トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

色づき初めの「松平郷」

2024年11月22日 | データ
■2024.11.22 今日は「いい夫婦」の日。
はたして我が家はどうだろう。

夕方は用事が有るので小一時間程度の所へドライブ。
伊勢湾岸の工事渋滞につかまるが岡崎市の「松平郷」へは1.5時間で到着。

ここは松平家発祥の地。
今日は年配の御夫婦連れが多い。

色づきは1-2割。
高台院までは散策路を行く。
葉先がチョコット色づき。



高台院の山門は徳川家光が寄進したそうだ。
天下茶屋でお食事。
麦とろ定食と蕎麦とろ定食、それに五平餅。
小洒落たお店で落ち着く場所です。

食後も散策再開・
ツワブキと土塀が良い感じ。

松平テラスまで山道を歩く。
今日は遠望は利かない。
35mmの単焦点で切り取り撮影も楽しい。
紅葉はこれからが本番。
約3時間の散策で5,000歩です。
15時に自宅に帰還。

16時から第一部の水戸黄門を見る。
まだ印籠を出すのが確立される前で面白い。
国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」。その記念すべき第1部は、1969年(昭和44年)に放送され高視聴率を獲得した。この時点での“黄門さま一行”は、黄門さま・助さん・格さん・風車の弥七の4人。今ではすっかりおなじみとなった各回終盤の流れ《悪者たちとの大立ち回り⇒印籠とともに黄門さまの身分を明かし、一同ひれ伏す…》も、まだ確立されておらず印籠が出ない回もあった。いわゆる「新番組」として放送された第1部。その映像からは、新たな形の時代劇を作ろうとする当時のスタッフ・キャストの意欲や熱意があふれ、初めて視聴する方、懐かしい思いで視聴する方、どちらにとっても新鮮な印象を抱くこと間違いなしの作品となっている。(TBSから)


1月1中の撮りためた写真。

大興寺
焼き物散歩道



2 コメント

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Re.適度な紅葉 (トドクロちゃんと山登り)
2024-11-23 14:46:49
松本はすでに落ち葉の季節ですね。
此方はこれからが本番で例年より2週間程度遅いようです。
nemobaraさんのブログで時差のある季節の移ろいが感じられ楽しんでます。
そろそろ雪の季節に入りますが今年の雪はどうでしょう。

此方は里の紅葉を追っかけます。
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Inakunさんへ (nemobaba)
2024-11-23 06:40:59
適度な紅葉の進み具合がいい。
やっぱり、あなたの写真がいい。
美味しいものも愉しみましたね~
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