ファシリテーションの重要キーワードに
『全体思考』『全員の満足度』『臨機応変』
『少数意見を切り捨てない』などがあります。
同じ問題が起きても、
TPOや、そこに居る人が誰かによって、
取るべき行動は変わります。
なので、ファシリテーション的問題解決法は
まさにその時と場面と誰がいるかによって変わります。
ですが、基本の考え方(『全体思考』や『全員の満足度』など)に
添って考えれば、自ずと答えは出ると思います。
もしかすると完璧な答えは有り得ない場面でも、
できるだけ全員の満足度の高い答えを出せると思います。
例えば先日書いた「ピンチをチャンスに」の
①と②で書いたような場面で、
ファシリテーション的にはどう考えるか?
これは、あるちょっと高級な居酒屋での出来事。
何杯目かに頼んだ日本酒が一升瓶ではなく、
とっくりで運ばれ、そのとっくりには
カビの入った濁り酒が入っていた。
出された方は、単純に被害者なのですが、
この被害を受けたピンチをどうチャンスに変えることができるか?
また、出してしまった店側は、究極のピンチですが、
これをいかに被害を最小限に抑えることができるか?
できることならば、今目の前に居るお客様を
お得意様にするためにはどうしたら良いか?
お得意様はムリでも、せめてリピーターになって頂くためには
どうしたら良いか?を考えなければいけないと思います。
謝るのは当然!!
代替の新しいお酒を出すのも当たり前!!
でも謝るだけでは、決してリピーターには
なってくれないですよね。
このとき、私が考えたことは、
まずは何故とっくりを使ったのかの説明をし、
新しいお酒や飲み物をお出しして、
本日のお食事代は結構です、と言って、
更に客単価分ぐらいのお食事券を3名の方に
それぞれお持ち帰り頂く。
------私なら、ここまでしてくれたら、
------また行ってもいいかな?と思いました。
もちろん、カビの日本酒を飲んだ方のところには、
その後にお電話で体調を伺い、
お見舞いとお詫びに菓子折りかお花を持って伺う。
このぐらいしてくれたら、どうでしょう?
皆さんはまた行ってもいいと思いますか?
それとも、
いやいや、やっぱり保健所に届けよう!
と思いますか?
この場合大切なのは、
スピーディーに言い訳をせず、
心からお詫びをして、
まずはお口直しに新しいお酒をお召し上がり頂いて、
本日の御代は結構ですから、どうぞ体調がどうか
後ほどご連絡させて頂いた際に伺いたい。
そして、もし宜しければ、是非またお越し頂きたいので、
これをお使い頂ければ・・・とお食事券を渡す。
お客側は、そんなつもりじゃない・・・と言うかも知れないけど、
まずは気持ちなのでこれだけはと受け取ってもらう。
そのときに、お客様のお顔の表情や言葉などから、
良い雰囲気になっていれば、一安心ですから、
その後の体調へのフォローを行えば
大丈夫ではないかと思います。
これにかかる費用は、飲食代¥15000-、
お食事券¥15000-として、合計3万ですが、
これの原価で済むので、実際は半額以下だと思います。
1~2万円は店側の出費になるかも知れませんが、
お客様が「ここまでしてくれるなら」と思ってくれるぐらい
フォローをすれば、リピーターにもなってくれるだろうし、
もしもお客様3名が「○○はカビの酒を出す店だから、
気を着けた方がいいよ!」なんて言いふらしたら、
来るはずのお客様が減ることになり、
損害は2~3万では済まないはずです。
もちろん、お客様がかなりお怒りモードの場合は、
救急車を呼んで、ご一緒して診察して頂くとか、
ひどくない場合は、翌日お迎えに行って、
一緒に病院に行くとか、
その状況によって選択肢は違います。
ですが、その場でお客様が
そこまでしてくれるなら、まあいっか~!
と、思ってくれるぐらいのところまでを、
瞬時にできるかどうかじゃないかと思います。
これは、スタッフではムリとしても、
店長ならやって欲しい!!と思いますが・・・。
今どき、ここまで望むのは間違っているでしょうか?
