毒を放出!

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渓流釣りスタート!

2019-03-05 21:17:51 | 釣り
3月に入り渓流解禁!
そして3月一発目の休みは今年一発目の渓流釣りに行く!
今年の渓流釣りスタート!

しかし今日は朝から用事があったので家を出るのが9時前になってしまった上に15時までに帰らねばならず釣りができる時間は少なめになってしまうが、まあユルく偵察という感じで。
そんなことで時間が限られるので近い方(近いと言っても片道70キロぐらいある)の渓へ行こうとクルマを走らせる。
一般道からクルマ一台分の林道を走って峠近くまで上ると日影にまだ雪がある。
そして最終的には雪で先に進めなくなって川に辿りつけず断念。
もう雪は消えてるだろうと思ったが甘かった。
なので急遽遠い方の川へ足を延ばす。
惜しいのは時間を更にロスしてしまったこと。
その場所からさらに40キロほど走らねばならず、釣りをする時間がさらに減ってしまった。

で、結局遠い方のホームリバーまで行くことになったので年券を買い(毎年買うが今まで監察にあったことない)川へ。
はやる気持ちを抑えながらウェア着込んでウェーダー履いて下りて竿を振った。
結果から言うと2匹バラシのボウズ。
本流をやったが雪代なのか水多く濁りも少し入っている。
しかし道や日影にも雪は見られず雪の少なさをここでも実感、年券買う時も「こんな雪がない年はない」と地元のおばさんが言ってた。
また今日はとても暖かく、寒いだろうと思ってキャプリーン3→R2→アトムLTフーディのレイヤリングをしてたのに暑くてR2を脱いで竿を振った。
そして花粉がヒドイ。
途中クシャミ連発し、鼻水たらしながらの釣りw
今日は花粉の飛散がピークですという予報を聞いてたがその通りのようである。
しかも周りにはその杉の木がこれでもかという程に立ち並んでいて、花粉直吸いである(汗)
さて肝心の釣りは水が多く釣り通しができないのでクルマで移動しながら所々をつまみ食いという感じ。
チェイサーの姿は滅多に見られず低調、出て来たその姿を確認し「食った!」と思っても掛かりが浅くバレてしまった。
そんな感じで全然釣れないのにルアー2つもロストするというなんともストレスの溜まる釣行になってしまった。
1つは底岩の間に挟まってしまって回収不能、もう一つは強風でラインスラックが出てそれが川上の木に引っ掛かってしまって絡んで回収不能。
泣ける、、、
そして気がかりなのは工事により川と山の様子が変わってきていること。
何をする気なんだ?

それにしても先週に山へ行っておいてよかった。
この分じゃもう雪はグズグズだ。
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