バックナンバー

シーズンオフ、ＤＶＤの動画も良いが、雑誌を読む、見る方が好きだ。
そんな訳でヤフオクで興味がある記事が載っているバックナンバーを落札。



この雑誌の写真はホントきれい。
私もこの雑誌に載っているような大きくて恰好の好い渓魚を釣って、それを写真におさめたい。
渓に入る時、魚を釣るのが一番の楽しみだが写真を撮るというのも楽しみ。
美しい渓魚、美しい水、美しい森、それを写真に撮っておきたい。
そのヒントがないかと思って買うてみた。

渓流釣りが好きな人は写真が好きな人が多いとどこかで読んだ気がするが、こういう特集が組まれるということはやはりその通りなんだろう。
そして私もそのうちの一人。
ところでこの号では「コンデジで」となっているが私は天気が悪くない限りＰＥＮを渓流に持ち込んでいる。
水の中を釣り歩いていく渓流釣りでは濡れの心配がつきまとうのだが薄暗い渓の中では手持ちの防水コンデジＷ８０では残念な写真になることが多く、そこがどうにも気になってしまってＷ８０はスペアや天気が悪いときの最終手段といった使い方になっている。
やはりＰＥＮの写りの良さを優先したい。
ただ防水でレンズが明るくて写りも良いと評判のコンデジ、オリンパスのＴＧ３や４が気になってはいるのだが、お値段高くて買えないので気にしないようにしている。
また、ＰＥＮは渓流釣りバッグとして使っているパタゴニアのアトムとも相性が良くって、アトムのトップにあるジッパー付きの内部が起毛されたサブポケットに良い具合に収まり重宝している。
出し入れにちょっと引っ掛かり感はあるのが残念なのだが、他の荷物と入れるスペースが異なるのと内部が起毛され保護機能を持たせてあるのはポイント高い、またバッグのトップに位置しているのも転倒してしまった時のことを考えると濡れや打ち付けのリスクが一番少ない位置だと思うので良い点だ。
それでも使いやすさ満点とは言えないところが難しい。

話しは逸れてしまったが、その他の記事も興味深くシーズンオフの情報収集または渓流釣りに触れられるものとして楽しんでいる。