今日は目黒

今回は至近距離でした!

収穫!

紹興酒にやられて二日酔い、今日は夕方までほぼグロッキー状態。これまで二日酔いでも昼過ぎには復活してたと思うんだけどな、それほどまでに悪酔いするのが紹興酒なのか、それともこれまた年のせいなのか・・・。
そんな状態で家から一歩も外に出ずに過ごしていたところ、届きました。

苦節?何年だったでしょうか、カルビーの大収穫祭キャンペーンのじゃかいも当選。

今までに毎年毎年何回も応募してきて、今年こそはの繰り返しだったんだけどね、当たることがなかったのですが、ようやく、です。
特別になにが美味い、ということでもないんだろうけど、なんかカルビーのじゃがいもと聞くだけでなんだかありがたみが数倍違いますわな。
せっかくですから、じゃがいもの素材を味わえるような、じゃがバタとかいもフライとかでいただくこととしよう。
もちろん、次回以降も応募しまっせ。

風邪ひきばっかり

ここんとこ急に寒くなったせいなんでしょうか、オフィスは風邪ひきばっかり。
小生の席の斜め前に一人、隣の島にも二人、もう朝から夜までず～っとゲホゲホしてるのがいるもので、正直かなわない。仕事がんばるのもいいけど、これで風邪うつされた日には・・・ってなもんです。

電車に乗っててもいますよね、横に立ってるオッサンが咳した風がもろに顔にあたったりとか。ふざけんな貴様、思いますよね。

こういう状態からインフルとかも含めていろんな伝染病が蔓延していくんだろうな、という危機的な日常、どこまで耐えられるか、我が体力を試されている?

今日の通勤音楽
THE KING OF COMEDY / JOE WALSH
CHRISTMAS WITH GLENN M. RAY / GLENN M. RAY

日本テレビ報道が記録した0系新幹線

10月にCSでやっていた鉄道映画特集で録画していた映画、もう一本あったのです。

「日本テレビ報道が記録した0系新幹線」

見ての通り報道ドキュメンタリーであって、いわゆる劇映画ではありませぬ。
0系新幹線にかかる秘蔵映像のオンパレード・・・貴重な映画ですね・・・と言いたいところだったのですが...。

正直言ってひどいな～この扱い。
いや、元映像そのものは貴重なものばかりなんでしょうけど、報道映像だけにいろんな人が映っているのは当然。しかしその顔ほぼ全てにボカシが入っているのです。一部の著名人を除いた新幹線を観に来た一般の人から報道陣、はては新幹線の運転士から車内の作業員に至るまで、秘蔵映像ながらもボカシ映像のオンパレードだったのです。
とにかくいやだな、こういう世界、こういうモノの考え方。そりゃ今時だから肖像権がどうとかいう問題でそんな処理しているんだろうけど、そんなボカシだらけの映像、まともに見ていられん。普通にニュースなんかじゃそんな対応しない、すなわち報道映像では許容されているのにね。同じ報道映像なのになんなんだこの違いは。興ざめもいいとこ。なんでもかんでも権利を振りかざす相手に気を使わなければならないという世の流れはどっかで断ち切らなきゃいけない、と切に思うのでした。

今日の通勤音楽
FANTASTIC NEGRITO EP / FANTASTIC NEGRITO
MINT JAMS / CASIOPEA

旅の贈りもの 明日へ

10月にCSでやっていた鉄道映画特集で録画していた映画、今になってようやく見ることができたんですが、これ意外といい映画だったのでご紹介。

ストーリーは、定年を迎えた主人公が高校時代に文通していながらぷっつりと消息を絶ってしまった相手の女性を探しに福井に旅立つ、というもの。更に主人公が離婚してから25年も会っていないという娘が結婚を控えマリッジブルー?を癒すために「偶然にも」一人福井に旅立ち、その文通相手と巡り会って云々。加えてサイドストーリー的にスランプなのかなんなのかよくわからんけど、レコーディングをすっぽかして自分探しの旅に?やはり福井に来たバイオリニストが自信を取り戻すまで、みたいなのを織り交ぜた、人間ドラマなのです。
もちろん、「偶然にも」主人公はその文通相手と会うことが叶うのですが、娘とは幾度となくすれ違うも、最後までお互い父と娘であることはわからない、というところがミソでしょうか。

