こないだ届いたCD、
先日も書いたNILSの「CITY GROOVE」、そしてLEE RITENOURの新作「RHYTHM SESSIONS」、そしてちょっと古い作品、「A GUITAR SUPREME -GIANT STEPS IN FUSION GUITAR-」という、JOHN COLTRANEの名曲をフュージョンギターでやってしまおうという企画モノアルバム。一連のTONE CENTERのトリビュートシリーズの一枚です。
意識はしなかったけど、今回のお買いものはギターアルバムばっかしだったですな。
NILSのアルバムについては先日も書いたんで割愛するとして、RITENOURのニューアルバム、前作のギタリストをいっぱい集めた「6 STRING THEORY」に対し、今度のアルバムは多彩なリズムセクションとの共演盤。流石はLEE RITENOUR、安定しています。ビート感の軟調な曲が多いのもあって、ギタリストいっぱいに比べれば多彩なリズムセクションであっても曲ごとの個性というのが思いのほか前に出てこないんで、若干企画倒れ気味のような気もしますが、相変わらずのRITENOURワールドは十分に堪能できるのです。ついでにTALちゃん&VINNIE COLAIUTAコンビもまた参加してますしね。
そして「GIANT STEPS IN FUSION GUITAR」は…、こういうの大好きなんですね。ジャズのスタンダードをフュージョンアレンジでビートを利かせて聴くという企画。あれもこれも、聴いたことのあるあの名曲がロックテイストに染まっているのは新鮮だし、聴きやすい。カッコエエし、面白い。このトリビュートシリーズは他にもSANTANAやらSTEELY DANやらJEFF BECKやらいろんなのが出ていますけど、これが一番趣があるんではないかと。MIKE STERNの「MY FAVORITE THINGS」なんてアレンジといい泣きのギターといいとにかく素晴らしいなあ~と思うのです。
RHYTHM SESSIONS / LEE RITENOUR
LEE RITENOUR/ROB BACON/ARIEL MANN/MICHAEL FEINBERG(g) STANLEY CLARKE/NATHAN EAST/MARCUS MILLER/MELVIN DAVIS/CHRISTIAN McBRIDE/CHUCK BERGHOFER/TAL WILKENFELD(b) DAVE WECKL/WILL KENNEDY/OSCAR SEATON/WESLEY RITENOUR/PETER ERSKINE/SONNY EMORY/VINNIE COLAIUTA/SELIM MUNIR(ds) GEORGE DUKE/ARIEL MANN/DAVE GRUSIN/PATRICE RUSHEN/DERON JOHNSON/CHICK COREA/ALAN PASQUA/LARRY GOLDINGS/DEMETRIUS NABORS/HANS DE WILD(keys) KURT ELLING/ZAMAJOBE(vo) MUNYUNGO JACKSON(perc)
A GUITAR SUPREME -GIANT STEPS IN FUSION GUITAR-
JEFF RICHMAN/EIC JOHNSON/STEVE LUKATHER/GREG HOWE/MIKE STERN/FRANK GAMBALE/ROBBEN FORD/LARRY CORYELL(g) ALPHONSO JOHNSON(b) LARRY GOLDINGS(keys) TOM BRECHTLEIN(ds)
ということで今日の通勤音楽は
A GUITAR SUPREME –GIANT STEPS IN FUSION GUITAR-
RHYTHM SESSIONS / LEE RITENOUR
先日も書いたNILSの「CITY GROOVE」、そしてLEE RITENOURの新作「RHYTHM SESSIONS」、そしてちょっと古い作品、「A GUITAR SUPREME -GIANT STEPS IN FUSION GUITAR-」という、JOHN COLTRANEの名曲をフュージョンギターでやってしまおうという企画モノアルバム。一連のTONE CENTERのトリビュートシリーズの一枚です。
意識はしなかったけど、今回のお買いものはギターアルバムばっかしだったですな。
NILSのアルバムについては先日も書いたんで割愛するとして、RITENOURのニューアルバム、前作のギタリストをいっぱい集めた「6 STRING THEORY」に対し、今度のアルバムは多彩なリズムセクションとの共演盤。流石はLEE RITENOUR、安定しています。ビート感の軟調な曲が多いのもあって、ギタリストいっぱいに比べれば多彩なリズムセクションであっても曲ごとの個性というのが思いのほか前に出てこないんで、若干企画倒れ気味のような気もしますが、相変わらずのRITENOURワールドは十分に堪能できるのです。ついでにTALちゃん&VINNIE COLAIUTAコンビもまた参加してますしね。
そして「GIANT STEPS IN FUSION GUITAR」は…、こういうの大好きなんですね。ジャズのスタンダードをフュージョンアレンジでビートを利かせて聴くという企画。あれもこれも、聴いたことのあるあの名曲がロックテイストに染まっているのは新鮮だし、聴きやすい。カッコエエし、面白い。このトリビュートシリーズは他にもSANTANAやらSTEELY DANやらJEFF BECKやらいろんなのが出ていますけど、これが一番趣があるんではないかと。MIKE STERNの「MY FAVORITE THINGS」なんてアレンジといい泣きのギターといいとにかく素晴らしいなあ~と思うのです。
RHYTHM SESSIONS / LEE RITENOUR
LEE RITENOUR/ROB BACON/ARIEL MANN/MICHAEL FEINBERG(g) STANLEY CLARKE/NATHAN EAST/MARCUS MILLER/MELVIN DAVIS/CHRISTIAN McBRIDE/CHUCK BERGHOFER/TAL WILKENFELD(b) DAVE WECKL/WILL KENNEDY/OSCAR SEATON/WESLEY RITENOUR/PETER ERSKINE/SONNY EMORY/VINNIE COLAIUTA/SELIM MUNIR(ds) GEORGE DUKE/ARIEL MANN/DAVE GRUSIN/PATRICE RUSHEN/DERON JOHNSON/CHICK COREA/ALAN PASQUA/LARRY GOLDINGS/DEMETRIUS NABORS/HANS DE WILD(keys) KURT ELLING/ZAMAJOBE(vo) MUNYUNGO JACKSON(perc)
A GUITAR SUPREME -GIANT STEPS IN FUSION GUITAR-
JEFF RICHMAN/EIC JOHNSON/STEVE LUKATHER/GREG HOWE/MIKE STERN/FRANK GAMBALE/ROBBEN FORD/LARRY CORYELL(g) ALPHONSO JOHNSON(b) LARRY GOLDINGS(keys) TOM BRECHTLEIN(ds)
ということで今日の通勤音楽は
A GUITAR SUPREME –GIANT STEPS IN FUSION GUITAR-
RHYTHM SESSIONS / LEE RITENOUR