TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

間違いのもと

2011-07-03 20:27:41 | Weblog
今日の晩飯を食いながらカミさんと議論になったのが…「武井咲」について。
ご存知の方は当然これを「たけいえみ」と読みます。
しかし世間一般の人は…「たけいさき」と読むのが普通であろうと思います。
てか、これをいきなり「たけいえみ」と読める人は…まあ滅多にいないと思う。

これが本名ということですから本人に罪はないんだろうけど、どう考えても「たけいえみ」と一発で読める人はいないだろうな。それなら芸名として、もちっと普通に読める名前にすりゃいいのに、と思うわけで。
おかげで例えばですよ、小生のようなオッサンが「たけいさき」ってカワイイな~とか発言したとします。まあそれを聞いた人は「えみって読むんだよ!何言ってんだこの世間知らずのクソオヤジ。」と心の中でツッコみまくった上に、ちょっとした笑い者にされてしまうんでしょうな。こういうシチュエーション、実際にあちこちで発生してるのであろうことは想像に難くない。本人に罪はないけれど、こういう珍しい名前で、しかもこれだけメジャーになってしまったこの人の存在が、こういう悲しい出来事を世の中に作り出しているのって、正直迷惑なのである。
そりゃ知る人ぞ知るという存在ならばともかく、上を目指したい、メジャーになりたいという意思があるのであれば、絶対普通に読んだら間違える名前ってNGだと思いませんか?
世間に疎いオッサンのたわごとかも知れないけど、こういう気遣いってこの世の平和に必要なものだよね…。

とりあえず酔っぱらった状態での放言、恐縮です。
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RICOH PENTAX

2011-07-02 22:15:16 | Weblog
昨日から経済記事を中心に世間を賑わせているのが、HOYAがPENTAXのカメラ事業をリコーに売却するという記事
写真のデジタル化の進展とともに、MINOLTAとKONICAの合併、そして写真事業の撤退やら富士フイルムの業態変化など、旧来のフィルムカメラ関係の会社がいろいろな変貌を遂げてますが、このPENTAXも例に漏れずHOYAと合併して会社自体が消滅してPENTAXブランドだけが残っている状態。これが今回RICOHに吸収されるということで。

そこで以前も書いたと思いますが、小生も一応写真にハマっていた時期もありまして、実はPENTAXのユーザー(だった?)なのです。今使っているデジカメは申し訳ない、CANONなんだけど、このカメラの前に使っていたのはPENTAX、そして今息子が使ってるのは2代続けてPENTAXのコンデジだったりします。いやまあデジタルはともかくとして、フィルムカメラは…今やもう全く使わなくなっちゃったけど、一眼レフはPENTAXの当時の最高級モデルだったZ-1だし、その前はPENTAXのPROGRAM Aという機種を使っていた。とにかく小生にとってカメラはPENTAXが一番なんだよな。

で、小生がPENTAXを使い始めた理由なんですが…ここで登場するのがRICOHの一眼レフカメラ。
小生が初めて手にした一眼レフカメラはRICOH XR500というモデルだったのです。これ、当時は一世を風靡したといってもいいでしょう、セントルイスがCMで盛んにアピールしていたキャッチコピーが「リコーのサンキュッパ」。要は当時の一眼レフカメラ界において画期敵であった最廉価カメラだったわけです。とはいえ曲がりなりにもこれ一眼レフですから、レンズが交換できる。で、このカメラ、PENTAXと共通のKマウントという仕様を採用していて、PENTAXのレンズがそのまま使えたんですね。そうです、故に次に買ったカメラがレンズの共通性を重視してPENTAXということになった次第。そう思うと、RICOHとPENTAXって昔から結構近い存在だったのかな…と。まあ当時から30年以上も経ってるわけですから今更そんなもん関係ないわいと言われれば全くもってその通りなんですけどね。

とにかくこのニュースを聞いて、真っ先に思い浮かばざるを得なかったのがこんな歴史だったわけです。まあとりあえずはPENTAXブランドが消えることなくこのまま生き残ってくれることは、なによりなにより。
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7月

2011-07-01 23:22:29 | Weblog
今朝、ふと気付いた。
いつも同じ電車に乗って通勤する小生、駅で必ず同じ場所に並ぶいつもの人が…今日はいない。
電車に乗る、心なしかいつもより空いている気が…。そしていつもこの電車に乗っている女性が…今日はいない。
駅で降りてエスカレーターに向かう。いつものような混雑がない。なんか不思議な感じ...。
そうか、今日から7月…サマータイム…か。

でもサマータイムをやらずにいつも通り出勤するのが…何故か罪悪感を感じるのは何故だろう。
意味があろうがなかろうが、右に倣わないと気持ちが悪い日本の悪い癖。

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