TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

フュージョン・ミュージシャン150人

2012-11-17 23:46:23 | TOTO&FUSION
こんな本を買ってしまいました。
やっぱりフュージョンファンってのは参加してるミュージシャンのメンツを見てCDを買うものなんだな、ということがよくわかります。そんな人にはうってつけのガイドブックというかバイブルというか…今後の参考にはもってこい。もちろんTOTOの面々もフュージョン系ミュージシャンとして掲載されているんですよ。
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思い出した

2012-11-14 22:22:18 | J-FUSION
昨日書いたネタのリンク先にあるCASIOPEA 3RDの写真
なんか見覚えあるな~と思ったらこれでした。

今日はこんだけ。

今日の通勤音楽
ENCORES,LEGENDS & PARADOX ~ TRIBUTE TO ELP
THE GRAND PECKING ORDER / OYSTERHEAD
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復活!!

2012-11-13 23:05:42 | J-FUSION
知らんかったな~、CROSSOVER JAPANの復活
このイベント自体の復活もそうだし、CASIOPEA3RDとしての復活はもちろんナニワの青柳誠復活に…パラシュート…??!!...復活メンバーってどうなってんだろ。
うわ~完全に出遅れた。
ちなみにコンピアルバムもリリースされるそうで、CASIOPEA3RDとしての初レコーディング音源(といっても過去曲の2012VER.ということで意地でも新曲は出さないようですが)が収録されるのが目玉のようです。

今日の通勤音楽
FREE AS A BIRD~CORNERSTONES5~ / 佐藤竹善
SEASON Ⅳ / FAZJAZ.JP
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たっかぁ~

2012-11-12 23:07:30 | Weblog
UDOからのメルマガによれば、SANTANAの来日公演が決まったそうで
SANTANAも久しく行ってないな~、たまには行ってみるか~と思ってサイトを見てびっくり。
チケット代S席が12,100円だそうな。う…高い…。万を超えるのはちょっと…。
そりゃTOTOとBOZのジョイントは13,000円でしたけど、そもそも二人分だしね~去年のTOTO単独でも9,000円だった。前回SANTANAに行ったときは(てか20年近く前の1994年だったけどね)7,000円だったし、まあ最近の来日アーティストの武道館公演のチケットって、すっごく高いよね…。不景気の世の中このチケット代はきつい。しばらく悩んで…と言いつつ最近は悩むと結局行かない、ということになることが多いんだよな。そういえば気がつくと、この3ヵ月の間全くライブに行っていない。実際行きたいライブが仕事関係の日程とモロ被りしたり、そもそも行きたいライブの日程が集中してたりもあったけど、気分的にも、もちろん財布の中身もね、最近なんか余裕がないもので。ストレス溜まるな。

今日の通勤音楽
一歩 / 鈴木康博
GUITAR WORKSHOP IN L.A.
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使われないと

2012-11-11 21:08:04 | TOTO&FUSION
最近気がついたリリース情報、西海岸ミュージシャンを集めたアルバムを数多くリリースしている、フランス人FREDERIC SLAMAのユニット、A.O.R.がニューアルバムをリリース
流石にもうネタも尽きたか、協力が得られなくなったのか、L.A.からの参加はMICAHEL LANDAUとBRUCE GAITCHくらいしか見当たらなくなってますね。そうなるともうこれもスルーかな…。
で、相変わらずFREDERIC SLAMAとコンビを組んでいるのがTOMMY DENANDER。
この人もRADIOACTIVE等のユニットで、JEFF PORCAROを初めととしたL.A.系のミュージシャンを集めた貴重でかつめっちゃAORでフュージョンなアルバムをいくつかリリースしてますが…そういやこないだもBILL CHAMPLINやらFERGIE FREDERIKSENとかと一緒に来日してましたけど、最近はなんか新しいのリリースとかしてないのかな~と思い、昔にブックマークしたTOMMY DENANDERのオフィシャルサイト、tomm-denander.comにアクセスしてみたら…いつの間にやら全く関係のないサイトに変わっていたのです…。業務用エアコン…何なのコレ?
いやはやサイトのURLも携帯の番号と一緒で、一定期間使われてなかったら、同じURLを希望する人がいたら再割当されるものなんですな。たまたまだけど面白い発見、初めてこんな展開見たわ。
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おかげで二日酔い

