あなたが今まで参加したセミナーや講座の講師の方を
思い出してみて頂けますか?
その講師の方は「話して」いましたか?「伝えて」いましたか?
その講師の方が話されたことは今でも記憶に残っていますか?
講師は、「話す」だけではいけません!!
受講生の記憶にしっかり残るように「伝え」なければいけません。
「話す」は相手が受け取っていようがいまいが「話すこと」が目的です。
「伝える」は相手に伝わることを目的としていますので、
伝わるような話し方をする必要があります。
そのためにはその都度講師の発した言葉が
受講生の方々に届いているかどうか?の確認が必要ですし、
どのような言葉を使ったら伝わるか?とか、
どのような表現をしたら相手に伝わるか?
ということを常に考えながら講座やセミナーを進めなければなりません。
一方的に一方通行の言葉を発しているようでは
講師の役割を果たしているとは言えません。
しっかり「伝える」ためには
「デリバリースキル」を磨くことが大切です♪
同じことを別の言い方で話せるとか、
相手が聞きとりやすい声の大きさや、トーン、高低、スピード、
視線、姿勢、表情・・・・いろいろな要素が必要になります。
講師を目指す方には、
極和ファシリテーター講師養成(デリバリースキル)の講座や
個人レッスンをお薦めします!
講師力が抜群に上がりますよ♪\(^o^)/