昨日の日記
天気が良いとの予報が出ていた昨日
これはお出掛けせねばなるまいということで
秋にも行ったけど京都北部、京都丹後鉄道の由良川橋梁に行ってきた
しかし今回はその列車に乗ってみるのが第一の目的
「見る」だけでなく今回は「乗る」
朝9時過ぎに家を出発、舞鶴に11時半頃着
まず第二の目的である海の幸の昼飯でも食うかと前に目星をつけていたお店に行ったら
なんと早行列ができていた(と言うても6組ほどだけど)
基本並ぶとか待つとかいうのが嫌いな私、腹もそれほど減ってなかったことから海の幸を食うという第二の目的はあっさりスルー
由良川橋梁へ向かった
雲全くない最高の春の天気でした!
(花粉除く)
そして今回はネットで調べた小高い丘にある撮影スポットにも行ってみた
ここは少し高いところから橋梁全体を見下ろせる場所
そして場所チェックをしたら駅に向かう
乗車駅は由良川橋梁にほど近い『丹後由良』駅
最初は西舞鶴から乗るかと考えていただのが、駐車場問題があるのでこちらの駅をチョイス
上り列車で西舞鶴まで乗車する
丹後由良駅を出発するとすぐに由良川橋梁を渡る
いきなり見どころが来る!
水面が近い!
架線がなく景色がスッキリしているのはディーゼル路線のイイところ
見どころを堪能したらディーゼル列車のエンジン音を楽しみながら
丹後由良駅から4駅であっという間に終点の西舞鶴駅に到着
そして駅周辺で昼飯食うかとちょっとウロウロしたが、折り返しの列車の時間まで30分ほど
ゆっくりはしてられない微妙な時間
昼飯は諦めた
飯を食わない時間に駅隣にある車庫を覗いてみる
京都丹後鉄道の列車は皆個性的
カラフルとは言わないが、ベース車両は同じでもそれぞれ特色があっておもしろい
写真右の車両に乗ってきて、折り返しも同じ列車に乗った
車内はロングシートじゃなくて、進行方向を見て座れるボックスシートで快適
この列車にも名前があるのかなと思って調べたがわからず「海の京都」と書かれていたので「海の京都号」にしておこう
フロントガラス中央にエンブレムがあるのも特徴
くろまつ号やあかまつ号にもこのエンブレムがあるようだが、デザインは共通なのだろうか?それとも列車毎に違って専用だろうか?
ドアガラスにも京都の和をモチーフにした絵柄のシールが貼られ洒落ている
駅であおまつ号とすれ違う
由良川沿いを走る
丹後由良駅に戻って来た
その後撮影スポットに行く
くろまつ号
初めて見る黄色鮮やかな列車
なかなか素敵なカラーリング
黄色・オレンジ・グリーン(?)イイデザインだ
そして小高い丘から見る場所へ移動
この角度から見る景色もまた素晴らしい
最後に宮津に向かうくろまつ号を見送ってこの場を離れることにした
遠いけど、イイ天気の中列車に乗って写真撮って堪能できた
行った価値あり