あなたは 「女性のワリカン」 と 「男性のワリカン」 が
違うと感じたことはありませんか?
私は男性ばかりの時と女性ばかりの時では
ワリカン方法が違うのでいつも面白いなぁと思っていました。
これはあくまで私が感じている事ですので、
決してそれぞれを定義づけするつもりではありません。
では、それぞれについて解説していきますね♪
【男性のワリカン】
男性のワリカンは飲み放題であってもそうでなくても、
合計金額 ÷ 人数
と、全員が同じ金額を払います。
なので、ワリカン負けしないように!なんて
飲み放題じゃない場面でもガバガバ飲む方もいらっしゃいます。
【女性のワリカン】
飲み会やみんなでシェアしたりする場合は男性のワリカンと同じ場合もありますが、
女性の場合は「自分のオーダーした分」だけということが多いように思います。
また、女性の場合はお酒を飲む人と飲まない人が居る場合、
あるいは沢山飲んだ人は余分に払ったりします。
このように男女間のワリカンの仕方が違うのは何故かしら?
と思っていたのですが、それは「平等」と「公平」の違いかも!
と思いました。
男性のワリカンは「平等」で、機会均等・・・飲もうが飲むまいがみんな同じ金額です。
女性のワリカンは「公平」で、沢山飲んだ人は多めに払ったりして
一人ひとりの金額は異なります。
ファシリテーションの講座では 「平等」 と 「公平」 の違いについて
学んで頂くこともありますが、
居酒屋の会計の場面でも 「平等」 と 「公平」 の違いがあることに
妙に納得しちゃいました。
どちらが正しいとか間違っている・・ということではなく、
TPOに応じて、一人ひとりが満足する方法が取れれば良いですね。
満足する方法を取るためには、その会の目的が特に大事ですよ♪\(^o^)/