とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

わたしたちのまちの課題

2013年03月14日 | とだ*やすこの町政報告
平成25年度2月定例会で行った、骨格予算案についての大綱質疑です(平野議員とともに作成)。会派:人びとの新しい歩みを代表して戸田が質疑を行いました。

骨格予算案の大綱質疑は、島本町が抱えている課題です。「ひとが主役のまちづくり」みなさんと課題を共有し、熟議を経て判断していくのが民主主義。それがあってこのの多数決です。

1)国の予算編成は、市町村の公共施設の老朽化を解決する内容ですか

2013年度の地方財政について、国の経済政策は、島本町の歳入に実質的にどのような影響を及ぼすのですか。安倍政権の経済政策の大きな特徴である公共事業予算の拡大は、島本町における公共施設の老朽化課題を解決する内容になっているのでしょうか。保育園、幼稚園、小学校など子どもたちが、日々多くの時間を過ごす施設の老朽化対策に有効的に活用できるのか、地域の個別の課題を解決するものなのか

・体育館、町立プール、テニスコート、町立キャンプ場、住民ホールなど、スポーツ文化施設のあり方のグランドデザイン、取捨選択を含む全体構想を描くことなく、現状のまま維持補修管理費や土地賃借料を負担し続けるのですか。
公共施設のアセットマネジメントという考え方が必要ではないですか。
部局を超えたプロジェクトチームを立ち上げ、財政的、技術的、住民福祉な視点で総合的に検討することを求めます。

・住民の命と暮らしを支える上下水道管の老朽化対策と耐震化は、防災・減災の視点でも欠かせない事業、対策の現状と今後の計画を問います。
中長期的な計画策定と若手技術職員育成のために、任期付職員の採用制度を活かして、高度の専門性と豊かな経験をあわせもった人材を採用することを求めたい。町の見解を問います。

2)島本町まちづくり基本条例の理念を活かした政策決定を求めます
□高槻市・島本町広域行政勉強会について
島本町まちづくり基本条例・まちづくりの基本原則には「住民、議会及び町は、信頼関係に基づき対話を重ね、まちづくりを進めること」とあります。しかしながら、川口町政2期目の4年をふりかえるとき、「合併の議論も含めて」という重い言葉を付け加えて、高槻市に広域行政勉強会再開を依頼されたことを見逃すことはできません。

「信頼関係に基づくまちづくり」とは、ほど遠いものでした。議会に説明のないまま、当時の議長も同行、町の存続そのものを揺るがすような行動をとられていたという事実は、住民の信頼を大きく裏切るものでした。

・川口町長は、3期目をめざすと公表されています。住民、議会、町が信頼関係に基づき対話を重ねることを実現するため、現在の島本町に欠けているのはなにか、それを補うためにはどうすればよいのか、再び首長を務めようと決意されている町長のお考えをお聞かせください。

・「合併なくして、し尿処理の委託は困難」というのが高槻市の姿勢と受け止めています。今後、高槻市・島本町広域行政勉強会は、なにを目的として、どのように継続していくのか、説明を求めます。具体的なスケジュールがあればお示しください。また、双方の焼却場に関する現状把握と課題の共有はできていますか。

・し尿処理について、町域内での中間処理施設の設置に向けた候補地を検討された結果、国有地を活用するとの方針(注:町は必ずしもそうとは認めていないという姿勢。現時点では公有地という表現が望ましいといえます)ですが、当該地区を選択された立地要因・経済要因・環境要因とはどのようなものですか。進捗状況、考えられるスケジュール、財政支出のおおまかな試算をお示しください。

□JR島本駅西地区のまちづくり
当該地区を随時市街化区域への編入が可能な「保留区域」とした際、既に前年末に随時市街化区域への編入が可能な保留区域申請を行っていながら、「前回は平成17年に実施しており、5年後の平成22年の本年度が変更の時期。現時点では変更する予定はない状況ですので、平成27年にあるかないということです」と2010年4月26日の総合計画審議において、事実とは異なる発言をしています。

こういった町執行部の姿勢こそが、議会における建設的な議論や住民間の良好なコミュニケーションを失わせていると考えています。人びとの新しい歩みは、町ならびに町長と議会の関係に信頼を寄せることができないまま、今に至っています。

・土地区画整理事業は、公共事業であり、市街化区域への編入を伴う都市計画上の重要決定であり、駅前という公共的な地区のあり方を決めるものであり、町の財政支出が伴うものです。それゆえに、土地の所有者であるかどうかに係らず、公聴会での公述や意見書提出の権利が与えられています。公平公正かつ、丁寧な情報開示が求められますが、住民説明会等、都市計画手続き上の今後のスケジュールをお示しください。

・JR島本駅西地区まちづくり推進会議(全庁的に課長級で構成)において、交通インフラ、教育、保育、遺跡発掘などの文化事業など、町の総合的な政策に深くかかわる課題が抽出され、庁内各課で共有されています。今後このとりまとめ結果を活かして、推進会議で、なにをどのように議論されていくのですか。

・事業協力者に選定された大成建設の計画案には、開校を急いでおられた西大和学園の立地が含まれていないので、当該地区の開発をとりわけ急ぐ必要性はなくなったのではありませんか。

・JR島本駅と阪急水無瀬駅を結ぶ都市軸を、役場、ふれあいセンター周辺、さらに高浜旧街道から淀川河川敷までの都市像を総合的に考え、JR島本駅西地区の将来像を位置づける必要がありませんか。これは地権者のご意向とは別に、島本駅を誘致した町の課題と考えますが、いかがですか。

□提案議案の情報公開
広く住民のみなさんに町政への関心を高めていただくため、提出議案の項目を島本町のHPに掲載していただきたい。まちづくり基本条例の理念に沿って要望します。


つづく
画像は、町内のお寺の入り口にて撮影
肌寒い日にまちを歩き心に沁みました

明日は、今期最後の本議会です
小学校の空調システムと第2中学校のグランド整備予算
国の補正予算を活用して提案されています
コメント (4)
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