2012-11-10 22:16:41 | Weblog
昨日の昼飯に食ったLAWSONの「牛焼肉ライスサンド」なるもの。
いや~おにぎり売り場においてましたから、普通にそのまま食えるのかと思ったら…米硬っ。ご飯じゃなくて米。一粒一粒がポロポロと崩れる感じで、その粒はまるで米をちょっと水でふやかしただけみたいな。どうもこれはレンジでの温めが必須の商品だったようです。えらい目にあいましたわ。
そんなおにぎり売ってるのと同じところでレンジでチンしなきゃまともに食えない、いわば半製品みたいなものを売らんといてほしいな、ホンマ。大体LAWSONのチャーハンも同じことがあったんだけど、弁当なんだからね、レンジでチンしなきゃまともに食えない、という商品設計に問題があるし、絶対レンジでチンが必要なら普通の弁当売り場とは別のところに、その旨が誰にでもわかるようにしといてもらいたい。マジでクレームものですわ。
無理して食ったら、おかげで消化不良状態に陥り胃が気持ち悪~いまま夜の飲み会でジョッキ5杯も飲んだものだから、今日の午前中は何年ぶりかの二日酔いでぐったりしていたのでした。
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iTunesでも

2012-11-08 23:04:22 | J-FUSION
廃盤ってあるんですな、やっぱり。
CDと違って在庫の問題もないし、売り切れという問題もないから、iTunesには廃盤という概念がないもんだと思ってましたわ、勝手に。そもそもCDで廃盤なっていてもiTunesでは買える、という利点が大きな特長なんだと思うんだけどね。
今日の通勤音楽は「AIR JAZZ TOKYO 2006」。iTunes限定で発売されていた、BLUESALLEYとかでのいろんなフュージョン系セッションのライブレコーディングアルバムシリーズで、唯一総集編としてCDでリリースされたのがこのアルバム。シリーズとしては小野塚さんのソロライブとかKK JAMとか松本圭司セッションとかバカボン鈴木セッションとかAPOLLO JAMとか…とにかく多様で貴重なフュージョンセッションのライブアルバムとして確か15~6枚リリースされていたと思う。
この企画ってフュージョンファンにとっては神だよな~、また久しぶりにいいのがあったら買おうかな~などと思いながら家に帰ってiTunesを開けてAIR JAZZを探してみたら…なんとVOL.1の増やんセッションのアルバムしか見つからんのですわ。ということは他の10数枚は既に廃盤になってしまった、と解釈するしかない。1枚だけ残っている、というのも不思議ではあるけど、まあとにもかくにも意外というかショックというか残念というか…。
さっきも書いたけど、所詮はデジタルデータ、別に置き場所取るわけじゃないしプレスの必要もないから、そんなしょっちゅう売れなくたって、たまには売れるでしょうから廃盤にする必要もないと思うんですけどね…。やっぱりここでも権利関係の問題があるのかな。売れたときの取り分の問題とか、やはりこれも契約の世界、契約書の期間までしか販売しないとか販売できないとか。素人考えでは売れるんだったらいつまでだって売ればいいのにね、もったいないものです。
それにしてもこのシリーズ、年に数本でもいいから復活、そして継続してリリースされてくれないものだろうか。

今日の通勤音楽
SMILE SMILE / 神保彰
AIR JAZZ TOKYO 2006
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FREE AS A BIRD~CORNERSTONES 5~ / 佐藤竹善

