TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

銚子一泊旅行 4

2024-08-30 23:23:26 | 旅行記
さて二日目、犬吠駅から再び銚電で銚子に戻り、続きは18きっぷでのんびりと。


佐原駅での乗り換え時間を使って、ぶらり。
ちょっと前に映画「大河への道」を見たところだったので、ちょっとしたロケ地めぐりをしながらの小江戸街並み散策でした。

で、鹿島線E131系に乗車。

鹿島神宮にお参りです。

小生としては2回目だったんだけど、参道に行くのにあんなに坂道あったっけ?覚えてないな~。
一応鹿島なだけに鹿さんを愛でて再び鹿島線で佐原に戻ります。
ホントはクラフトビールの店で昼飯を、と思ってたんだけど閉店間際だったんで、仕方なくわらび餅ドリンクで茶を濁したものだから結構時間余ってしまったんだけどね。
って、佐原に着いたらB.B.BASEがいるじゃないですか。

あとはひたすら普通列車の乗り継ぎで帰宅。
暑い中ではあったけど、それなりに充実の旅程だったのです。
でもね、やっぱり思い出に残るのは銚子の景色だったな~。
近場でも泊まりの旅行にすると、新たな発見があるものなのです。

今日の通勤音楽
INTERSECTION / 小林香織
THE WHOLE STORY / KATE BUSH
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銚子一泊旅行 3

2024-08-28 23:26:05 | 旅行記
さて銚子旅行のネタ、まだまだ続きます。

宿に戻って食事。
銚子といえばこれ、ですね。

正直あまり魚好きではない小生ではありますが、これを日本酒と合わせていただくと、なんとも言えんですね、さすが名物、美味かったと思いましたよ。

部屋に戻ると窓からはお月さんが。
お月さんを眺めながら部屋付きの露天風呂でゆったり。

そして翌朝、これは見なきゃいかんですよね、日の出のシーン。
ちょっと雲があったので、水平線からの日の出ではなかったけれど、雲から覗く日の出もそれはそれで神々しいものがありましたね。



とにかくこの宿、温泉はともかくとして、やっぱりこの景色ですよ。
しかも天気もよかったですからね。さいたまでは土砂降りだった頃に、月見ながら露天風呂に浸かれたのもこの天気のおかげ。8月中旬からの都市部の異常な天候の影響を、近場ながらも受けていないところが正しい選択だったんでしょうね・・・。

今日の通勤音楽
NEW TOPICS / CASIOPEA-P4
OPEN THE WINDOW / RHYMESTER
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銚子一泊旅行 2

2024-08-27 23:49:27 | 旅行記
銚子一泊家族旅行の続き。
犬吠駅からもう早速今宵の宿に。チェックインの時間からはだいぶ早かったけど、受け付けてもらえました。やはりなんといっても今回の目的は宿、ですからね・・・少しでも長い時間味わいたいものでしたから。
というわけで宿はこちら。

https://www.umitomori.jp/
今まで泊まった宿の中でも最高レベルの高級宿なってしまいましたが、交通費あんまりかかっていない分、ということで奮発した次第なのです。

部屋には露天風呂(温泉じゃないけど)もあって、眺めはこの通り最高なのであります。
そして、カミさんの要望に従い(こないだの春日部温泉プールに引き続き)貸切状態のプールでひと泳ぎなのかひと水遊びをして、大浴場で温泉に浸かってから部屋に戻ってもまだ16時。
時間はまだまだあるのです。

ちなみにこちらの大浴場は2017年に一度日帰り一人旅で訪れていたところ。
https://blog.goo.ne.jp/imokenp/e/49310f237fc184f578b2e0b93ec82126
今は日帰りはやっていないというのがなんだか寂しいところではありますが、こうして7年越しで再訪、しかも願い叶って滞在を堪能することができたというのはいや~生きてた甲斐があったというものです。

夕食は18時半の予定でしたので、その間の時間を使って未訪であった絶景スポット、地球の丸く見える丘展望館までお散歩がてら。
多少の山登りはありましたが、この絶景は見る価値大有りでしたね。丁度日没に近い時間帯ではあったものの、少々雲が多くて日没を拝むことはできなかったけれど、屏風ヶ浦も見ることができたし、土産も買うことできたし、いやもう大満足のスポットでした。カミさんもご満悦。



宿に戻る際に通りがかった犬吠駅に丁度電車が到着。
薄暗くなってきた駅に灯りのともった列車が到着する光景もなかなかものでしたね。


今日の通勤音楽
LIVE!!! YASUHIRO SUZUKI 70th ANNIVERSY & BEST SELECTION 2016~2019 / 鈴木康博
ANACONGA / CITRUS SUN

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銚子一泊旅行 1

2024-08-26 23:16:55 | 旅行記
というわけで、この土日は銚子に一泊家族旅行に行っておりました。
実はなんだかんだで銚子に行くのは数えてみたら6回目。もちろん今までは全て日帰りだったのですが、今回はせっかくなので交通費に金かけずに宿に金かけよう、ということで行先を近場の銚子ということにしたのでした。

