今日は極和ファシリテーター養成スクールの在仙3期生が集まって
ランチを楽しんできました♪
卒業以来、初めてお逢いしたメンバーも居ましたが、
逢って話し始めたら、まるで久しぶりに逢ったような感覚がなく、
大いにおしゃべりを楽しむことができました♪(*^-^*)
スクールの時よりはそれぞれが笑顔と余裕があって?
卒業後もジワジワとファシリが各自の身になっているんだなぁと感じることができました♪
そして、そのときに話題になったのが「管理」と「信頼」について♪
この春に異動になった方もいらっしゃると思いますが、
上司によっては、管理したがる方と放任タイプの方がいらっしゃると思います。
上司の立場とすると、スタッフ一人ひとりのことをしっかりと管理し、
いろいろなことを知っておきたい・・・と思うかも知れません。
では、スタッフの立場だったらどうでしょう?
管理されないと動けないような方もいらっしゃるかも知れませんが、
普通は管理されると「信頼」されていないと感じるのではないでしょうか?
結果、「管理」が始まると「信頼されていない」という感覚が充満し、
不協和音が生じやすくなってしまいます。
では、「管理」を全くしなかったらどうでしょうか?
信頼できるスタッフばかりであれば良いでしょうが、
そうとばかりは言えない環境もあると思います。
だとしたら、管理されないことをいいことに、
自由気ままに組織の利益を考えない行動をとるような人が
出ないとは限りません。
「管理」と「信頼」は、このように表裏一体の部分があるかも知れませんね。
「管理」し過ぎると、スタッフは「信頼」されていないと感じ、
モチベーションがさがってしまう可能性があり、
「管理」しない場合には、信頼できないスタッフは益々戦力にならない可能性があります。
ということは、如何に「信頼関係」を築くことが大切か?ということに尽きますね♪
信頼関係は、上司とか部下とか関係なく、
人と人として相手を信頼できるか?あるいは相手に信頼されるかどうかです。
これは職場だけに当てはまることではありませんネ♪
「信頼」を築くのは一朝一夕ではできませんが、
「信頼」を失うのはたった一瞬でそうなってしまいます。
誰とでも「信頼関係」を築けるような自分でありたいですね♪
あなたは、大切な人としっかり「信頼関係」を築いていますか?