2012-11-07 22:48:02 | AORとか
佐藤竹善のいろんな曲をカバーするソロプロジェクト「CORNERSTONES」の第5作目。これは佐藤竹善の新作なのかベスト盤なのか、なんなのか。氏がゲストボーカリストとして参加した曲を集めたアルバムなのです。
いわばJEFF PORCARO SESSION WORKSの佐藤竹善バージョンとでもいいましょうか。
でもこういうのは小生的には「あり」なんです。
確かに何曲かは手持ちのCDに入っている曲もあるけどね、今となっては廃盤で入手困難な曲やら一応新曲(一人レコーディングなのがう~んなんだけど)もあるし、こうしてアルバム形式でCDリリースされればクレジットも完ぺきだし。今やダウンロードで1曲だけ買うことができる世の中であっても、こういう企画モノはこのアルバムとして1枚のCDにまとまっているからまた価値があるんだよね。セッションをたくさんこなすミュージシャンそれぞれに、こういうアルバムがもっとあってもいいと思うな。
とはいえ、このアルバムはHMV限定発売。レーベルも従来のUNIVERSALではなくて、LAWSON HMV傘下のMASTERD REDORDSとかいう会社です。いろんなレコード会社からリリースされている音源から寄せ集めているだけに、メジャーなUNIVERSALからのリリースが難しかったんでしょうかね。そこで流通で各レコード会社に対してそれなりの力を持っているHMVが集めてきてリリースした、などという根拠のない深読み。
・・・でタイトルの「FREE AS A BIRD」、カバーアルバム「CORNERSTONES」だけに当然BEATLESのカバーも入ってるんだろうな、と思ったら…入ってません。なんでこのタイトルにしたんだろうね。ちなみに新曲はEAGLESの「I CAN'T TELL YOU WHY」だったりするわけで。以前のアルバムでTIMOTHYのソロナンバーもカバーしてましたから、竹善はTIMOTHYファンなのかな。
てか、もちろんカバーナンバーも半数ありますが、そのほかはオリジナルナンバー。そういやいろんな曲をカバーする、という「CORNERSTONES」のコンセプトとはちと外れている、異色な「CORNERSTONES」なのです。

FREE AS A BIRD~CORNERSTONES 5~ / 佐藤竹善
CHIKUZEN SATO(vo,keys,g)RIKUO(vo,keys)SATORU SHIONOYA(keys,vo)GEN OGIMI(perc,vo)MASAKI MATSUBARA/FUMIO NISHIYAMA/JUNNICHIRO MATSUKAWA/MASAHIRO ITAMI/HIROKAZU OGURA/KENJI OMURA(g)KIYOSHI MURAKAMI/HIDEKI MATSUBARA/NAOKI WATANABE/VAGABOND SUZUKI/RAY OHARA(b)NAMBU MASAE/SHINGO KOBAYASHI/MANABU OISHI/NOBUO KURATA/MASAHIRO SAYAMA/CAT GRAY(keys)YUICHI TOGASHIKI/TAKASHI NUMAZAWA/SHIRO ITO/SHUICHI MURAKAMI(ds)NOBU SAITO/MIDORI TAKADA/JOE PORCARO(perc)KAZUKI KATSUTA/OSAMU KOIKE/HIDEFUMI TOKI(sax)MASAHIRO KOBAYASHI(tp)THERESA DAVIS/REGINA DAVIS/ELLEN SAMUELS/RENEE MOHANAN/RICHARD ROGERS/DARRIUS BROOKS/AMI OZAKI/YUKO OTAKI(vo)TATSUYA NISHIWAKI(harm)ASKA STRINGS

今日の通勤音楽
THE EARLY YEARS RECORDINGS / JACO PASTORIUS
INDEX / TRIX
コメント (2)
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著作権収入ランキング

2012-11-05 22:50:26 | Weblog
この30年における著作権収入ランキングというのがJASRACより発表された、ということでいろんなニュースで取り上げられています。
そのNO.1が「世界に一つだけの花」。
つまりは単にCD売上だけでなく、放送での利用とか、いろんな場面でのBGMやらコピー演奏やらカラオケ等々での利用も全て含まれるわけですから、とにかく曲そのものの価値が、この30年間の中で最も高かった曲であると言えるんでしょうかね。
NO.1にならなくてもいい~と言いながらこの結果ですからなんとも逆説的にも感じますが、今の時代まさにこんな気持ちこそが必要なんだということを表しているんでしょうね。声のデカイ者ばかりが闊歩する、この世の中に対する弱者へのいたわり…。解ります。

