やっぱりそろそろなのか

PCの調子がよくない･･･と思ってたら、今日にはとうとうDVDﾄﾞﾗｲﾌﾞが死んだようです。
iTunesからiPodに入れようと思ってCDを入れても全く読んでくれない。CD変えてみてもだめ。この状態ではもうiPodにCDを追加することができないということ。
あぁ～もう、次から次へとﾏｽﾞｲことばっかり起こる～。
PC新しいの買って移行するのはめんどいよ～、なんとかなってくれよ～。

上野に対抗?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00336710-agara-l30

特急「くろしお」にﾊﾟﾝﾀﾞﾃﾞｻﾞｲﾝのﾗｯﾋﾟﾝｸﾞ車輌が登場するんだそうで。
今や上野のﾊﾟﾝﾀﾞの赤ちゃんで話題をかっさらわれている白浜ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾁｬｰﾜｰﾙﾄﾞだけに、ﾊﾟﾝﾀﾞの赤ちゃんといえば白浜だ!と言わんばかりの対抗策なんでしょうか。
でもこの顔が向こうから近付いてくるのを想像すると･･･ちと怖くね?

GGM PROJECT?

https://www.ggmproject.com/

なんでしょう、これもまた東欧のTOTOﾘｽﾍﾟｸﾄ系ﾛｯｸなんでしょうか。
STEVE PORCARO、BOBBY KIMBALL、そしてLELAND SKLARに現職TOTOﾄﾞﾗﾏｰのSHANNON FORREST参加のEP。ｱﾙﾊﾞﾑが出るのかわからんので、とりあえずこのEPﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞして聴くことにしよう。

今日の通勤音楽
VISUALIZE / 勝田一樹
SPELLBOUND / JOE SAMPLE

RH FACTOR

NOTHING BUT THE FUNKにKARLが参加していないとなると･･･と思い直していたところで見つけたのがこちら、ROY HARGROVEのRH FACTORが来日公演をBLUENOTEで、ということです。

ROY HARGROVEのｼﾞｬｽﾞﾕﾆｯﾄとしての来日公演は今まで幾度とあったとは思いますが、RH FACTORとしてはなかなかなかったよな～。
ということで興味をそそられるのです。これはかなり行きたいかな･･･。

今日の通勤音楽
BURN DOWN THE NIGHT / BILL CHAMPLIN
K2C / 米米ｸﾗﾌﾞ

TREVOR HORN BAND

こないだNHK-BSの洋楽倶楽部で、TREVOR HORN BANDのﾗｲﾌﾞをやっていたので見てしまいました。

もちろん「ﾗｼﾞｵｽﾀｰの悲劇」は小生が初めて触れた洋楽の1曲でもあったわけですが、YESの「ﾛﾝﾘｰﾊｰﾄ」はもちろんのこと、FRANKIE GOES TO HOLLYWOODの「RELAX」にART OF NOISEの「PETER GUNN」あたりは12ｲﾝﾁｼﾝｸﾞﾙを買って聴いてたな･･･逆にｱﾙﾊﾞﾑを買って、ということはYES以外はなかったけれど、特定の曲はめっちゃ好きだったんだろうと思います。あの頃のﾌﾞﾘﾃｯｼｭのﾛｯｸというかﾆｭｰｴｲｼﾞというかﾌﾟﾛｸﾞﾚというか･･･とにかくこのﾗｲﾌﾞを見ていたら、いかにZTTｻｳﾝﾄﾞはいろんな影響を与えていたんだな～としみじみ。

で、TREVOR HORNのﾍﾞｰｽのｻｳﾝﾄﾞってCHRIS SQUIREのそれにそっくりなのね。なるほどYESに参加していたからなのか、それとも元々そっくりだったから参加するようになったのか･･･なるほどYESのﾍﾞｰｼｽﾄだった、というのもわかります～という感動もありましたね。

今日の通勤音楽
SANTANA Ⅲ / SANTANA
RENDEZVOUS / CHRISTOPHER CROSS

いろんな人のｾﾝｽ

今日の会社帰りのこと。

駅でこんなﾍﾞﾙﾄをした人とすれ違った。
腰回りにﾌﾞﾙｰｽﾊｰﾌﾟをたっくさん巻き付けてるんですよ。
当然ﾌﾞﾙｰｽﾊｰﾌﾟですからね、金属が頭を出してるんですわ。
これﾌﾞﾙｰｽﾊｰﾌﾟってわからない人から見たら･･･かなり危険なﾓﾉに見える。まるで自爆ﾃﾛをやろうとしてるような?それともいきなり散弾銃かﾗｲﾌﾙでも取り出して狙われそうな?
正直すれ違う人みんな何?ﾅﾆ?って顔でしたよ。警察官いたら職務質問だろうな･･･。

帰りの電車の中。乗ってきた人が･･･着ていたﾌﾞﾙｿﾞﾝのいくつかあるｼﾞｯﾊﾟｰそれぞれにぶら下げていたものが･･･例のｴﾋﾞｽﾋﾞｰﾙのおまけになっていたﾍｯﾄﾞﾏｰｸﾁｬｰﾑ。これ意外とでかいんで、結構目立つんですよね。そもそもﾁｬｰﾑとはいえ、服のｼﾞｯﾊﾟｰに付けるﾓﾉじゃないと思うんですよね、自分的には。まあ、鞄とかだろうね、付けるとしたら。正直服にぶら下げているのを見ると･･･なんだかな～って感じ。なんやらそれなりの渋い顔したｵｼﾞｻﾝだったんだけどね。