その意味では、いかにも映画的な、「偶然」だらけの展開が笑ってしまうのですが、所詮映画とかドラマってそんなもの。単純に、爽やかな気分で見終えることができ、あぁいい映画だったな～と思えた作品だったのです。

もちろん鉄道映画特集に分類されるだけあって、特急「雷鳥」が物語のポイント。撮影当時既に廃止になってしまっていた特急「雷鳥」を撮影のために復活運転させたんだとか。主人公が高校生当時の雷鳥も軽く再現されていて文字だけのヘッドマークとJNRマーグで復活させる凝りよう。(さすがに車内までは再現しきれなかったのは仕方ないとこですが、そこまで言うのは野暮としよう)更には福井県の全面バックアップにより県内の各観光地やら私鉄各線の映像やらもふんだんに使われていて、ストーリーとは別に、あぁ福井にも行ってみたいな～と思わせるような作りになっているのです。
鉄道映画、いやいやそれだけじゃなくて音楽映画でもあったりもして。バイオリニストの役、というのがまた本職のバイオリニスト、作曲家で知る人ぞ知る須磨和声という人なんだそうで。その人が出会うサックスプレーヤーがまた、ビッグバンドの世界ではそれなりに知られた人なんでしょうね、白井淳夫という方。ミュージシャン役の方はしっかり本職がやられていて(もちろん演技は・・・というかほとんどセリフないけどね)ジャズの演奏シーンもいくつかあったりもするのです。そういう楽しみ方もプラスされているのがなんとも美味しい。

そんな売れた映画ではないけど、小粒ながらもちょっと感動できるいい映画だったのでした。終わり。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=342983

今日の通勤音楽
WORDS AND MUSIC / RANDY GOODRUM
LES DUDEK / LES DUDEK

今日はCOTTON CLUB

というわけで今日はCOTTON CLUBでMARLENEさんのライブ。
1年半ぶりになりますね。
今回はまたJINOJAMの面々に加え川口千里ちゃん。
今更だけど彼女も普通にプロミュージシャンやってんだな～って思うステージだったのです。
とはいえ比較的背が高くないメンバーと並んで立っても・・・やっぱり小柄で華奢で・・・ほとんど小6のウチの娘と大きさ変わらん・・・ホント凄いよな。

MARLENE POST BIRTHDAY LIVE 2016 @ COTTON CLUB
MARLENE(vo)/KENJI HINO(b)/MASA KOHAMA(g)/PENNY-K(keys)/SENRI KAWAGUCHI(ds)/MARU(FIRELILY)(vo)

もう春か?

年が明けてからどうも目がかゆくてしゃあないしやたらとくしゃみが出る。
年明けはあったかかったせいかな～、既に春の花粉症の様相。
今日なんかちょいと暇をもらって東京をブラブラしてたら、家に帰ってきてからというもの目がもうどうにもこうにも。
この調子だと今年の花粉症は厳しそうな悪寒・・・。

DEBUT!

2月に満を持してのCDデビューなんだそうで、高木里代子サマ。iTunesでは2作品をEP扱いで小出しにリリースしてましたが、ようやく今回はフルアルバムのCDをリリース。
しかもサイパンで撮影したというなんやら怪しげな?MVDVD特典まで付いてるバージョンも・・・。あぁ、これ買うてまうんやろな～やっぱし。ジャズ界では今時珍しく、かなり世間的に話題になってる人物だけにこれがまた売れるんだろうな。

いやでもね、小生的にはクラブジャズとアグレッシヴなトリオジャズの融合というジャズフュージョンごった煮的な音楽性に魅力を感じているんですよ、ホンマに。
う～むそれにしてもこのジャケ写は・・・ねぇ。

