■2017.07.07 この時期どこの山を登ろうか色々チョイスし伊吹山のつもりで早朝起床。
早朝の天気チャンネルでは伊吹山は曇り空模様・・
で急遽行き先を変更、9年振りの南木曽岳へ行く事にした。
出発時間を少し早めて4時過ぎに家を出る。
一部高速を使うが90%は下道で交通費を抑える。
7時頃に登山口へ到着。
駐車場にはまだ車は止まっていない本日一番乗りか?
登山口の登山届用紙が切れており届は出せなかった。
協力金の200円を入れ、トドクロちゃんに行き先を変更した事をメールする。
暑さ対策をしてきたが意外と涼しい。
登山口で標高約1,000m近くあるので当然と言えば当然。
伊吹の灼熱地獄とは雲泥の差だ。
山麓には南木曽山麓あららぎキャンプ場があり、何度となくオートキャンプで利用したことがある。
南木曽町は歴史や文化、自然が豊かで色々な分野で訪れている。特に温泉はお気に入り。
7:15分 避難小屋
何年か前に集中豪雨の爪痕は登山道にも大きく影響していた。
樹林帯に入ると沢音や小鳥のさえずりが環境音楽のようで心地良い。
登山道脇には大きな花崗岩も至る所にある。
ここは左側の岩場を。
9時頃、三角点のある山頂に到着。
木漏れ日も程よく、清々しい。
山頂の祠に賽銭を入れお参り。
見晴らし台までの途中の朽ちた木々。
展望が開けると避難小屋と中央アルプスが見える。
見晴らし台。
ザックを木陰のベンチに置き、しばし眺望を楽しむ。
中央アルプス。
山頂部には雲がかかっているが山容で山座同定はできる。
一部の前衛峰以外はすべて何度となく登っているからだ。
御岳、乗鞍、穂高槍方面。
こちらも山頂部に雲がかかっている。
ここも同定はできる。
結局ここ南木曽岳で大正解だったようです。
遅めの朝食と言うよりブランチでカップ麺を。
椿大神社(ツバキオオカミヤシロ)の箸が丁度良く、山で使っている。
虫も意外と少なく気にはならない。
食後はコーヒーです。
この山は林道歩き、樹林帯、渓流、チョッとした岩場、笹原、避難小屋、バイオトイレなど色々な要素があり見直しちゃった。
山頂で1時間過ぎたあたりで本日初めての登山者が登ってきた。
単独行の若い女性で山登りを始めたばかりだそうです。
おやじギャグを交えながら会話が弾む。
摩利支天の展望台。
岩の上から恵那山を眺める。
日差しも強くなるが緑のカーテンが日差しを和らげてくれる。
山頂から1時間ほどで登山口に到着。
実は夫婦で本格的な山登りはこの南木曽岳からでした。
あの頃は冬山までやるとは考えもしなかった。
下山後は「あららぎ温泉」です。
ゆっくり桧の湯船に浸かり本日の山行を振り返る。
一杯飲みたい所をグット我慢して・・・・
■コースタイム
登山口7:15→9:45南木曽岳山頂11:00→12:17登山口
早朝の天気チャンネルでは伊吹山は曇り空模様・・
で急遽行き先を変更、9年振りの南木曽岳へ行く事にした。
出発時間を少し早めて4時過ぎに家を出る。
一部高速を使うが90%は下道で交通費を抑える。
7時頃に登山口へ到着。
駐車場にはまだ車は止まっていない本日一番乗りか?
登山口の登山届用紙が切れており届は出せなかった。
協力金の200円を入れ、トドクロちゃんに行き先を変更した事をメールする。
暑さ対策をしてきたが意外と涼しい。
登山口で標高約1,000m近くあるので当然と言えば当然。
伊吹の灼熱地獄とは雲泥の差だ。
山麓には南木曽山麓あららぎキャンプ場があり、何度となくオートキャンプで利用したことがある。
南木曽町は歴史や文化、自然が豊かで色々な分野で訪れている。特に温泉はお気に入り。
7:15分 避難小屋
何年か前に集中豪雨の爪痕は登山道にも大きく影響していた。
樹林帯に入ると沢音や小鳥のさえずりが環境音楽のようで心地良い。
登山道脇には大きな花崗岩も至る所にある。
ここは左側の岩場を。
9時頃、三角点のある山頂に到着。
木漏れ日も程よく、清々しい。
山頂の祠に賽銭を入れお参り。
見晴らし台までの途中の朽ちた木々。
展望が開けると避難小屋と中央アルプスが見える。
見晴らし台。
ザックを木陰のベンチに置き、しばし眺望を楽しむ。
中央アルプス。
山頂部には雲がかかっているが山容で山座同定はできる。
一部の前衛峰以外はすべて何度となく登っているからだ。
御岳、乗鞍、穂高槍方面。
こちらも山頂部に雲がかかっている。
ここも同定はできる。
結局ここ南木曽岳で大正解だったようです。
遅めの朝食と言うよりブランチでカップ麺を。
椿大神社(ツバキオオカミヤシロ)の箸が丁度良く、山で使っている。
虫も意外と少なく気にはならない。
食後はコーヒーです。
この山は林道歩き、樹林帯、渓流、チョッとした岩場、笹原、避難小屋、バイオトイレなど色々な要素があり見直しちゃった。
山頂で1時間過ぎたあたりで本日初めての登山者が登ってきた。
単独行の若い女性で山登りを始めたばかりだそうです。
おやじギャグを交えながら会話が弾む。
摩利支天の展望台。
岩の上から恵那山を眺める。
日差しも強くなるが緑のカーテンが日差しを和らげてくれる。
山頂から1時間ほどで登山口に到着。
実は夫婦で本格的な山登りはこの南木曽岳からでした。
あの頃は冬山までやるとは考えもしなかった。
下山後は「あららぎ温泉」です。
ゆっくり桧の湯船に浸かり本日の山行を振り返る。
一杯飲みたい所をグット我慢して・・・・
■コースタイム
登山口7:15→9:45南木曽岳山頂11:00→12:17登山口
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