち込むのは自由なのですが、
せっかくうまくいった声の高さやトーン、表情の
良かったところを再度振り返って、
次回も同じようにできるように意識して欲しいと思うのに、
何故か出来なかったところに目が行くのですよね。
今回のサッカーの試合でも、
失った2点を後悔しても、失った点数が戻ってくるわけではなく、
それよりは、取得した3点をまぐれや偶然ではなく、
実力にしていくためにどうするか?
というところに知恵とエネルギーを使った方が
次の試合の結果も良いものが期待できると思います。
何故なら、人は
失敗するまい、するまい・・・と思うと、
意識しすぎて萎縮して、よけい失敗してしまう可能性が
高いからです。
これは、脳の仕組みからいってもそう言えると思います。
脳そのものは、何が良いことで何が悪いことかは判断せず、
刺激した部分がより活性化していくと言われていますので、
ダメなところをやらないように・・・と思っても、
それはダメなところを刺激することになり、
また失敗を招いてしまうのです。
それよりは、良かったところをどんどん刺激して、
そこの脳力を活かした方が断然良くなる可能性が
高くなるというもの♪
得点と失点
失点を失くす努力よりも、
得点を増やす努力の方が身を結ぶ可能性が高いとしたら、
得点を増やす方がいいですよネ♪(^^♪
9月6日のバーレーン戦は、3:2で勝利を収めましたが、
この2点の失点は、えっ?という感じで得点されてしまったので、
もしかしたら防げたのかも知れません。
それ故、キーパーの楢崎選手は落ち込んだりしてたようなのですが、
皆さんが当事者だったらどう思いますか?
3:2で勝った試合。
勝ったけれども失点しなくて良いところで2点奪われたとしたら?
ファシリテーションの研修をやっていても、
同じようなことがあります。
声の高さ、トーン、表情は良かった!
だけど、説明が長過ぎた。
なんていう場合、受講者の大半は、
うまく説明ができなかった・・・と落ち込む方がいます。
落ち込むのは自由なのですが、
せっかくうまくいった声の高さやトーン、表情の
良かったところを再度振り返って、
次回も同じようにできるように意識して欲しいと思うのに、
何故か出来なかったところに目が行くのですよね。
今回のサッカーの試合でも、
失った2点を後悔しても、失った点数が戻ってくるわけではなく、
それよりは、取得した3点をまぐれや偶然ではなく、
実力にしていくためにどうするか?
というところに知恵とエネルギーを使った方が
次の試合の結果も良いものが期待できると思います。
何故なら、人は
失敗するまい、するまい・・・と思うと、
意識しすぎて萎縮して、よけい失敗してしまう可能性が
高いからです。
これは、脳の仕組みからいってもそう言えると思います。
脳そのものは、何が良いことで何が悪いことかは判断せず、
刺激した部分がより活性化していくと言われていますので、
ダメなところをやらないように・・・と思っても、
それはダメなところを刺激することになり、
また失敗を招いてしまうのです。
それよりは、良かったところをどんどん刺激して、
そこの脳力を活かした方が断然良くなる可能性が
高くなるというもの♪
得点と失点
失点を失くす努力よりも、
得点を増やす努力の方が身を結ぶ可能性が高いとしたら、
得点を増やす方がいいですよネ♪(^^♪