今日の通勤音楽
I'M GLAD THERE IS YOU / 増尾好秋・BILL MAYS
IN WINTER! / 高木里代子

KOMEGUNY / 米米CLUB

先日再発された「GO FUNK」を買いましたが引き続きで「KOMEGUNY」も購入。
むしろ「GO FUNK」よりも懐かしかったかな～学生時代によく聴いていたものでした。
米米にハマって初めて買ったLPが「KOMEGUNY」だったのです。もちろん全部の曲を覚えているし、聴くとまた頭の中を繰り返しでグ~ルグルになってしまう。改めて当時よく聴いたアルバムだったんだな～と実感。

今思えば時間があったんだな、あの頃は。そもそも当時はそんな金も当然なかった頃だから1枚LP買ったらそれこそしつこいくらいに毎日何回も聴いてたものだったものです。
大人になってしまった今となっては、もはや新しいCD買っても届いたその日に聴く時間もないし、しかも毎月何枚も買ってしまうから1枚のアルバムを聴きこむことは滅多に、とまでは言わないまでもなかなかできるものではなくなっているのが悲しいところ。

その意味では大人買いもいいけど、音楽に対するありがたみも薄くなってしまってるのかな～って。それはそれで勿体ないというか、残念なことなのかもね。
こうして当時ハマりまくった「KOMEGUNY」を聴いているとそんな想いが頭の中を巡ってしまうのです。

KOMEGUNY / 米米CLUB
YASUHIDE ONODA/TATSUYA ISHII(vo)RITSURO TOKUNO/MEGUMI HAKATA/HIDEYA NAKAZAKI(g)KENSAKU OKUBO(b)NORITAKA UBUKATA(keys)RYOJI SAKAGUCHI(ds)GENNICHI EGAWA(perc)TAKAHIRO KANEKO(sax,vo)WAKABA KAWAI(tb)TATSUYA SHIMOGAMI/GYO TADA(tp)

今日の通勤音楽
THE GROOVE LAB / AMEEN SALEEM
KOMEGUNY / 米米CLUB

気は確かか

またまたマイナンバーを巡って毎度馬鹿馬鹿しい議論が。

総務省が各種ポイントカードをマイナンバーカードに一本化できないか、なんてことを検討するんだそうで。前も軽減税率の対応にマイナンバーカードを使って・・・みたいな発言が袋叩きにあって即刻撤回された経緯があったにも関わらず、です。こりませんな、お役所は。

前も書きましたが、マイナンバーは法律によって厳格な管理が求められている、故にそれを取り扱わざるを得ない企業にも無用の負担を押し付けられていて困っていることこの上ないのに、またこういう話が出て来るというのは全くもって理解できない話です。

だって、そもそもマイナンバーカードってマイナンバーが記載されているもの。内閣官房のQ&Aでも他人にむやみに見せるな、と言っている。具体的なリスクがどのくらいあるのかは現時点では不明ながらも、収集したマイナンバーを漏えいさせると罰則すらあるという、できることなら触りたくもないし、そもそもいくらでもある紛失リスクを思えば持ち歩きたくもないこのカードをポイントカードにしろとな。カードは番号が隠れるケースに入れて提供するから人には見られないんです、みたいな超アナログで性善説この上ないこと書いてるけど、そんなもん悪意があったらなんとでもなるし。そもそもシェアの大きいポイントシステムって会員番号で管理されているのに、その情報をマイナンバーカードに貯めるのか?ネットでの手続きはその番号は必須だけどそれじゃその番号はどこ見りゃわかるんだ、まさかマイナンバーが会員番号みたいなことはないよね。とはいえ結局ポイントの会員番号が何らかの形でマイナンバーに紐づくことになるんだろうから、それこそ会員番号から芋づる式にいろんな情報が取れる、ってことにもなりかねないんだろうな。

マイナンバーは漏れたって、何も問題ありません、とっても安全だからこういう使い方をいろいろとしてもいいんだよ、というのだったらこういう発想はアリだと思うんですけどね、これだけマイナンバー漏えいリスクについてうるさく圧力かけながら、その番号書いてあるカードを持ち歩いて、買い物のたんびにポイントカードとして店に渡す、という漏えいリスクだらけの行為は問題ないんですよ・・・ってこの矛盾した発想が信じられない。
訳がわからん。気は確かか?

今日の通勤音楽
CRUSH / LETTUCE
IN MY LIFE / 國田大輔