『全体思考』『全員の満足度』『臨機応変』
『少数意見を切り捨てない』などがあります。
同じ問題が起きても、
TPOや、そこに居る人が誰かによって、
取るべき行動は変わります。
なので、ファシリテーション的問題解決法は
まさにその時と場面と誰がいるかによって変わります。
ですが、基本の考え方(『全体思考』や『全員の満足度』など)に
添って考えれば、自ずと答えは出ると思います。
もしかすると完璧な答えは有り得ない場面でも、
できるだけ全員の満足度の高い答えを出せると思います。
例えば先日書いた「ピンチをチャンスに」の
①と②で書いたような場面で、
ファシリテーション的にはどう考えるか?
これは、あるちょっと高級な居酒屋での出来事。
何杯目かに頼んだ日本酒が一升瓶ではなく、
とっくりで運ばれ、そのとっくりには
カビの入った濁り酒が入っていた。
出された方は、単純に被害者なのですが、
この被害を受けたピンチをどうチャンスに変えることができるか?
また、出してしまった店側は、究極のピンチですが、
これをいかに被害を最小限に抑えることができるか?
できることならば、今目の前に居るお客様を
お得意様にするためにはどうしたら良いか?
お得意様はムリでも、せめてリピーターになって頂くためには
どうしたら良いか?を考えなければいけないと思います。
謝るのは当然!!
代替の新しいお酒を出すのも当たり前!!
でも謝るだけでは、決してリピーターには
なってくれないですよね。
このとき、私が考えたことは、
まずは何故とっくりを使ったのかの説明をし、
新しいお酒や飲み物をお出しして、
本日のお食事代は結構です、と言って、
更に客単価分ぐらいのお食事券を3名の方に
それぞれお持ち帰り頂く。
------私なら、ここまでしてくれたら、
------また行ってもいいかな?と思いました。
もちろん、カビの日本酒を飲んだ方のところには、
その後にお電話で体調を伺い、
お見舞いとお詫びに菓子折りかお花を持って伺う。
このぐらいしてくれたら、どうでしょう?
皆さんはまた行ってもいいと思いますか?
それとも、
いやいや、やっぱり保健所に届けよう!
と思いますか?
この場合大切なのは、
スピーディーに言い訳をせず、
心からお詫びをして、
まずはお口直しに新しいお酒をお召し上がり頂いて、
本日の御代は結構ですから、どうぞ体調がどうか
後ほどご連絡させて頂いた際に伺いたい。
そして、もし宜しければ、是非またお越し頂きたいので、
これをお使い頂ければ・・・とお食事券を渡す。
お客側は、そんなつもりじゃない・・・と言うかも知れないけど、
まずは気持ちなのでこれだけはと受け取ってもらう。
そのときに、お客様のお顔の表情や言葉などから、
良い雰囲気になっていれば、一安心ですから、
その後の体調へのフォローを行えば
大丈夫ではないかと思います。
これにかかる費用は、飲食代¥15000-、
お食事券¥15000-として、合計3万ですが、
これの原価で済むので、実際は半額以下だと思います。
1~2万円は店側の出費になるかも知れませんが、
お客様が「ここまでしてくれるなら」と思ってくれるぐらい
フォローをすれば、リピーターにもなってくれるだろうし、
もしもお客様3名が「○○はカビの酒を出す店だから、
気を着けた方がいいよ!」なんて言いふらしたら、
来るはずのお客様が減ることになり、
損害は2~3万では済まないはずです。
もちろん、お客様がかなりお怒りモードの場合は、
救急車を呼んで、ご一緒して診察して頂くとか、
ひどくない場合は、翌日お迎えに行って、
一緒に病院に行くとか、
その状況によって選択肢は違います。
ですが、その場でお客様が
そこまでしてくれるなら、まあいっか~!
と、思ってくれるぐらいのところまでを、
瞬時にできるかどうかじゃないかと思います。
これは、スタッフではムリとしても、
店長ならやって欲しい!!と思いますが・・・。
今どき、ここまで望むのは間違っているでしょうか?