罪の声

録りだめしていた映画を観た。
今日は「罪の声」。
見応えがありましたね･･･2時間半近い長い映画ながらも、時間を気にすることもなくみられるのってなかなかない。
ｸﾞﾘｺ森永事件をﾓﾁｰﾌにしたﾌｨｸｼｮﾝなんだけど、これが未解決であることを知らない若い人がみたらこれが事実なんだと信じてしまいそうなくらい･･･。

声を使われた子供たちは今、どうしているのだろうか。
この映画をみているのかもしれない。
あまり語ることはできないけれど、いろんな意味でいい映画でした。

ちなみに主人公の星野源の店のある場所、すっごく懐かしい見覚えのある雰囲気だったので調べてみたら、小生が学生の頃に住んでいた知恩院前のｱﾊﾟｰﾄのごくごく近所でした。