SING LIKE TALKING 2作目の「CITY ON MY MIND」経てリリースされた「Ⅲ」。
このアルバムからよりPOPに、ダンサブルなビート中心のイメージが強くなります。
これはひとえにプロデューサーである、ROD ANTOONの影響でしょう。このアルバムからこの人がしばらくメインのプロデューサーを務める時期が続きます。そしてもう一つの鍵はご存知、ドラムの沼澤尚(FROM 13CATS)の参加。
ところで、ROD ANTOONで私がすぐに思いつくのが、高中正義の「NEIL THE POCKET」。高中正義との共同プロデュースによる作品で、SING LIKE の「Ⅲ」とほぼ同時期のリリースです。そして、その直後リリースされた「NEIL THE POCKET」のナンバーをメインに構成したライブ「ONE NIGHT GIG」。そうです、このライブは高中正義&AL McKAY WITH 13CATSによるライブ収録だったんですね。(ちなみにこのメンバーで高中正義のクリスマスアルバムもリリースされたりもしてます)
なんとなく、ここで思うのが沼澤尚とSING LIKE TALKINGをつないだのはROD ANTOONではないかと。単なる憶測でしかありませんが、沼澤尚との接点がその後のSING LIKE TALKINGの方向性を決定づける要因になっているのは周知のことです。
このアルバムからよりPOPに、ダンサブルなビート中心のイメージが強くなります。
これはひとえにプロデューサーである、ROD ANTOONの影響でしょう。このアルバムからこの人がしばらくメインのプロデューサーを務める時期が続きます。そしてもう一つの鍵はご存知、ドラムの沼澤尚(FROM 13CATS)の参加。
ところで、ROD ANTOONで私がすぐに思いつくのが、高中正義の「NEIL THE POCKET」。高中正義との共同プロデュースによる作品で、SING LIKE の「Ⅲ」とほぼ同時期のリリースです。そして、その直後リリースされた「NEIL THE POCKET」のナンバーをメインに構成したライブ「ONE NIGHT GIG」。そうです、このライブは高中正義&AL McKAY WITH 13CATSによるライブ収録だったんですね。(ちなみにこのメンバーで高中正義のクリスマスアルバムもリリースされたりもしてます)
なんとなく、ここで思うのが沼澤尚とSING LIKE TALKINGをつないだのはROD ANTOONではないかと。単なる憶測でしかありませんが、沼澤尚との接点がその後のSING LIKE TALKINGの方向性を決定づける要因になっているのは周知のことです。