255系が撤退し、E259系となった特急しおさいが旅のスタート。いや~必ずしも255系より乗り心地が上かというと別にそうでもなかったんだけどね、とはいえこの数年での何回かの銚子訪問には必ず255系しおさいに乗っていたので、そこは新鮮でありました。

そもそも娘が銚子電鉄に乗りたい、というのがあったので、銚子からはすぐに銚子電鉄に乗り換え。やっぱり銚電は何度乗っても味がありますね。古ぼけた車両のいかにも金属バネっぽい激しい揺れ。それだけでかなり満足感があるのですよ。

終点外川まで行き、ちょっと外川漁港あたりを軽く散策。
ふ~暑い。でもさいたまを出る頃のとてつもなくじめっとした暑さとは異なり、普通に気持ち良い暑さではありました。
別に漁港って雰囲気だけで何があるわけでもないんですが、一応こんな記念写真スポットも。

でも漁港というより漁港に至る坂道から見える海の景色の方がなんとも素晴らしかった、というのが正直なところです。

小一時間の散策から外川駅に戻り、再び銚電に乗車、隣の犬吠駅まで。

今日の通勤音楽
RIGHT NOW / CASIOPEA-P4
OUTSIDER / ROGER TAYLOR
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近場で一泊

2024-08-25 23:57:24 | 旅行記
昨日、今日と家族で一泊旅行に行っておりました。
行先は銚子。
今までは日帰りで行っていたところなんですけどね、たまにはこういう近場で一泊するのも悪くないな、ということで。
何かと新しい発見があり、それなりに充実の週末を過ごせたのでありますが・・・でも結構疲れたね。
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ついでの富岡

2024-07-15 23:33:26 | 旅行記
SIMON PHILLIPS PROTOCOLライブに行ったその日、せっかくなので親孝行?も兼ねて実家に泊まりました。
そこで翌日、カミさんが行きたい行きたい、としつこく言っていた富岡製糸場にドライブがてら。

さすが世界遺産、と言いたいところではありましたが、このくらいの建物の雰囲気なら、他にもいくつもありそうな・・・、そう、余市蒸溜所だって建物の古さと荘厳の雰囲気は引けをとらないのでは、と思ってしまったのでした。群馬の生糸の生産に関する歴史的な存在、というのはよくわかるんですけどね・・・。まあ、結構雨も降りだしてしまったので、ゆっくりと見たというよりは、とりあえず一回りしてきた、というのが正確なところなんで、また、天気の良い時にゆっくりと上信電鉄の107系乗りついでにでも、と思った次第なのです。

それにしても車で行って初めてわかる、高崎から富岡って、ちょっとした山越えなんですね。結構運転しんどかったですわ。群馬出身ながらも富岡って平野でつながっているとばかり思っていたので、新たな発見だったのです・・・って何山越えたんだろ。
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そして南武支線

2024-07-11 23:56:31 | 旅行記
先日のプチ乗り鉄の続き。
温泉から浜川崎駅に戻り、再び乗り鉄。
こちらも昨年デビューしたばかりの最新車両?E127系ですね。
とにかく新潟・長野方面の専用車両ながら突如川崎にやってくる、というのはある意味事件ですね。しかもJRとしてはこの2編成しかないレア車両ですからね、興味深いものなのです。

とはいえ所詮は南武支線、10分そこそこの乗車時間を堪能。
すぐに終点尻手です。

ちなみにその昔会社に入りたての頃、この尻手に会社の事業所があって、数日だったけど研修で通った思い出のある場所なのです。今はもうその頃の面影は残っておらず・・・ではありますが、35年ぶりに尻手駅の改札を出て少しだけぶらぶらしたのでした。

あとは川崎に戻ってお帰りの時間。先日のプチ乗り鉄は以上でした。

今日の通勤音楽
THE BEST OF ROD SEWART / ROD STEWART
MAGIC HOUR / 角松敏生
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ゆいる

2024-07-10 23:33:17 | 旅行記
まさかね、と思って調べたらあったのでびっくり。
浜川崎駅近くに温泉があるんですよ。
こんな工業地域だけに、絶対ないだろうな~と思ってたんんだけどね。
そりゃせっかくなので立ち寄り。

