極和ファシリテーターがセミナーや講座を行なう場合、
「場とのやりとり」を重視します。
参加者とやりとりをしながら、講座を積み上げていきます。
このような場に参加していると、楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいます。
そしてそのやりとりにあまりテクニックを感じない場合でも、
実は相当のテクニックが必要です。
何故なら参加者が想定外の回答ばかりしてきたら、
講座の積み上げができなくなりますし、
否定することもできません。
全てをOK!と受け取れる覚悟と、
期待する回答を得られるような質問の仕方、
考える時間を与えることとテンポよく進めること、スピード感など
あらゆるテクニックが求められます。
ですが、それができるようになるために一番必要なのは
テクニックではなく、その人の「講師としての器」です!!
器が大きければ、人間力が高まって居れば
どんな回答が来ても受け入れることができるようになります。
極和ファシリテーター養成スクールで学んで頂くのは
このようなテクニックと他人としての器の拡大、人間力なのです。
その人の価値観とか、考え方にまで及びますが
それは残念なことに目には見えません。
目には見えない学びが多いのがこのスクールの特徴でもあります。
そして極和ファシリテーターとして磨かれていっても、
そのファシリテーター力はなかなか他の人からは見えにくいので
評価されにくい側面もあるようです。
〇〇さんだからできる・・・と思われているケースが多いようです。
明らかに見えないものかも知れませんが、
確実に変化は訪れます。
・人との関わり方が変わってきた、
・自分の気のすむようにしたいことが減った、
・他人に任せられるようになってきた、
・反対意見も受け入れられるようになってきた
・イライラすることがかなり減った
・相手の満足度が上がっているのを実感できた
見えない学びを上手く言葉にしていきたいと思っています。
極和ファシリテーター養成スクール第9期が来月スタートします!!
http://www.youkikaku.com/project/school9.html