ご存知の通り、アイスブレイクとは、
氷のように凍りついた場を溶かす、壊す、という意味で
セミナーや講座を始める際に参加者の緊張を溶きほぐしたり、
和やかな場を作るために使います。
講師がこのアイスブレイクを行なう場合には
緊張を溶きほぐしたり、場を和ませたりするだけでは
実はもったいないと思っています。
なので、経験を積まれた講師であれば、
更にアイスブレイクを価値あるものにすべきと思います。
例えば、アイスブレイクと同時にチームビルディングを行なう・・とか、
アイスブレイクをしながら情報収集をするとか?!
その場面に応じて最適なアイスブレイクを選択できるように
講師は数種類のアイスブレイクをいつでも使えるように
ハンドリングを身に付けておくことが大切です。
そうするとたかが2ワード、3ワードのしりとりからだけでも
相当な受講生の情報収集をすることができます。
受講生の情報収集・・・と書くと、受講生からするとドキッ!
とされるかも知れませんが、
受講生の特徴をいち早く講師が理解して、
その特徴に添った指導ができるとしたら、
それは受講生にとっても良いことですよね♪(*^-^*)
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