今日はMUSIC AIRで、TOTOのライブ「LIVE IN AMSTERDAM」がON AIRされました。
小生CDでは聴いてますが、映像は初見です。心して見させていただきました...が、どうもいろいろ気になって仕方がない。
MIKE PORCAROが斉木しげるに見えて仕方がない。そりゃまいいとしてやっぱりMIKE PORCAROのベースの弾き方、肩凝るだろな~。それまたさておき、キーボードのサポートメンバーJOHN JESSELがどうも背後霊に見えて仕方ない。あんな引っ込んだとこにいなくてもいいのにな~。どうも映りこんでしまったスタップたいでかえって目立ってます。それにDAVID PAICHの指が太すぎちゃって、ピアノ弾いてるところが全然見えない。よくまああんなぶっとい指でこれまたあんな繊細なフレーズが弾けるもんだと感心するのは置いといて、BOBBY KIMBALLさんやっぱりヅラ?
...冗談はともかく、何が気になったかって言うと口パクです。CD聴けば誰でもわかることなんですけどね、明らかに録音(こういうのはシーケンサー?DAT?なんて言うんでしょうか)によるコーラスがどうも気になって仕方ない。CDで聴いてりゃそんなもんだってなことで、自己解決するんですが、テレビ番組出演とかならともかく、こうしてライブ映像で口パク見せられるとどうも違和感が拭えません。そりゃTOTOの弱点はメンバーだけではコーラスワークは再現できないことなのは周知の事実です。にしても明らかに口パクをあたかも実際に歌っているように見せるのはどうかな~。どうせならホントに歌ってない部分は演技なしってのがむしろ潔くて割り切って聴けます。それか昔みたいにサポートでコーラス隊を連れてくる方が、「LIVE」という言葉に偽りなし、という意味で正しい選択です。せめてもちっと「リアル」な録音コーラスなら進んで騙されようってなものですが、TOTOメンバーの声とは凡そかけはなれた誰だかわからんコーラス(メインはTONY SPINNERの声なんでしょうか)では見てる方は???がぐるぐる回ってしまって、他にもいろんなところで録音が使われてるんじゃなかろうかと疑心暗鬼になっちゃいますね。もちろん演奏そのものは圧倒される素晴らしいバンドですから、そんなことで純粋に楽しめないというのはあまりにもったいない。
今回の「FALLING IN BETWEEN」ツアーも録音コーラスが使われているのは間違いないでしょう。むしろ実際の会場では、と~くから見てるわけですからそんな細かいことは全然気にならないとは思いますけどね。このライブ、見てしまって良かったのか悪かったのか、結果的には難しいところです。
ところで、この番組放送終了直後のMUSIC AIRの番宣で、いきなりJETHRO TULLのライブ映像が...。
「FALLING IN~」の「HOOKED」でフルート吹いているIAN ANDERSONってこんなヒッピーみたいなおっさんだったんか~、初めて見ました。「FALLING IN~」聴くまでJETHRO TULLなるバンドの存在すら知りませんでしたからね。これってTOTO繋がりを意識したのか、それともただの偶然?(やっぱ偶然だろな)
小生CDでは聴いてますが、映像は初見です。心して見させていただきました...が、どうもいろいろ気になって仕方がない。
MIKE PORCAROが斉木しげるに見えて仕方がない。そりゃまいいとしてやっぱりMIKE PORCAROのベースの弾き方、肩凝るだろな~。それまたさておき、キーボードのサポートメンバーJOHN JESSELがどうも背後霊に見えて仕方ない。あんな引っ込んだとこにいなくてもいいのにな~。どうも映りこんでしまったスタップたいでかえって目立ってます。それにDAVID PAICHの指が太すぎちゃって、ピアノ弾いてるところが全然見えない。よくまああんなぶっとい指でこれまたあんな繊細なフレーズが弾けるもんだと感心するのは置いといて、BOBBY KIMBALLさんやっぱりヅラ?
...冗談はともかく、何が気になったかって言うと口パクです。CD聴けば誰でもわかることなんですけどね、明らかに録音(こういうのはシーケンサー?DAT?なんて言うんでしょうか)によるコーラスがどうも気になって仕方ない。CDで聴いてりゃそんなもんだってなことで、自己解決するんですが、テレビ番組出演とかならともかく、こうしてライブ映像で口パク見せられるとどうも違和感が拭えません。そりゃTOTOの弱点はメンバーだけではコーラスワークは再現できないことなのは周知の事実です。にしても明らかに口パクをあたかも実際に歌っているように見せるのはどうかな~。どうせならホントに歌ってない部分は演技なしってのがむしろ潔くて割り切って聴けます。それか昔みたいにサポートでコーラス隊を連れてくる方が、「LIVE」という言葉に偽りなし、という意味で正しい選択です。せめてもちっと「リアル」な録音コーラスなら進んで騙されようってなものですが、TOTOメンバーの声とは凡そかけはなれた誰だかわからんコーラス(メインはTONY SPINNERの声なんでしょうか)では見てる方は???がぐるぐる回ってしまって、他にもいろんなところで録音が使われてるんじゃなかろうかと疑心暗鬼になっちゃいますね。もちろん演奏そのものは圧倒される素晴らしいバンドですから、そんなことで純粋に楽しめないというのはあまりにもったいない。
今回の「FALLING IN BETWEEN」ツアーも録音コーラスが使われているのは間違いないでしょう。むしろ実際の会場では、と~くから見てるわけですからそんな細かいことは全然気にならないとは思いますけどね。このライブ、見てしまって良かったのか悪かったのか、結果的には難しいところです。
ところで、この番組放送終了直後のMUSIC AIRの番宣で、いきなりJETHRO TULLのライブ映像が...。
「FALLING IN~」の「HOOKED」でフルート吹いているIAN ANDERSONってこんなヒッピーみたいなおっさんだったんか~、初めて見ました。「FALLING IN~」聴くまでJETHRO TULLなるバンドの存在すら知りませんでしたからね。これってTOTO繋がりを意識したのか、それともただの偶然?(やっぱ偶然だろな)