極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

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「話す講師」と「伝える講師」

2016年10月05日 21時37分52秒 | 極和講師養成講座

あなたが今まで参加したセミナーや講座の講師の方を

思い出してみて頂けますか?


その講師の方は「話して」いましたか?「伝えて」いましたか?

その講師の方が話されたことは今でも記憶に残っていますか?


講師は、「話す」だけではいけません!!


受講生の記憶にしっかり残るように「伝え」なければいけません。


「話す」は相手が受け取っていようがいまいが「話すこと」が目的です。

「伝える」は相手に伝わることを目的としていますので、

伝わるような話し方をする必要があります。


そのためにはその都度講師の発した言葉が

受講生の方々に届いているかどうか?の確認が必要ですし、

どのような言葉を使ったら伝わるか?とか、

どのような表現をしたら相手に伝わるか?

ということを常に考えながら講座やセミナーを進めなければなりません。


一方的に一方通行の言葉を発しているようでは

講師の役割を果たしているとは言えません。


しっかり「伝える」ためには

「デリバリースキル」を磨くことが大切です♪


同じことを別の言い方で話せるとか、

相手が聞きとりやすい声の大きさや、トーン、高低、スピード、

視線、姿勢、表情・・・・いろいろな要素が必要になります。


講師を目指す方には、

極和ファシリテーター講師養成(デリバリースキル)の講座や

個人レッスンをお薦めします!


講師力が抜群に上がりますよ♪\(^o^)/