人様のｾﾝｽってよ～わからんものですわ。

今日の通勤音楽
LIVE LAB. 白鶴山 (DVD) / 白鶴山
L.G.B.(DVD) / 安達久美CLUB PANGAEA

ﾗｲﾌﾞ量産

SING LIKE TALKINGの1年ぶりの新曲「6月の青い空」。
ﾗｲﾌﾞCDが付いた2枚組となっています。
ちなみに1年前のｼﾝｸﾞﾙ「風が吹いた日」も･･･ﾗｲﾌﾞCDが付いた2枚組でした。

なんちゅうかﾊﾞﾝﾄﾞもある程度円熟してくると、新しいｱﾙﾊﾞﾑ出す代わりにﾗｲﾌﾞものを出す頻度が高くなるようですね。なんせ、このｼﾝｸﾞﾙCDが出る合間にﾘﾘｰｽされたのもﾗｲﾌﾞDVDだったりしたものですから。

新しいｱﾙﾊﾞﾑを作るのはやはり相当な労力がいるんでしょう。かといってﾚｺｰﾄﾞ会社との契約もあって?なんらかの作品をださなければ、ということもあるからなんですかね。ﾗｲﾌﾞ音源はそれはそれで有難いし聴きたいし嬉しいものでもあるけど、あんまり頻発されるのもな～と少々複雑な気分でもあるのです。

おや?

9月のNOTHING BUT THE FUNKの公演、行くつもりでｻｲﾄをよくよく見てたら･･･今更ながら気付いたんだけど、あれ?KARLがいないじゃないの。STEVE BAXTERが復帰するのはおっと思ったんだけどKARLがいないとなると魅力半減、ちと考えてしまうな～。どうしちゃったんだろ。SANTANAのﾂｱｰがあるようでもなさそうだし。

今日の通勤音楽
BRINGING BACK THE FUNK / BRIAN CULBERTSON
SO MUCH FUN / FAB BOND

R.I.P. JOHN BLACKWELL

PRINCE NPGなどで活躍していたﾄﾞﾗﾏｰ、JOHN BLACKWELLが亡くなられたそうで。
43歳、脳腫瘍だったとのことです。

たまたま購入したJOHN BLACKWELL PROJECTのｱﾙﾊﾞﾑ「4 EVER JIA」がえらい気に入っていたもので、またｱﾙﾊﾞﾑ出さないかな～なんて思いながら最近も時折りﾁｪｯｸしてたりしてたんですが、実は昨年から闘病中だったんですね。全く知りませんでした。
年齢からしてもまだまだ今後の活躍が期待される方だけに、こういう悲報は残念極まりないですね。やっぱり人には「運命」というのがあることを実感。

自分は今こうして生きてるんだから、やっぱり楽しまなきゃね、って思うんですよ。こういう話が耳に入るたびに。

今日の通勤音楽
EXTRA LARGE JACKET REQUIRED / PHIL COLLINS<
THAT'S RIGHT / VICTOR BAILEY

S席とかA席とか

東京JAZZのﾁｹｯﾄを買いました。もちろんﾅﾍﾞｻﾀﾞ&千里ちゃんのｽﾃｰｼﾞね。RON CARTERｶﾙﾃｯﾄも出るんだそうで。

今までさんざん東京JAZZがどうのこうの書いてきましたが、実は行くのは今回が初めてだったりするわけです。で、ﾁｹｯﾄを買うにあたって気付いたのが･･･東京JAZZって席種が4種類あるのね。SS席、S席、A席はまだわかるんだけど、B席ってのがまた･･･3,800円とな。A席7,800円のなんと半額以下。えらいまたｻｰﾋﾞｽ価格なんですな。立見なら立見って書くだろうから、一応席はあるんだろうしね。A席から1列違ったら半額以下ってのもそれはそれでどうなんかいな、と思わないでもないけど。

とはいえ、小生が購入したのはA席。3階とはいえ一応前から2列目ですからね、下手なS席よりも実はよく見えるんじゃないかな～遠いかもしれないけど。でもどうせ小さくしか見えないのはS席も一緒だろうからね。ちなみにS席は9,800円ですからA席とは2,000円違い。それを見るにつけいかにB席がお得なのかがわかります･･･。真っ先にﾁｹｯﾄが売り切れるのも納得です。

正直外ﾀﾚのﾗｲﾌﾞなんてせいぜいS席とA席しかなくって、しかもこれで?みたいな席も含めてほとんどがS席でA席なんて僅か、みたいなｲﾒｰｼﾞを今まで持っていましたから、さすがはNHK主催、料金設定も良心的なんですな～と感心したのであります。

ちなみに今日の日経新聞の夕刊に東京JAZZの広告がでっかく載っていたんですが、下半分がCASIOPEA40周年記念ｱﾙﾊﾞﾑ(ｵｰﾙﾀｲﾑﾍﾞｽﾄだけどね)の広告。CASIOPEAも出るわけじゃないのに東京JAZZに便乗、ということなんでしょうか。前の20周年みたいに旧ﾒﾝﾊﾞｰも一緒に東京JAZZで、なんてのがあったら凄かったのにね。

今日の通勤音楽
TRICK OR TREAT / KIYO*SEN
一生鍵命 / 難波弘之