ところで、このニュースを見ていてよくわからなくなるのが著作権収入って一体誰の収入なのか、ということ。もちろんSMAPが歌っているから、テレビでもSMAPが歌ってるところがいっぱい出てくるんだけど、曲自体を作詞作曲しているのは槇原敬之であって、曲そのものの著作権はSMAPにはないはず。だから著作権収入で誰が儲けてるのかというと曲の作者であり著作権を有する槇原敬之なんだろうな…と思いつつもよくよく見ると、音楽出版者はジャニーズ出版とのこと。この音楽出版者ってのが著作権関係でよくわからない存在なんだけど、想像するに槇原敬之から権利を買い取るか管理委託を受けるかなんかして、曲そのものの権利を管理してJASRACとの間に入る、すなわち曲の著作権料は結局ジャニーズが受け取る、という関係になるんでしょうかね?てことは結局儲かってるのはやっぱりジャニーズということになるのかな。
考えると更によくわからんのがそもそもカラオケで歌われたり、吹奏楽で演奏されたりする(つまり譜面が市販される?)ことで入る著作権料は、SMAP自身には…入らないよね?でも曲の良し悪しよりも、この曲をSMAPが歌っていたから、というところに価値があるとすれば、SMAPにももしかしたら何らかの権利があって、いわゆる著作権料とは違う、何かの金が落ちるのかな。
この著作権の世界、仕組みの解説もなしになんとなくこうしてニュースで流れてはいるものの、結局誰の懐が最もあったかくなっているのか、と考えてみるとわかったようなわからんような…やっぱり複雑怪奇でよくわからないものです。

今日の通勤音楽
HEAVY WHETHER / WHETHER REPORT
INITIAL / MARLENE
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学祭

2012-11-04 21:35:47 | Weblog
昨日は息子の高校の学園祭に行ってみた。
笑ってしまうくらい青春してますな。うらやましい。
女子高生のコスプレや着ぐるみが当たり前の世界。(そんなんばっか見てたんかい!)
例えば好きな女の子が初音ミクの格好してたら…そりゃたまらんわな。

小生自身は高校時代の学祭の記憶が自分でもびっくりするくらいに…全くないのである。
そもそも2年に1回という中途半端な開催頻度だったし、何といっても男子校、学祭に賭ける青春なんてものには無縁だったわけで。当然学祭だから女子も来たんだろうけど…なんだろう、自分でも怖くなるくらいに憶えがないのです。唯一の記憶が学祭PRのためのパレード。街中を仮装して練り歩くのですが、小生吹奏楽部だったもので、そのパレードの先導楽団だったのです。でも実際にパレードをしたという記憶まではないんだよな。ただあるのはパレードの準備で校門前に集合したシーンと、その時着ていた真っ赤なTシャツだけ。それと実行委員会かなんかの係で、受付みたいなとこで腕章付けてポーズをとってる写真も残っているんだけど…。てか生徒会でなんかしていたわけでもないし。吹奏楽部って割と生徒会に近い部だったからその関係かなんかだったのかな…。何してたんだろ。
そういえば、卒業アルバムの部活写真にも小生は載っていない。かなり自由な学校だったもので、高校3年の正月以降はほとんど学校にも行っていなかったような気がするんでそのせいか。部活の写真撮る日を知らされてなかったのか、単に忘れていたのかわからんけど、まあそんな感じ。今思えばそのくらいは残しておきたかったと思っても後の祭り…。

その意味では悲しいかなあんまり高校時代の、なんかそれらしい思い出ってあんまりないんだよな。これはやはり男子校だったせいなのか。でもそれはそれで楽しい、というより面白かったのは間違いないんだけど。
一生に一度の3年間、やっぱりいろいろと思い出を残すべきだったんだろうな…と思いをめぐらせてしまう、息子の学祭見物だったのでした。
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