更新日:2014.11.26 by Ran
・ 観 察 日:2014/11/24(月) AM08:30~13:00 観察:29種+外来種1種+ワシタカsp
・ 観 察 : [G][A] [H] [B][C]+ユナカウス橋 コース
持山ダムや[C]エリヤの崩落斜面の紅葉が見ごろになり、小山ダムの秋も終了です。今日は休日ですが、バイクや車の通行はかなり少なくなりました。でも、観察にはまだ影響が有ります。北茨城のUさん・東京のYさん同行で、ユナカウス橋まで足を伸ばしました。
「ベニマシコ」の大きな群れは見られませんでしたが、コース上万遍なくみられるようになり、赤い成鳥も多く結構楽しめます。大北川本流の水量と濁りが落ち着き、カワガラスも頻繁に飛び回っているようです・・・岩の上の糞の痕が増えています。釣り堀には「ミミカイツブリ」がみられました。「カワセミ」も来ていてダイビングしていました・・・空振りでしたが、池への大北川からの導水路は機能していなくて、小さな沢からの給水だけです・・・“小魚”など、居るんでしょうかね!?
帰路は3人別々でしたが、Yさんから“「オオマシコ」がいました。ダンプ通過で飛び去りました”と、写真付きで情報を貰いました。ここで年内に見られる「オオマシコ」はほとんど通過です・・・居ついてくれると嬉しいですね!
<冬鳥> 「ベニマシコ」♂=6・♀=6・?=7 声=7 「ツグミ」×2 「カヤクグリ」×1(声) 「ルリビタキ」×1(声) 「ミミカイツブリ」×1 ほかに「ジョウビタキ」「アオジ」「マガモ」「コガモ」等
<観察種> キジ・マガモ・カルガモ・コガモ・ミミカイツブリ・キジバト・カワウ・オオバン・カワセミ・アカゲラ・モズ・ カケス・ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・カワガラス・ツグミ・ ルリビタキ・ジョウビタキ・カヤクグリ・スズメ・セグロセキレイ・カワラヒワ・ベニマシコ・ホオジロ・ アオジ・ガビチョウ・ワシタカsp
<Ran 個人観察> 12月04日(木) 12月18日(木) (*)観察コース:林道または県道・・・フィールドの状況できめます
同行時 スタート08:30~帰着12:30頃 個人観察に同行ご希望の方は、事前にコメントへ投稿し日程を相談して下さい。 (投稿内容は公表されません) <季節定例 探鳥会 (日本野鳥の会茨城県主催)> 10月~3月・毎月第3日曜日 (但し集合時間・場所は月によって替わります)
次回:12月21日(日) ・AM8:30 穂積家住宅駐車場前集合