温泉はサビサビの赤茶色のお湯。ぬるめの浴槽もあってゆっくりできる~。露天はないんだけどね。でもこんないい温泉らしいお湯なのに、売りはサウナらしい。
風呂場に入った時は数人しかいなかったんでおおこれはゆっくりできそう、と思ったのもつかの間、洗い場で洗っている途中にサウナのイベント?ロウリュかなんかよくわかんないけど終わったのか、ぞろぞろと人が出てきて、これまたびっくり。風呂場が人だらけになってしまったのでした。とはいえ皆さん椅子に座って一休み状態でしたから浴槽に入れないほどでもなかったんですけどね。
繰り返しになりますが、こんな工業地域でね、こんな温泉らしい温泉に入れるとは・・・てなもんでした。

レストランで結構それらしいかき揚げと美味い蕎麦をいただいて荷物を取りに脱衣場に戻ろうとしたら、族の特攻服みたいなのを着て顔真っ赤で汗だくになった女の子が男湯の脱衣所から出てくるじゃないですか。小生が暖簾をはじいて入ろうとするともう一人のバケツと長い柄杓を持った女の子と正面衝突しかかったりもして・・・。いやはやサウナでロウリュをするアイドルみたいな子がいるんですね・・・。そりゃサウナの中で服着たまんまタオル思いっきり振ってたらそんなんなりますわな。ぶっ倒れたりしないんですかね、他人事ながら心配になります・・・てかサウナで股間にタオルを置いただけであろうオッサンの中に若き女子が・・・?う~ん世の中にはそんな世界があるもんなんだと正直勉強になりましたわ。いやもう、こうして体張って頑張っているのって健気で応援したくなってしまいます・・・。うん?そういう活動してる若き男子もいるようですので、逆に女湯でもそれするんでしょう・・・ね???

というわけで2時間弱の滞在で2500円程度。タオルセットはついてますけど、施設の充実度からすれば結構お高めだったかな~。
・・・浜川崎駅に戻ります。

今日の通勤音楽
THE LAST DOMINO? / GENESIS
LIVE IN MARCIAC(DVD) / 上原ひろみ

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鶴見線の今

2024-07-09 23:27:13 | 旅行記
というわけで總持寺お参りの後は今回4度目となる鶴見線乗り鉄。
と言ってもたかだか10数分なんですけどね・・・。
ちなみに前回までの記録はこちら。



そう、今回は最新鋭のピッカピカの車両E131系1000番台なのです。
鶴見線と言えばお古の車両の宝庫だった経緯があったわけですが、昨年に投入された新製車両、でも駅は当時と変わらず・・・なんですけどね。
なんともレトロな駅のつくりでありながら最新鋭のなんやら結構派手めな車両の登場は、新時代の鶴見線の象徴、みたいなものでしょうか。でもなんだかそれはそれでちょっと違和感あるかな~。

その列車の終点浜川崎で下車。
よく見れば車両の所属基地を表す標記がないじゃないですか。

この所属標記、最近変わったはずなのに、今走っている車両の車体標記は変更されることなくそのままでずっと放置されているんですけどね、さすがに最新の車体には・・・と思ったら記載すらされてないじゃないですか。最近じゃ西日本の車両の検査標記が省略されているだけに、こういう国鉄時代から脈々と生き残っていたルールがとうとう淘汰され始めているんだな~としみじみ。鉄オタにはこれ重要なんですけどね。

というわけで、浜川崎から向かったのが・・・温泉。

今日の通勤音楽
A TRIBUTE TO PINK FLOYD / VARIOUS ARTISTS
VOX HUMANA / KENNY LOGGINS
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まずは鶴見

2024-07-07 21:19:58 | 旅行記
今日はお父さんの夏休み乗り鉄第1弾ということで、車両が一新された横浜鶴見に行っておりました。
元々は最近になって家の菩提寺が曹洞宗だということを今更ながら知り、法事で總持寺の話が出たことから、一度鶴見の總持寺に行ってみよう、と思ったのがそのきっかけでした。
まあ近場なので、普通にSUICA使っての乗り鉄、そんなに金はかからなかったけど、それなりに楽しめましたね。

まず鶴見で下車して總持寺に。


なんちゅうか・・・こんな都市部にこれだけの広い面積を使った立派なお寺さんがあるとは知らなかったですね。まるで京都や奈良に行ったような感覚。もちろん浅草とか著名なところはあるんだけれども、總持寺はそこまでメジャーな存在でもなく、本当に信仰の場としての存在でありながら、これだけの存在感。
思っていた以上に立派な、そして厳かな存在に感動。
このクソ暑い中ながらも訪れることができてよかったよかった。

それにしてもこの電話ボックス、もちろん今では飾り物なんだろうけど、当時は本当に使えるものがあったのだろうか・・・。

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